
起業はしたいけど、斬新なアイデアがない。
いつか一発発起したいものの儲かりそうなアイデアが見つかってからにしたい。
儲かりそうなアイデアはないかな…。
そう思いながら気付いたら何も出来ていなかった
ことはよくあることです。
これから起業したい!
という人にとって「起業アイデアが出ないこと」で起業のタイミングが遅れてしまうと、時間だけがダラダラ過ぎてしまい、モチベーションが下がる原因になってしまいます。
せっかくやる気になっている「今」が大切だと思いますし、やる気がなくなって起業は断念した…。
なるべくなら避けて通りたいものです。
そこで今回は、自分自身で起業アイデアを量産する方法をお伝えしようと思います。
自分で起業アイデアを量産できれば、気持ちに余裕ができるようになり、人に頼ることなく起業出来たり、起業するためのハードルがグッと下がります。
そして、起業すること自体難しくないと感じられるようになりますし、「早くビジネスをやりたい!」というモチベーションアップにもなると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
Contents
起業するにはアイデアが必要
起業するにはアイデアが必要です。
アイデアがなければ起業はできないでしょうし、ビジネスをスタートすることはできません。
アイデアは複数合っても困らない
起業アイデアやネタは複数あるに越したことはありません。
起業アイデアは1つよりも2つ、2つよりも3つあった方がいいです。
1つだけだと1つダメだったら心がくじけますが2つあれば多少心に余裕が生まれます。
3つあれば2つよりもより安心しますし、アイデア同士をつなげて考えられるようになるので、より深いアイデアが生まれてきます。
アイデアは通過点にしか過ぎない
アイデアを出すこと自体難しいことはありません。
100個出そうと思えば出せますし、200個出そうと思えば出せます。
本当に難しいのは、アイデアを形にしていくことです。
「アイデアを出していくだけ」であれば、紙とペンがあれば十分事足りますが、いざ実行となると時間も、資金も必要になってくる場合もあります。
時には人材も必要になってきます。
発想自体は難しくありません。
アイデアは通過点にしか過ぎない。
目的はもっと遠くにある。
「起業アイデア」というのは1つの通過点にしか過ぎないと感じてくるようになります。
このイメージでアイデアを出すようになれば、より実用的な起業アイデアが生まれてくるでしょう。
アイデアはありすぎても問題になる
量産ができるようになってくると、起業アイデアを100個出そうとか、200個出そうとする人がいます。
アイデアはたくさんあればいいのかな?
と思う人もいると思います。
確かに複数あることはいいかもしれませんが、僕の経験上複数ありすぎても問題が起こりました。
フォーカスがブレてしまうからです。
アイデアを出す作業に慣れてくると、色んな発想ができるようになり、毎日が楽しくなってきます。
ですがそういった時に陥りやすいのが、アイデアを出すことが目的になってしまうことです。
目的は(起業してもしなくても)理想のライフスタイルを手に入れることです。
アイデアを出すのはとても楽しいです。
ですが、アイデアを出すこと自体が目的になってしまうと、行動することが怖くなってしまったり、行動自体が億劫になってくるようになることもあります。
複数出すことは楽しいですし、充実感が出てくるようになります。
それでもアイデアを出すことが目的ではないことだけは忘れないようにしましょう。
どれくらいアイデアを出せば成功できるか?
だったら起業アイデアは一体どれくらい出せば、起業して成功することができるか?
これは人によるのではないかと感じています。
人によっては100個出して成功する人もいますし、1000個出しても成功出来ない人もいます。
アイデアを複数出したとしても、起業すら出来ない人もいるわけです。
たった1つのアイデアで成功した人もいます。
どらくらいアイデアが必要か?
僕も以前は気になっていました。
ただ今思い返すと、数が気になっていた時ほど成長していなかったことはないと感じています。
あなた自身が満足できるまでアイデアを出し、ただそれを実行していれば結果は出てくると思います。
アイデアで資金調達?
