【永久保存版】脱サラして起業するために必要な資格の選び方
起業したいけど、どんな資格を取ればいいのか…。
どうせ資格を取るなら食っていける資格を取りたい!
総合的に考えてそもそも資格をとったらいいのか?
たいした職歴もないし、資格でもとっておかないと将来が不安…。

そういった悩みや将来の不安を感じている人が多いと聞きます。

実際、「どんな資格をとったらいいですか?」と質問されることもよくあります。

今回の記事を見て、どんな資格をとれば起業した時に有利になるのか?
選び方や効率的な取得方法、そもそも自分自身が今とろうとしている資格は取るべきなのか?
がある程度わかるようになると思います。

逆に今回紹介する内容を知らない内に資格をとろうとすると、1年後、2年後、もしくはもっと先に後悔してしまう可能性も否定出来ない、と僕は思っています。

ちなみに、僕自身は資格を持っていません。
起業のための資格取得は『完全否定派』です。

資格がなくても起業はできますし、仕事はとっていけています。
スキルさえ磨いていれば、気付いたら人に必要とされますし、結果的に収入にも困らなくなります。

今数億円規模のビジネスを行っていますが、資格はありません。
※運転免許の資格は持っています。

あまり必要ないと思っています。

それでも、人によっては資格があることで、自信がつき、その自信がきっかけで人生がうまく回り始めることもあります。

小さな希望が生まれ、その希望が大きな大きな一歩になるかもしれません。

そこで、今回の記事の内容は、資格否定派の僕が、もしも今サラリーマンで何のスキルも人脈も持っていない場合で、とるならどんな資格をとるのか?どうやって選ぶのかをかなり真剣に考えてみたので、参考にしてみてもらえたらな、と思っています。

※否定派なので、かなり偏った内容になるかもしれませんが、ご容赦ください。

資格があれば有利なこと

資格があれば有利なこと

再就職率が上がる(つぶしがきく、会社に必要とされる)

資格をとって起業だ!と意気込んでも、万が一…ということもあります。

その時に真っ先に考えるのが「再就職」
資格を持っていれば、その資格を有する人材を採用している企業にとって、資格保持者はぜひとも採用したいものです。

少なくとも、自分で独立してやってきた実績は認められるので、その他大勢の資格保有者に比べても、再就職の確率はぐんと高くなると思います。

起業した経験が、再就職先の業務のありがたみを強く感じるでしょうし、採用者の気持ちも痛いほどわかるようになるかもしれません。

自分でやっていた時に苦労してきた経験が、再就職先の会社にとってかけがえのない財産になることでしょう。

ビジネスの入り口をクリアできる

資格を持っていないと扱えない仕事があります。

士業では、司法書士の資格がないと扱えない案件、弁護士の資格を持っていないと扱えない案件があります。

特に、弁護士など取得するのが難しいような資格は、弁護士以外の人間がビジネスとして活動する行為を法律で守られています。

例:非弁行為

非弁行為とは?
弁護士でない者が報酬を得る目的で弁護士業務を反復継続の意思をもって行うことをいい、非弁行為は法律で特別に許可されている場合を除き、一律に禁止されています。
これに違反して非弁行為を行った者は、2年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられます
※弁護士法第77条

自信がつく

「承認欲求」という言葉は知っていますか?

承認欲求とは?
社会生活を営んでいくうちに、「誰かから認められたい」という感情を抱くようになる場合が多い。この感情の総称を承認欲求という。
※wikipediaより抜粋

合格すると、勉強してきた成果と感じたり、世の中に認められた、と感じることもあるでしょう。

何もしなくても合格する資格はありますが、たいていの場合は、時間もお金もかけて取得を目指します。

かけた労力、時間、情熱が認められると嬉しいですよね。

「資格を取る」ということが一種の承認欲求を満たす行為、でもあるので、自分に自信がつくきっかけになるかもしれません。

資格取得のデメリット

資格取得のデメリット

時間がかかる、お金がかかる

どんな資格取得にも絶対的にかかってくるのが「勉強時間と授業料」です。

仕事から帰ってきてからの勉強はかなりハードワークになるでしょうし、自分のお小遣いの中から勉強するための資料代、高い授業料などを払わなくてはいけません。

誰も補助してくれないのです。

勉強は孤独なものとなります。

一発で合格すればいいのですが、不合格のことだってあります。
特に役に立つような資格ほど、勉強期間が長いですし、授業料もより高額になります。
合格率もひとケタ台だったりします。

一発合格自体が難しいことだってよくあります。

そして、不合格だったとしても、時間もお金も返ってはきません。

役に立たないこともある

せっかく時間もお金もかけて、苦労の末資格取得した!

