商品が売れない…
もしもそう思っているのであれば、今日の記事は参考になるかもしれません。
覚えておくべき3原則
商品やサービスが売れない原因はたくさんあると思いますが、おそらく一番の原因は、『興味を持たれていない』という事だと思います。
・買いたいけど変えない。
・買いたい商品がない。
不景気だからという理由もあるかもしれませんが、不景気だから商品を買わないというのは、ないですよね。
不景気だから買わないというよりも、不景気だから、『買う時に慎重になる』表現としてはこっちのほうが正しいと持っています。
で、何が大切になるかと言うと、見てもらって、信用してもらって、買ってもらう。
この流れが大切だと思います。
単純ながらこれが出来ない。
なぜか?
それは売り手が、大きな勘違いをしているからです。
大きな勘違いと言うのは何かというと、
・見てもらっている(と思っている)
・信用してもらっている(と思っている)
・買ってくれる(と思っている)
と思っているからではないでしょうか。
残念ながら、現実はそうではありません。
見込み客は、
・見てません
・信用していません
・買いません
こう思っていると言う事。
ネガティブに考えることにフォーカスする
これはポジティブ、ネガティブ
どちらで考えるか?
と言う事にもなるわけですが、どちらかというと、ネガティブに考える事にフォーカスを当てます。
そうすると、
・見てもらっていない ⇒ だったら●●も入れよう。
・信用されていない ⇒ 例)お客様の声をもっといれよう・買わない ⇒ 限定性や希少性をつけてみたらどうか?
こういう思考になります。
やりすぎ。というくらいやって初めて見込み客は動き始めます。
僕の場合は、100%見てくれていない100%信じてくれていない100%行動してくれないこの3原則を常に意識して行動するようにしています。
商品が売れない…
と嘆いているのであれば、この点を見つめ直してみてはどうでしょうか?