よく「資金調達」といって、アイデアのみで資金を集めようとする人はいますが、現実的に難しいと思います。
資金調達で有名なシリコンバレーではアイデア次第で資金調達ができる!
と安易に考えている人もいるようですが、実は簡単ではありません。
僕の知り合いにシリコンバレーで資金調達をしている人がいます。
彼が言うには、アイデアで資金調達できる人は、まずは学歴を見られる。と言っています。
東大、MIT(マサチューセッツ工科大学)レベルの学歴が必要とのこと。
さらに過去のビジネス経験を参考にすること。
なぜか?
アイデアだけでは判断出来ないからです。
アイデアだけでは判断できないため、学歴を見て、資金を投資するのにふさわしいか?
を見ているのです。
アイデアに投資するのではなく、人に投資をしているのです。
どんなに素晴らしいアイデアでも、学歴がなく、ビジネス経験がなければ相手にもされないそうです。
そして、興味深い点がもう一つあります。
資金調達をしやすい条件として、スタートアップが実行し、評価を得られている内容があります。
例え今お金になっていなくてもアイデアを形にしていて実行していることが好評化につながっているということ。
日本人が見ると「えっ?」と思うくらいのレベルでリリースし、ユーザーを獲得し、フィードバックをもらいながら改善を繰り返しているそうです。
そうやって改善を繰り返していると、ユーザー視点で良いモノが仕上がります。
そこで初めて商品化できるようになり、一気にビジネスとして加速するのだそうです。
さすがベンチャーの聖地シリコンバレーのベンチャーキャピタルという感じですね。
「出す→試す→改善」のルーティーン
アイデアを思い浮かぶことは誰でもできるようになります。
ですが、本当に難しいのは実行すること。
アイデアは実行して初めて形になります。
それまではただの「空想」に過ぎません。
シリコンバレーでのスタートアップのように、どんな小さなことからでもいいので、まずは小さな実行を心がけてみてください。
アイデアを出す→試す→改善のルーティーンです。
ポイントは、なるべくお金がいらないように、なるべく時間がかからないように、なるべく手間がかからないようにすること。
これをドライテストと呼んだり、テストマーケティングと呼ぶのですが、詳しくは以前書いた記事『ドライテストの重要性』を参考にしてみてください。
【思考法】「必要とされているもの」にフォーカスする
世の中で「必要とされているもの」は売れやすい
アイデアを出す時に、
・これは欲しいと思うモノか?
・必要とされるモノか?
を分けて考えてみましょう。
例えば、欲しいモノで代表的なものは「ゲーム」です。
面白い、暇つぶししたい、楽しみたい。
といった欲求を満たすことが出来ます。
欲求を満たすことに対価を払ってくれます。
対して、必要なものといえば「車検」。
車を持っている人にとって車検は絶対条件です。
やりたくなくてもやらなければなりません。
欲求はゼロです。
でも必要性は十分にあります。
必要性を満たすために対価を払ってくれます。
ではどちらがお金を払いやすいか?
となった時、「必要性があるもの」には確実にお金を払います。
車検切れで車を走らせるわけにはいきません。
車検切れで走っていたら確実に罰金を取られてしまいます。
絶対に払いたくない!と思いつつも、払わなければいけないので払うわけです。
だからこそ、必要としているものは売れやすいのです。
「欲しい」と思うものは景気に左右されやすい
欲しいという商品は「絶対に払わないといけない」というわけではありません。
多くの人がお金を払う順番として、1 必要性のあるもの2 欲しいと思っているもの大抵この順番です。
家賃や光熱費、食費などをゼロにしてまでゲームで遊んでいる人はいないでしょう。
(ごく一部の特殊な人間は除く)
家賃を払い、光熱費を払い、食費分のお金をとっておいて、それでも余裕があれば、欲しいと思っているものに手を出し始めます。
順番が、「必要→欲しい」なので、我慢の対象になりやすいです。
特に不景気になってくるとこの我慢の対象であることが顕著に出てきます。
必要性のない商品は見込み客にとって魅力を感じにくく、結果として売れることはありません。
【思考法】他人の商品を売る
2番手、3番手でも十分間に合う
オリジナルのアイデアを出すのがどうしても難しい!