…そんな苦労をして手に入れた資格も、現場では実際に役に立たないことも多いです。

役に立つといえば、実際の業務を行うにあたっての入り口である資格(士業全般、不動産など)であれば、資格がないと仕事はできません。

資格取得に必要な期間、合格率、参考平均年収

資格取得に必要な期間、合格率、参考平均年収
おおよそですが、資格取得に必要な期間、勉強代(授業含む)、合格率、平均年収を調べてみました。

会社に所属するのか、独立開業して行うのかによっても年収は大きく変わります。

また、独立しても、集客スキルがあるかないかによっても年収は大きく変わるようです。

※インターネットで表面上調査した内容ですし、僕自身が受けたことがある内容ではないので、正確かどうかはわかりません。

資格名 期間 勉強代 合格率 平均年収
行政書士 平均300〜500時間 通信講座
63,000円
3〜10% 約600〜1,000万円
弁護士(司法試験) 3,000〜4,000時間 通信講座
30〜60万円
約20% 約1,000〜1,500万円
社会保険労務士 500〜1,000時間 20〜30万円 約8%/td>

約350~900万円
司法書士 3,000〜3,500時間 通信講座
10〜60万円
平均2.8%前後 約600〜1,200万円
カイロプラクティック 整体スクール
6ヶ月〜2年
整体スクール
40〜200万円
ほぼ100% 約300万円~800万円
美容師免許 専門学校
2〜3年
専門学校
80〜200万円
80%前後 約300〜800万円
宅地建物取引士 200〜300時間 63,000円 16~17% 約600〜1,000万円

※情報元:ユーキャンの資格講座、TAC、他知恵袋、平均年収.jp、検索結果

「資格取得=仕事が入る」ではない

「資格取得=仕事が入る」ではない
起業すればサラリーマン時代とは違い、自動的に仕事が入ってくるわけでも、自動的に収入がはいってくるわけでもありません。

指示があるわけでもないので、自分で指示を作っていくことが必要になってきます。
同様に、「資格があれば仕事が自動的に入ってくるのか?」という問いにも、強く「NO」と言えます。

前述したように、資格が役に立つのは「資格がないと仕事ができない職種(士業全般、不動産など)」です。

これはあくまで「ないと仕事ができない」のであって、「あっても仕事が舞い込んでくる」とは違います。

待っても待っても待っても待っても、仕事はやってきません。
仕事は自分で作り出すものなので、特に最初は営業しないと仕事なんてありません。

「おぉ!待ってました!早く仕事をお願いします!先生!」
なんてことはありえないのです。

収入ももちろんゼロです。

その上、士業系の資格の場合は、営業したとしてもすでにお抱えの先生に任せていることも多く、営業に行っても門前払いが多いそうです。
※友人談

起業後収入に困らないための資格選別法

起業後収入に困らないための資格選別法
では、どんな資格をとれば、起業後失敗しないのか、お金も時間も損しないのか?資格否定派の僕がとるならこういった方法だな…と思えるような資格選別法をまとめました。

体験してみる

「資格取得=実力」ではありません。

資格を持っているからといって、会社にとっての即戦力になるか?
と言われると違います。

とりたい資格があるなら、一度アルバイトでもいいので「見習い」として働いてみることです。

働いてみることで、自分にとって本当に必要な資格かどうかがわかってきます。

最初はいきなり起業というよりも、まずは小さく週末起業や副業という形でスタートしてもいいと思います。

週末起業の始め方、副業の始め方については、【週末起業から脱サラ!】アイデア一覧と5つの行動ステップサラリーマンが副業で無難に月5万円稼ぐための仕事の選び方と思考法で詳しく紹介していますので、合わせてご覧下さい。

未来のビジネスチャンスに必要な資格を探す

マイクロソフトオフィススペシャリストという資格は知っていますか?

