【確実】脱サラ起業しても失敗しにくくなる3つのポイント

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脱サラして起業したいが、ある程度リスクは抑えたいと考えている。

今まで勤めていた会社を辞めて起業することは、かなり勇気がいることだと思います。

特に家庭を持たれていて、子供までいる状態であれば、絶対にリスクは避けたいと考えるのは当然ですよね。

しかしながら、今の会社の待遇に不満がある、男として冒険はしたい。

という気持ちは抑えられないものです。

そこで今回は「【確実】脱サラ起業しても失敗しにくくなる3つのポイント」について書いていこうと思います。

あらかじめ失敗しない方法がわかっていれば、脱サラする前に色々と準備ができるようになりますし、周りの協力者も納得してくれるでしょう。

うまくいっている人は準備に時間を費やしていますし、リスクがない根拠さえ理解できていれば、起業なんて怖いことはなくなります。

僕の経験上、最低限の準備をしてからビジネスを行えば、リスクがほとんどないことがわかってきましたので、今回紹介するポイントさえ抑えておけば、「思った以上に起業はリスクがないな!」と感じるようになるでしょう。

なぜ失敗してしまうのか?

なぜ失敗してしまうのか?
流行の農業をしたい!飲食店を始めてみたい!不動産(大家業)は安定するし脱サラしても大丈夫そうだ!
色々とやりたいことがあると思います。

よりたくさんの方が起業を目指し、行動していきますが、残念ながら起業して10年以上継続できている人は5%程度という厳しい現実があります。

1年で失敗してしまう人はおよそ40%とも言われています。

なぜ失敗してしまうのでしょうか?

時代の変化、少子化、(店舗があれば)立地条件など色々と理由は考えられますが、結局は以下の3つに集約されます。

借金をしてしまう

ビジネスプランを作っている時には、必ず返せるだろうの元、お金を借りてしまうとたいていの場合うまくいきません。

ビジネスは、環境の変化、競合の出現など外部環境によっても大きく変化していきます。

始めはうまくいっていたビジネスでも、2年目、3年目と続けていくうちに、陰りは見えてくるものです。

その時に借金があると、常にお金を追い続けることになり、お金を機軸にビジネスを変化させてしまいます。

ビジネスなのでお金はとても重要な要素の1つだとは思いますが、全てではありません。

大事なのは「価値の提供」です。

お客様にどれだけの価値を提供できるかで、ビジネスが進化しますし、退化もしていきます。

「価値の提供」を追求するのではなく、借金返済のためにお金を追求していると、軸がブレてしまい、お客様はそれに敏感に気づきます。

そうやってだんだんと崩壊への道へと進んでいってしまいます。

スキルがない

ビジネスを構築していく上で「スキル」は重要な要素です。

スキル=技術ということですが、スキルがないと誰かに頼むしかなくなります。

例えばホームページ。
今は簡単にホームページは作れる時代ですが、それでも「パソコン音痴」という理由で、自分では作れない人も未だ多いものです。

ホームページが集客において必要な要素、だと感じたとき、自分では作れないので誰かに頼む形になります。

そうすると、作成費用がかかります。
打ち合わせの時間もかかります。

もちろんのことですが、お金を払った、時間を使ったからといって、成果が保証されるわけではありません。

お金も時間も無駄に使ってしまうこともあるものです。

ですが、スキルがあればこれを全て自分でできるようになります。

時間はかかりますが、お金はかかりません。

自分で全て行うことが正しいかはわかりませんが、少なくとも起業するときにはスキルは必要です。

スキルがなければお金ばかりかかってしまい、本当に必要な時にお金が足りなくなってしまいます。

リサーチをしていない

ビジネスを行う上でリサーチは重要です。

リサーチというのは「調査をする」ことで、競合調査、見込み客調査、ニーズ調査など、色んなことを調べるということです。

リサーチを行えば、どんな商品を提供すればいいのかわかってきますし、自分のポジションが明確になってビジネスがやりやすくなったりします。

逆にリサーチをしなければ、どんな商品を提供すればいいのかわかりませんし、自分のポジションが明確になりにくいので、結果的にビジネスがやりづらくなってくるものです。

例えば、これからパン屋さんをしたい、と考えたとします。

少なくても、商圏ではどんなパン屋さんがあるのか、今までどんなパン屋が出店して、どれだけ閉店したか?

競合はどんなパンを提供しているのか、パン以外でもどんな商品を売っているのか?

味はどうか?値段はどうか?

値段に対して味は美味しいか、美味しくないのか?

どんなパンが求められているのか?

競合店に食べに行ったりすれば色々と見えてくるものがあるでしょう。

店舗を持たなくても、テスト的にパンを作って食べてもらい、お客様を確保していくこともいいかもしれません。

そうやってリサーチを続けていれば、価格帯、目指す味、どんな立地がいいのか、がある程度見えてくるものです。

信じられないかもしれませんが、実は起業はするけど、リサーチをしていない人が多いです。

競合店すら知らなかったり、値段も適当につけていたり(原価率で出していたり)、見込み客のニーズを把握していなかったり。

リサーチひとつで成功の可否が決まる。というとおおげさかもしれませんが、少なくとも長期的に成功したいと思っている方は、リサーチをしっかりしておきましょう。

脱サラ失敗を避けるための3つのポイント

脱サラ失敗を避けるための3つのポイント
ではどうやったら起業の失敗を避けることができるのか?