と感じている人にオススメなのが、「他人の商品を売ってみること」です。
他人の商品というのは、多少マーケティングを行ったり、売れている経験があったりします。
売れているアイデアをそのまま真似をすることができます。
マーケティングやリサーチの時間を極限まで短縮することができます。
そこで「この商品で起業してもよい」と判断できるようになれば、同じような商品を作ればいいのです。
「2番手、3番手でも大丈夫ですか?」という意見もまれにいただきますが、2番手、3番手でも十分間に合います。
逆に2番手、3番手位のほうがリスクが少なく形にすることができますし、時間もかかりません。
代理販売
・他人の商品を売るのは抵抗がある!・そんなの著作権がウンタラカンタラ!
安心してください。
他人の商品を販売することは違法ではありません。
それどころか歓迎さえしてくれる企業もあります。
他人もそれを望んでいる場合があるのです。
代表的なのが代理販売。
商品販売で最も難しいことは「集客」です。
集客することに企業は莫大なコストを使います。
そのため、あなたがお客様を集めてきて、実際にその商品が売れたあかつきには、紹介手数料をもらうことができます。
インターネット上で代理販売をすることをアフィリエイトと呼びます。
アフィリエイトとは?
あなたのサイト(ブログ)で広告主の商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬(広告収入)を受け取ることができる仕組みです。
※参考元:アクセストレード
友人、知人に紹介して紹介手数料をもらうもよし、インターネット上で紹介して手数料をもらうもよしです。
ただし、アイデアとしてこの商品は売れるのか?
のテストなので、紹介手数料をもらうことが目的ではないことをしっかり意識しておきましょう。
独自のウリ(USP)を出す
他人の商品を販売できるようになったら、お客様の悩みや不安、フラストレーションポイントがどこなのかをリサーチしてみてください。
・ここは気に入っているけど、ここは気に入らない
・商品到着が遅い
・発注方法が面倒くさい
・相乗効果のある商品も一緒に紹介してほしい聞いていると色々出てきます。
他人の商品を売っているとお客様が満足していないポイント、まだ未解決のニーズが出てくることがあります。
この未解決のニーズや欲求を満たすことができるようになる。
これが「USP(独自のウリ)」となり、売れるアイデアになります。
どんなアイデアでもUSPがなければ選ばれない時代になってしまいました。
逆にUSPさえあれば選ばれるというわかりやすい時代でもあります。
USPに関しては「USPの必要性と探し方」にも書いているので、参考にしてみてください。
上場企業もやっている2番手、3番手狙い
(株)サンマルクホールディングスという企業は知っていますか?
飲食業界ではかなり有名な会社です。
・サンマルクカフェ(カフェ)
・函館市場(回転寿司)
・鎌倉パスタ(パスタ)
・倉式珈琲店(コーヒー店)
その他にもたくさんのブランドを立ち上げています。
サンマルクの戦略が見事に2番手、3番手狙いなのです。
市場の成熟化を待ち、次のニーズを見つける。
一言で言えばそれまでなんですが、要するに競合他社が参入している市場に2番手、3番手で参入するということです。
そしてその市場のカテゴリートップを狙うという戦略をとっています。
2番手、3番手で参入することで、市場を見極めることが可能になるわけです。
1番手ではなく、他社が参入してある程度「イケル」と踏んだ市場のみに参入していくことで、時間的、資金的にも削減できているのでは?
