ビジネスの相談をされるときに、
こんなことをよく聞きます。

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●●というビジネスで
起業したいんですが、

どうやったら集客できますか?

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集客に関する相談ですね。

こういった時に僕は
「トータルで見る癖をつけてください」
と伝えています。

なぜか?

「集客は簡単だから」
です。

分かりやすく説明します。

「エステで集客したい」
としますね。

エステに来てくれれば
利益が30,000円出るとします。

だから集客したい。

で、簡単に集客する方法があります。

その辺に歩いている子に、

「50,000円あげるから、
30,000円のエステ受けない?」

と言えば良いんです。

ね?簡単でしょ。?

おそらく10人声をかければ、
5人はエステを受けてくれるでしょう。

受ける側からしてみれば、

「30,000円支払うとしても、
50,000円入るから最終的に20,000円残るから」

です。

そりゃあ、キレイにもなるし、
お小遣い稼ぎにもなるんで
行くでしょう。

僕なら絶対にいきます。
キレイになれるし、お小遣いももらえますから。

そう考えると集客なんて
楽なんですよ。

でもこの話を伝えると、

「それじゃあビジネスとして成り立たない。」
と考え始めるんです。

そりゃそうです。

お客さんが来るたびに20,000円の
赤字を垂れ流すわけですから。

「繁田さんはアホですね。
そんなので集客が楽だなんて言われても
どうしようもないじゃないですか。

私でも出来ますよ。。」

おっしゃるとおりだと思います。

だから僕は「トータルで考える癖」
が大切だと思っているわけです。

今度は条件が一緒で、

50,000円支払って、
30,000円のサービスを受けてもらうように
します。

ただ違うのは、
サービスを受けた人の2人に1人は、

もう少し高額なサービスである、
200,000円のエステコースを受けた
と過程してみます。

5人集客すれば、
集客コストは250,000円。

5人が30,000円のコースを受けるので、
利益は150,000円。

2人に1人は200,000円のコースを
受けたと仮定すると、
利益は全体で550,000円。

200,000円支払えば、
550,000円の利益です。

差し引き350,000円の
利益です。

これがトータルで見る癖をつける
ということです。

ちなみにこれを
「ビジネスモデル」
と呼ばれています。

初めは50,000円支払うのは
アホだのバカだのと思っていても、

トータルで考えれば、
「安いな~」
と思うようになりませんか?

集客ってうまくいかないな~。
と思っていたら是非、

「トータルで見る癖」
をつけてみてください。

集客なんて簡単だな。
と思えるようになるはずです。