3つのポイントさえ抑えておけば、大きな失敗はなく、ビジネスも軌道にのるでしょう。

フランチャイズは避ける

ビジネスのノウハウがないから、手っ取り早くフランチャイズに参加して起業すれば安心。

もしそう思って脱サラを考えているのであれば、考えを見直してみてください。

フランチャイズ募集のサイトやパンフレットを見ていると、良いことばかりが書かれています。

原価がいくら、一日の想定の売上げはいくら、だから毎月だいたいこれくらい儲かります。

こういうシュミレーションを見ていると、つい夢を見ますが、現実はそうではありません。

合っているのは「原価」くらいで、「一日の想定の売上げはいくら」というのは、集客がうまくいったり、リピーターがついたり、口コミが広がれば、の話です。

集客は自分でやらないといけません。
パン屋さんであろうが、ラーメン屋さんであろうが、インターネットビジネスだろうが、自分で集客する必要があります。

ですが、この集客が一番難しいのです。

集客くらい本部の知名度があるし、チラシのフォーマットもあるから大丈夫、と思っていざチラシを撒いてみたが、全然反応がなかった…。

フランチャイズの看板なんてあまり効果がないんですよね。

本部からの仕事の依頼が来るから大丈夫。

そう思っていたとしても、ほとんどきません。

仮に仕事が舞い込んできたとしても、同じ地域にフランチャイズに参加する方が増加すれば、だんだんと紹介される仕事量は少なくなるでしょう。

そもそも、集客というのは自分自身で全て行わなければなりません。

ぶっちゃけ、集客さえうまくいけば何でも売れます。

集客スキルさえ持っていれば、本部の「威光」を借りなくてもビジネスは可能です。

フランチャイズに参加するために、加盟料、毎月のフィーを払うよりも、自分で全てやっていたほうが長期的に安定します。

※中にはすごく良心的なフランチャイズもありますが、そういった会社を探すより、自分で開業した方がよっぽど楽です。

借金はしない

ビジネスをスタートするには多額の資本金が必要。

多額の資本金がないとビジネスがスタートできないという時代は過去のものとなりました。

これだけインターネットが普及すると、今ビジネスをスタートしようとしても、資本金なんてほとんど必要ありません。

全くのゼロでも可能ですが、多少(10万円程度)あればスタートできます。

わざわざ小額でできることを、資本金が足りないからといって、借金をしてまでビジネスをしようとすれば、高い確率で失敗してしまいます。

借金してビジネスをすることというのは、自分の枠を超えたことをやることなので、うまくいきにくいです。

借りてきたお金というのは、もともと自分のお金ではありません。

借金というのは「今すぐ無理なことを無理やりやろうとすること」になります。

自分のお金ではないお金を操作しようとしても、うまくいきにくいです。

また、失敗してしまった場合、借金を返済してからのスタートになるため、その分時間がかかります。

返済できればいいですが、返済できないとなると、大変です…。

それよりも自分の資金内でできることをやる。

自分の資金内でやっていれば、仮に失敗したとしてもまたお金をためてやり直すだけです。

無理に借金をしてまで脱サラしてビジネスをやるというのは「自分の範囲外のことをやる」ことになるので、失敗しやすいかもしれませんね。

全て自分でやる

脱サラして起業するという意志があるのであれば、まずは全て自分でやることが大切です。

戦略構築、戦術決定、会計、集客etc…。

奥さんや親族に任せるのはいいですが、いきなり専門家に任せるのは辞めたほうがいいかもしれません。

お金がかかりますし、仮にうまくいったとしてもずっとお金がかかり続きます。

全て自分でやることに関しては、賛否両論あるかもしれません。

自分でやれば時間がなくなるし、専門家に任せた方が結果も出やすい。

「餅は餅屋」だから自分でやるより頼んだほうがいい。

もっともな意見だと思います。

ただこれは「専門家に任せればうまくいく」という大前提があります。

どちらかというと、うまくいかないことのほうが多いのです。

例えばホームページを専門家に任せて作成した。

せっかく作ったホームページから2年経っても、問い合わせがない。
本当によくあることです。

反応がないホームページをお金をかけて作るくらいなら、自分で作ったほうがいいと思います。

集客サイト作成講座では、自分で集客できるホームページの作り方を伝えていますが、反応が出るホームページを作ることなんて、専門家に任せるより、自分でやった方が反応が出るんです。

まずは全て自分で作業してみる。

作業し続けてどうしても時間がなくなってできなくなったことは、専門家(外注さん)に任せる。

そうやっていくことで、作業全てがある程度理解できているので、依頼もしやすいですし、全て自分でやるという意識でやっていくことで、自分自身の成長にもつながります。

失敗したらどうするか?

失敗したらどうするか?
せっかく脱サラしてゼロからスタートしたのに、結局失敗してしまった…。

そういった場合はどうしたらいいのか?

今回書いた内容であれば、仮に失敗してしまったとしても、何度もチャレンジすることは可能です。

・フランチャイズは避ける
・借金はしない
・全て自分でやる以上3つのポイントを抑えてさえすれば、時間はかかるかもしれませんが、失敗しても最小限の失敗ですみます。

そもそも起業に失敗はつきものですし、ビジネスでは「うまくいかないこと前提」です。

10のビジネスを行えば、成功するのはそのうち1つか2つ程度です。

だからこそ、ポイントはしっかり抑えておきましょう。

だんだんと失敗が怖くなくなっていき、少しずつ成功に近づいていくと思います。

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