と思います。
この考え方はぜひとも真似したいものですね。
【思考法】自分が満足しなかったサービスを研究する
・電話対応が悪かった、
・発送された品物がひどかった・スタッフの対応が悪かった・ホームページが見にくかった自分がわかりにくいとか、頼むんじゃなかったと思ったサービスを研究します。
同じように満足していない人があなたと同じように必ずいます。
「こういうもんだ」と納得することより、アイデアのエッセンスとして活かしてみましょう。
買っている商品・サービスで満足していない点は?
アイデアを出している時に、「完璧な商品アイデアにしよう」と考える人がいます。
以前の僕がそうでした。
ですが、世の中「完璧な商品・サービス」はありえません。
人(お客様)には色々なタイプの人がいるからです。
性別が違えば過去の人生経験が違います。
環境も違うし、人間関係も違います。
持っているスキルも違うし、収入も違います。
全く同じという人は100%いません。
そのため、どんなに素晴らしい商品・サービスを作ったところで100%満足することはありえないのです。
あなた自身が今商品を買ったり、サービスを受けている立場から見て、「もう少しここをこうやったらいいのにな」という気持ちになれればそれがチャンスです。
友人・知人に聞いてみる
自分が買っている商品・サービスは完璧なものばかり。
だから不満はありません。
…と感じてしまっても大丈夫。
安心してください。
あなたが満足していると思っていても、友人、知人、親族の人は満足しないこともあるでしょう。
性別、年齢、人生に対するモチベーション。
それぞれで満足度は違うはず。
あなた自身が満足していても、どこか満足出来ていない点が見つかるかもしれません。
参入したいライバルの商品を買ってみる
購入しているもので満足している。
友人知人に聞いてみたがみんな満足していた。
そこまで満足度の高い商品、サービスばかりなのであれば、参入障壁が高いのであまりオススメしません。
「このアイデアは絶対にイケル!」と思っていても、競合他社が完璧な商品・サービスで待ち受けているのであればあなたのアイデアは役に立たない可能性が高くなります。
時間や資金ばかりがかかり、数年後に「やるべきではなかった…」と後悔してしまうかもしれません。
そこで次は、あなた自身が今後参入してみたい市場のライバル商品を買ってみましょう。
ライバル商品を手当たり次第買ってみて比べてみることです。
今使っている商品の満足度が高いのは、使い続けていたり、愛着があるから見えていないこともありえます。
でも、買ったことがない商品、サービスであれば、正当な評価を下すことができますし、「穴」が見つかるかもしれません。
その「穴」がアイデアに直結していくのです。
【思考法】サービスとサービスを組み合わせる
オリジナルである必要は全くない
そのアイデアがオリジナルである必要はないと思っています。
競合するなんて当たり前です。
むしろオリジナルであること自体、世の中のアイデアでは珍しいことです。
このアイデアは完全オリジナル。と思っていても、誰もが考えているアイデアだったりします。
今の情報化社会で、オリジナルのアイデアを出すこと自体100%無理です。
紐解いていくとほとんどのアイデアやネタは、・過去の情報
・過去の情報の組み合わせ
どちらかです。
完全オリジナルなんてゼロに等しいです。
オリジナルのアイデアネタではなくても、やっていくと気づくことがありますし、オリジナルでなくても、そこそこに稼げるアイデアなんて腐るほどあります。
愛と感動のレストラン「カシータ」に学ぶ組み合わせ例
例えば、飲食店とホテル業。
飲食店で美味しいのなんて当たり前です。
ホテルで接客が良いのも当たり前です。
ですが、飲食店で極上の接客を受けることは少ないです。
カシータが行っていることは、飲食店で極上ホテルがやっているようなサービスをつけたという点です。
・出迎えは当たり前。
・予約の時に電話がかかってきた人の 名前がすぐに出る仕組み。
・お土産を渡す。
・挨拶の角度・言葉遣い組み合わせることで、まるで新しいアイデアのように変身します。
ちなみにカシータでは、以下の様なエピソードが店内では日常茶飯事で起きているそうです。
