「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」
という言葉は知っていますか?

「どっこいしょ」
というかけ声は知っていると
思いますが、

その「どっこいしょ」という
かけ声は「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」
から変わった言葉と
言われています。

で、この六根清浄(ろっこんしょうじょう)は
どういう意味かというと、

・眼根(視覚)
・耳根(聴覚)
・鼻根(嗅覚)
・舌根(味覚)
・身根(触覚)
・意根(意識)

という人間の六感を六根を
表現していることを「六根」と表現し、

それを清らかにすること、
これが「清浄」にあたるそうです。

全部で六根清浄。
という言葉になるそうです。

綺麗なものを見て、
美しい音を聞いて、
自然の香りを楽しみ、
食事を楽しみ、
最高のものに触れて、
感謝の意識を忘れない。

六根清浄とは、
こうやって『六感を清らかにすること』。
なんです。

ちょっと話は変わりますが、
高級料理を想像してみてください。

高級料理というのは、
高級な食材、プロの料理、プロの接客、
最高の環境、最高のサービス…

そして『綺麗なお皿』に盛られて
出てきます。

それらが全てそろって
「高級料理」だと言えますよね。

そしてどんなに高級な食材を使っていても、
素晴らしいサービスを受けていたとしても、

『汚い皿』に置かれていたら
どう思うでしょうか?

おそらく
『うわぁ。すごい。高級料理だ。』
なんて言えないと思います。

どちらかというと、
『あ~あ。せっかく良い食材なのに…』
と思ってしまう人の方が
多いと思います。

どんなに凄いノウハウ(食材)でも、
受け取る側(お皿)が汚ければ、
それは最高の物にはならない

ということですね。

『あ~あ。せっかく良いノウハウなのに…』
同じようなことが起こっている
ということにもとらえられます。

普段からお皿を綺麗にし続ける。
だからこそ良いノウハウや人脈に出会えたとき、
更に光るものになるんだと思っています。