・ホームページの制作はできる
・SEO対策もバッチリだ
ある程度ホームページの作り方について勉強されているのであれば、
ホームページを作って狙ったキーワードで上位表示することなんて簡単に思えてきます。
ネット集客において、
「ホームページが作れて、狙ったキーワードで上位表示」
というのは必須のスキルになりますから、
そこがまずスタートになります。
ですが、
ホームページを作れるようになったけど、
実際にホームページに何を掲載したらお客様から問い合わせが来るのか?
ここがわかっていない人が多いです。
まぁ私自信もまだまだ探求中なので偉そうな事は言えませんが、
ある程度の道筋はお話できるので、
興味がある人はこのまま読んでくださいね。
≪ホームページを作ったら掲載したい内容 BEST3≫
3位 金額
これは商品、サービスによって一概に言えませんが、
今の時代でお客様が気になっているのは「金額」です。
ホームページにある程度の金額が掲載されていませんと、
問い合わせにもつながりませんし、安心できません。
2位 具体的なメリット(自社のUSP)
見込み客がサイトに来たときのファーストインプレッションは重要です。
見込み客は常に忙しいので、
「このサイトに訪問した事で自分に何のメリットがあるのか?」
を瞬時に判断しています。
つまり、
あなたの商品が見込み客に対して「具体的にどのようなメリットがあるのか?」が提示されていないと、見込み客というのは次のサイトに移動してしまう可能性も出てくるという事です。
1位 わかりやすさ
どのように買ったらいいのか?
どのような流れで商品が届くのか?
どのように商品は使ったらいいのか?
そんな当たり前の事が掲載されているでしょうか?
見込み客に与えられる具体的なメリットというのは重要なんですが、
それが「誰でも」わかりやすいように掲載していないと、
見込み客はわかってくれません。
つまり、
どんな内容を掲載しようが、わかりやすくないと結局のところ何を伝えたいのかわからなってしまうという事です。
ホームページの制作サイドとしては、
・商品、サービスが売れたらいいな
・キャンペーンの告知が出来たらいいな
という風に思って作ってしまいがちです。
もちろんそのような目的がなければホームページを作る意味がないわけなんですが、
見込み客の大切な時間を使っていただいて「見てもらっている」んです。
時間はお金にはかえられません。
見込み客の大事な時間を頂いて見て貰う訳ですから、
情報が整理されていないホームページというのは、
言ってみれば、
見てもらうだけで見込み客を損させている
という事なんです。
これがわかっている人と、わかっていない人とでは、
最終的な結果に大きな差が出てきます。
つまり、
見込み客100%の気持ちで掲載内容を考えることこそが、
ホームページの内容充実につながるという事です。
いかがでしょうか?
もしも自分よがりなホームページになっているなと感じた方は、
是非これを機にサイトの見直しをしてみてください。