ある夫婦が来店した。夫婦は普通に食事を楽しみ会話をしていた。
テーブルを担当していたスタッフが声をかけたところ、その夫婦は結婚式が挙げられなかったため、代わりにカシータに来店した、という情報を得た。
スタッフはすぐさま全スタッフにその旨を共有。
食事が終わり、食後のコーヒーを楽しもうと店内からテラス席へ移動すると、そこにはバージンロードが敷かれ、全スタッフが並んでお出迎えし、花束を贈呈して手作り結婚式を開催した。
このようなサービスがスタッフ個人の判断でできるのです。
ただの飲食店ではありえないような光景です。
サービスとサービスを組み合わせる参考になる一例です。
情報化社会でオリジナルアイデアなんてゼロ
アイデアやネタは競合して当たり前だと思います。
人間の知能なんて限られています。
競合することなんて当たり前なんです。
ちっぽけな頭で考えるのなんて限界がすぐにやってきます。
大切なのは、「競合では見込み客が満足していないポイント」を探すことです。
オリジナルの商品アイデアは求められていない
これは極論になってしまいますが、オリジナルの商品アイデアは求められていません。
人間というのは「自分にしか興味が無い生物」です。
いかにこの商品が自分を満足させてくれるか?
に興味を持っています。
あなたのアイデアに興味があるわけではありません。
「このアイデアで自分がどんなメリットがあり、どんなデメリットを回避することができるのか?」そこに「オリジナルであることの必要性」は全くないのです。
これは決してネガティブな意見ではありません。
ただ純粋に「役に立つこと」にフォーカスすればどんなアイデアだろうが成功することができるわけですから、むしろ僕はポジティブだと考えています。
【思考法】何も考えず出してみる
最後に重要なのは、あれこれ考えず、色々出してみるということです。
パッと頭に浮かんだらメモをする。
ノートでも手のヒラでもいいです。
書く癖をつけてみてください。
たった1行だけでもいいです。
殴り書きでもいいんです。
とにかく色々アイデアを出してみることです。
そして、後からじっくり観察してみましょう。
もしかすると、1年前に出したアイデアと昨日出したアイデアを足してみると化学反応を起こして面白いアイデアに変わるかもしれません。
あれこれ考えていると行動出来ない
1つ注意が必要です。
「頭でっかちになること」です。
あれこれ考え過ぎているとつい頭でっかちになってしまいます。
大切なのはアイデアを出すこと。
そしてそのアイデアを具現化することです。
アイデアを出すことはただの通過点でしかありません。
通過点で頭が大きくなっていると、次の道でつっかかってしまいます。
行動できなくなってしまいますので、考えすぎて頭でっかちにならないよう注意しましょう。
まとめ
これまで様々な思考法、発想方法を紹介してきました。
僕自身が実行してきたことでもありますし、それで起業してから赤字になったことはありません。
アイデアが毎日あふれるように出てきていますし、それを実生活に活かせています。
今回紹介した思考法、発想方法で日々生活していれば起業するためのアイデアを出すことはすごく簡単だということに気付いてくるでしょう。
まずはペンとノートを毎日持ち歩き、気づいたことをメモしていってみてください。
メモをつける習慣がついてくれば、自然とアイデアの量産は可能になってきます。
儲かるアイデア、成功しやすいアイデアなんて、無数にでてくることが実感してくるでしょう。
そうなってくると、「起業にはリスクがつきものだ!」という考え方は少なくなってきますし、一発発起できるような起業も可能になってくるでしょう。
起業のタイミングも自分自身でつくることもできるようになります。
あなたが起業することを応援しています。
※ペンとノートを持ち歩くのが面倒だな、と感じているのであれば、「エバーノート」というスマホのメモアプリも便利です。
僕は以前アイデアを量産していた頃には、エバーノートがパンパンになるくらい書いてました。
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