あなた自身が持っている
夢目標を達成するために
「一点集中」という考え方は
必ず役に立ちます。

一点集中の驚くべき効果

一点集中すると驚きの効果
を得られるようになります。

例えば太陽の光。

太陽の光を虫眼鏡で集めて、
光を一点に集中させると
紙が焦げたり、燃えたりしますよね。

100Wのホワっとした明るい電球も、
レーザー光線のように一点に集中させれば、
鉄をも切り裂く凶器になってしまいます。

水もそうです。

いつも美味しく飲んでいる水も、
一点に集中し勢い良く発射することで
鉄を切るカッターになります。

ビジネスでも一緒です。

色んなことを同時に作業するよりは、
作業を一点に絞り、集中して行うことで
作業効率は格段にアップするのです。

同時にやること(マルチタスク)はカッコ悪い

イメージしてほしいのですが、

携帯で電話をしながら
パソコンをいじってコーヒーを飲んでいる
サラリーマン。

「よし、そこで株を売れ。」
「おっとこの作業は間違いだ。」
「この資料作成も同時にやってしまおう。」

一見すごく儲かってそうで、
「いかにも」という感じがするかもしれませんが、
意外とこういった方は儲かっていません。

ただ忙しいだけで
結果何も実になっていないことのほうが
多かったりします。

というのも、
起業当初の僕がそうでした。

あれこれ同時にやって、
俺ってカッコいいなと思いながら
作業していました。

今は全く同時作業はやっていません。

昔と今どっちのほうが
結果が出ているかというと、
圧倒的に今の方が結果が出ています。

もちろん学習してきたので
力がついてきたというのは
あるとは思いますが、

それでもおそらく以前のまま
同時作業(マルチタスク)をやっていたら
今のような結果は出なかったでしょう。

マルチタスクは脳にとって有害

日常的にマルチタスクを行う人の脳を調査

この研究では、いわゆる「セカンドスクリーン」について調べました。

例えば、テレビを見ながら、ノートPCを使ったり、スマートフォンでSMSを送ったりすることです。

英国の成人75人にマルチタスクについての習慣をアンケートした後、MRI検査を受けてもらいました。

その結果、マルチタスクを頻繁に行う人と、そうでない人の間に、顕著な違いが見られました。

複数のデバイスを同時に使うのが習慣になっている人は、脳内の前帯状皮質(ACC)と呼ばれる領域の灰白質の密度が低いことがわかりました。

この領域は、感情のコントロールや、意思決定、共感、報酬への反応に関連します。

これまでの研究でも、重度のマルチタスクと、注意力散漫や不安といった感情的問題に関連があることは示されていました。

しかし、今回の研究は「メディア・マルチタスクと脳の構造の関連性を明らかにした最初のものです」と、脳科学者で研究共著者のKep Kee Loh氏は話しています。

もっとも、「セカンドスクリーン」が脳の構造を変えるとは、完全には証明できていません(逆に、脳の構造がマルチタスクを誘発するとも考えられます)。

とはいえ、科学者たちは、マルチデバイスの愛好者に対して、警告を発するに足る因果関係が示されたと考えています。

「メディア・マルチタスクは現代生活では当たり前になりつつあります。

そして、それが人の認知力や社会的、感情的な幸福に影響を与えるという認識も高まりつつあります」とKee Loh氏。

「デバイスとの付き合い方が、私たちの思考様式や、脳の構造にさえ影響を与えるという事実は、多くの人に知られるべきことだと思われます」

次にテレビを見ながらスマートフォンをいじりたくなったら、この研究結果のことを思い出してください。

Multitasking Physically Shrinks Your Brain: Study|Inc.
Jessica Stillman(訳:伊藤貴之)

一点集中とは「やらないことを決めること」

一点集中することというのは、
やらないことを決めること
でもあります。

マルチタスクでもやっていいこともありますし、
全てが悪いというわけではありません。

そして一点集中はそんなに
難しいことではありません。

やろうとしているタスクの中で、
今すぐやらないことを消すだけです。

そうすれば自然に一点集中できるように
なってきます。

僕はよくテストマーケティングでも
この一点集中を使います。

テストマーケティングの目的、目標を
明確にして、それ以外のことを
考えることを辞める。

例えばテストマーケティングしながら
売上を追い求めるとか、
費用対効果を上げるとかです。

お金を使うことなので
つい売上や費用対効果を見てしまいがちですが、

僕がやっているテストマーケティングの
目的そのものは、

このビジネスモデルで需要があるか?
いくらでどれくらいの反応があるか?
を調査するだけなのです。

最初はそれ以外に目的はないので、
完全に無視します。

これがもし一点集中していなければ、
おそらくフィードバックも
大変になってくるでしょうし、

より完璧主義になってしまって、
結果行動ができなくなってしまったり、
チャンスロスを増やしてしまう原因にも
なってしまっていると思います。

まとめ

一点集中のエネルギーは
使いこなせばとてつもない
エネルギーになります。

元々人間が持っているエネルギー量は
決まっているので、

それをどう活用していくか、
は個人の裁量だと思うのです。

僕は何をやっても結果がでない。
そんなにエネルギッシュではない。
成功者みたいな行動力はない。

そう思う人もいるかもしれませんが、
今成功している人も、成功していない人も
全く同じ人間なので、

エネルギーの絶対量はそんなに
変わらないはずです。

むしろ「どうエネルギーを活用するか?」
に目を向けて一点集中するよう
考えるようにしてみてください。

僕は一点集中で人生変わりました。