エクセル、ワードなどを扱える資格(らしい)です。

「●●エキスパート」と言っても、就職には役に立たないことが多いし、ビジネスで全て活かせるか?と言われればそうでもありません。

費やした時間と労力を考えれば、別のスキルに時間もお金も費やしたほうが良いかもしれないほどの資格です。

もちろん取得して役に立てている人もいるかもしれませんが、大半の人が活用できていないでしょう。
※特に今はmacを使う人も増えてきているので、そもそもエクセル、ワードを使う人が減っているようです。

このように、「これはとっておいた方がいいな」と思うような資格でも、将来必要がなくなってしまった場合、時間も高い授業料も損をしてしまいます。

例えば、士業の仕事は、以前は契約書や法務面のことで対面でなければ出来なかったような仕事も、インターネットが普及するにつれて、職業別の契約書などインターネットでダウンロードできる時代です。

法務面もインターネットで相談を受けられるなどのサービスも、格安で行う会社も増えてきています。

医者なども同じです。
現在病院に行っても出されるのは「処方箋」です。

医者が病気を治してくれるわけではありません。
治すのは自分自身です。
※検査などは必要かもしれません。

ですが、いつも通りの薬をもらうのに、何時間待つことに不満を持っているのは僕だけではないでしょう。

薬が必要ない場合もあります。
今後そういったビジネスは「オンライン化」する可能性が高いので、高い授業料と時間をかけるのも無駄になってしまう可能性も否定できません。

なので、完全オンライン化しても通用するような資格を習得しておくことがベストだと考えています。

情熱がある仕事を基準に選ぶ

「せっかく資格をとったのに、全然役に立たないじゃないか…。」
実際に資格取得者がそういった愚痴をこぼすことも多いそうですね。

勉強している時には希望に満ち溢れていたものの、現実社会で通用しないと感じた時、大きな挫折感を感じるかもしれません。

なので、最初から「儲からなくても良いと思える資格を選ぶ」これもオススメです。

最低限の収入さえ確保できていれば、お客様の笑顔を見るだけで幸せ!という情熱がある仕事や、親がやっていて自分も将来親のような存在になりたい!と強く感じている仕事があれば、その仕事にそった、必要な資格を選ぶこともオススメです。

例えば、美容師や接骨院や整体院。

美容師さんであれば、お客様が来店し、別人のような笑顔で帰っていくお客様を見ると幸せを感じる、というのもいいですね。

接骨院や整体院であれば、患者さんの身体の悩みを全てとりはらって、ハツラツとした患者さんの笑顔を見ていると、それだけでご飯が食べられる、というものいいと思います。

収入面も大切かもしれませんが、お金が全てではありません。

情熱さえあればどんな困難でも乗り越えられますし、何より仕事が楽しいと感じるでしょう。

情熱がある仕事を基準にとる資格を選ぶようにしてみましょう。

持っていなくても何とかなる!

僕自身は資格は持っていません。
持っていなくても何とかなる、そういうタイプです。

実際、以前「中小企業診断士」の資格をとろうとしましたが、それよりも1つでもサイトを作ったりした方が、効率が良いと考えて結局とりませんでした。

資格をとらない選択をしたので、その分一生懸命勉強したし、実践も繰り返してきました。
その経験が今のビジネスにすごく活きていると感じています。

結果的に、同時期に資格をとって起業した人よりもビジネスはうまくいっていますし、おそらく今後仕事に困ることはないだろうし、お金にも困ることはないと思っています。

資格取得は脱サラする際の1つの自信には繋がるかもしれません。
資格がないとできない仕事はたくさんあります。

もしも脱サラして起業するために資格を取りたい!と強く思っているのであれば、マーケティングスキルがあり、かつ仕事に情熱があるのであれば、起業後の成功確率も高くなると思います。

マーケティングについて何もわからない…と感じている人は、まずは本を読むことから始めてみましょう。

【必読】初心者が絶対に抑えておくべきマーケティングの本8+1選では、オススメの本を紹介していますので、合わせて読んでみてください。