小さな頃に父親がビジネスをやっている
と聞いて、憧れていました。

離婚して生活は別々であるものの、
60歳になって引退するまで、
彼は社長業をやっていました。

その影響からか、
「俺はもっと自由になれる」
と盲目的に思っていたからか、

僕はビジネスを始めたり、
ビジネスのことを考えることが好きです。

最近では遊びよりも
ビジネスのほうが楽しくて
ビジネスのことばかり考える始末です。

「ビジネスを始めるのって
難しくないですか?」

こんな質問をもらうことがあります。

同時に、

「そんなだいそれたことできません」
「リスクが高すぎます」

こんな意見をもらうこともあります。

実はこの前も、新規採用予定者と
ランチをしていた時にも聞きました。

ビジネスを始めるというと、
どうしてもハードルが高そうな
イメージがありますが、
実はそれほど高くありません。

※個人事業主だから届け出を出せば
ビジネススタートという話ではありません。

今回紹介する3つのポイントさえ
抑えておけば誰だってビジネスを
始められることができますし、

それほどリスクを感じることも
ないと思います。

相手の悩みや不安を解消すること

ビジネスを始める前に
第一に考えて欲しいことです。

ビジネスでは、
お客様からお金をもらうので、
当たり前ですが、相手の悩みや不安を
解消してあげることが必要です。

整体師さんは、
相手の身体の悩みを解消します。

美容師さんは、
相手の髪の悩みを解消します。

お医者さんは、
身体のあらゆる悩みに対応してくれます。

だからお金がもらえます。

1ミリも相手の悩みを解消しないサービスでは、
お金を受け取ることはできません。

モノありきではない

ビジネスをスタートするには、
まずはモノ(商品)が必要だ。

という人を見かけます。

その意見は一見正しいかのように感じますが、
実はそう考えることがビジネスのハードルを
高くしている原因だったりします。

確かにモノは必要です。

ですが、モノが先ではなくてもいい
ということです。

ではなにが先か?

世の中の悩みや不安を解消することだけ
にフォーカスすることです。

極論にはなりますが、

世の中の悩みや不安を解消することだけ
にフォーカスしていればモノがなくてもいい

ということです。

やり方は2つあります。

まず何もない状態で売って、
感触がよければ商品を作る。

競合他社の商品を売って、
売れ行きがよければ同じような
商品を作る。

※もちろん相手には正直に
伝えることが大前提です。

先に売ってしまえば、
モノを作るしかありません。

でも、「売れる」ということが
わかっているので、

自動的に身体が動くようになります。

※ちなみにこの手法を
ドライテストと呼びます。

最初は100円でもいい

ビジネス=大金を稼ぐ

といったイメージがありますが、
最初からそんなにうまくいくはずは
ありません。

ですから、
最初は相手の悩みや不安を解消してあげたら
100円もらうことからスタートしてもいい
と思っています。

そして自信がついてきたり、
対応が難しくなってきたりすれば、
少しずつ値上げをしていけばいいのです。

最初から大金を稼ぐ
と意気込んでもハードルを高く
上げてしまうだけです。

最初は100円でもいいから稼ぐ。

ここまでハードルが下がれば、
ビジネスはそんなに難しいとは
思わなくなるでしょう。

ビジネスを始めることは簡単

目の前の人の悩みや不安、
フラストレーションを調べる。

何とかして解消してあげる。

100円でもいいからお金をもらう。

これがビジネスを始めるコツです。

そう考えると難しくないのでは
ないでしょうか?

・先にモノを作ってから…
・市場調査をしてから…
・USPを作り上げてから…
・競合調査をしてから…

もちろん大切な要素ではあります。

でも、僕がビジネスを始める時には、
あまり難しいことを考えるのが
得意な方ではないので、

今回紹介した3つのポイントに
フォーカスするように心がけています。