リスクなく起業するために必要な3つの準備

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リスクなく起業するために必要な3つの準備

・起業するために必要な準備って何?

・脱サラしたいが具体的にまず何をやればいいか整理できていない。
・起業したいけど、リスクがあってできない。

そんな悩みや不安を抱えていると、いくら独立したいと考えていても一歩踏み出せないと感じてしまうものです。

僕自身も今でこそ起業してもう少しで10年ほど経ちますが、起業前はリスクが怖くて起業できないといった悩みを抱えていました。

でも、起業し事業を進めていく中で、起業なんてリスク無く始められると感じるようになりました。

たくさんの人にコンサルティングしてきた経験。
自分自身で複数のビジネスを立ち上げてきた経験。

これらを元に、リスクを極限まで減らし起業できるようになる方法をまとめました。

あなたが今回の記事を読み終える頃には、「起業ってそんなに難しくないんだな」と感じれるようになっていると思います。

準備を念入りにすること

起業すること = リスクが高いそう思っている人は実に多いです。

やってみればそんなことはないのですが、いったいなぜ「起業すること = リスクが高い」と感じてしまうのか?

全ては準備不足が原因です。

起業するための、ビジネスを開始するための準備を怠ってしまったためにリスクを感じてしまうのです。

準備さえしてしまえば、リスクが高くないことに気付くようになります。

起業するためには準備が必要です。

昔から伝えられている言葉
「段取り8割現場2割」この言葉が示すように、何かを始める際に段取り(準備)ほど大切なことはありません。

逆に準備を怠ってしまうと、どんなによいビジネスモデルでもうまくいかないという現実もあります。

準備を念入りに行うことで起業リスクは減らすことも可能です。

リスク(risk)とは?

・リスクがある・リスクは危ない
リスクという言葉は聞いたことがあると思います。

リスクとは英語で「risk」と書き、直訳すると「危険」という意味です。

「起業すること = リスクが高い」というのは、起業することは危険が高いよ。
という意味に捉えれますね。

では本当に危険度が高いのか?
危険度を減らす方法はないものか?

リスクは簡単に減らせられるということをお伝えしようと思います。

リスクは極限まで減らせる

リスクは極限まで減らせる
ではどうやったらリスク(危険)を減らせることができるようになるか?

徹底的に調べ上げるこれに限ります。

なぜ危険なのか?

それは「知らないこと」だからです。

知っていることであれば危険は少ないでしょう。

今まで食べたことの無い料理を食べようとしたときに、ドキドキした経験はありませんか?

それは「食べた経験がない」から、身体全体でリスク(危険)を感じているからです。

リスクを感じた時に出る反応は、ドキドキしたとか、怖いとか、「負の感情」が表に出てきやすいです。

もちろん「食べたことがない料理」であればワクワクといったプラスの感情も表に出てくると思います。

実はそれはリスクを楽しんでいる状態なのです。

食べたことがある料理であれば、ドキドキもしませんし、怖いという感情もないでしょう。

目玉焼きを食べることにいちいちドキドキしたり不安を感じたり、怖いと感じることはありません。

食べられるという欲は満たされますが、ワクワクはしません。

生魚を食べる習慣が無い海外の旅行者が、日本料理で寿司を食べて腰を抜かすのと同じような感じに似ています。

お化けもそう。

お化けも常に見えている状態であれば、見慣れているので、怖いとか不安とか思うこともなくなるのではないかと思います。

見える化すれば、リスクはどんどん減ります。

極限まで見える化していけば、気付いたらリスクだと感じることもなくビジネスをスタートすることができます。

スキルを身に着ければ怖くない

ではどうやって見える化するか?

僕がいつもやっているのは、スキルを身に着けることに徹底しています。

スキルを身に着けることで自分に自身がつくようになり、最低最悪の状態もイメージしやすくなります。

最低最悪のことさえイメージしていれば、ある程度のことが見える化できるのでリスクを徹底的に減らすことができるようになります。

準備1 自分を知る

自分を知る

リスクを減らし起業するためには、「自分自身を知ること」ほど重要なことはありません。

自分を知らなければ具体的に何をやっていいかわかりませんし、起業のアイデアも出てこないです。

クソ寒い南極に裸でブラブラしている状態を想像してみてください。

凍えて死んでしまうことが簡単に予測できるでしょう。

自分の何を知ればいいのか?
自分を知るためにはどんな作業が必要か?

をまとめましたのでご覧ください。

才能を見つける

才能と聞くと、私は元々才能なんてありません。

という人が多くいますが、人にはそれぞれ特有の才能があると思っています。

才能がゼロなんて人はいません。

才能にあった起業をすれば成功しやすいです。

才能とは真反対にあるようなビジネスをスタートしてしまうと、成功から遠ざかってしまいます。

まずはあなた自身の才能を知ることこれがリスクなく起業するために必要な作業だと思っています。

自分の過去を整理する

…ではどうやって自分の才能を見つけたらいいのか?

才能を見つけるためにまずは過去の自分を整理することから始めてみましょう。

・どんな人間関係があるのか?

・どんな経験をしてきたか?

・どんな環境で育ったか?

・得意不得意は何?

人によって経験は違います。
全く一緒という人は100%いません。

人間関係、経験、環境全て一緒の人なんていません。

過去の経験を元にできるビジネスだったり、過去の経験からやろうと思っているビジネスのリスクを減らしたりすることが可能になります。

得意不得意なことも見えるようになり、これからやろうと思っている市場にとってやれることやれないことも見えてきます。

やれることやれないことを十分に理解することができるようになれば、それがあなたの「才能」となり、起業時に有利になるでしょう。

他人からすごいと言われること=才能

才能なんて簡単にわからない。

過去の経験を整理してみても、自分には得意不得意がわからない。

と悩んでしまっても大丈夫です。

そんな時は身近な友人知人、家族や親族にあなたの得意なこと、不得意だと思っていることを聞いてみましょう。

答えは目の前に落ちている
でも書きましたが、自分のことは自分ではわかりにくいものです。

自分ではわかりにくいことは、他人から聞いてみる。

そうやっていくことで、あなたが得意としていること不得意としていることのヒントが出てくるようになるかもしれません。

自分ではそんなに大したことはしていない。

と思っているようなことでも、他人からしてみたらスゴイと思われていることはたくさんあるかもしれません。

・周りの人よりマジメ
・人と話をするのが誰よりも好き
・●●というアニメのことなら負けない・パソコンを組み立てるのが得意
・周囲をなごませるのが得意

なんでもいいです。

他人からすごいと言われることこれはあなたの才能です。

準備2 市場調査をする

市場調査をする

自分のことが整理できてくれば、何となく「やりたいこと」や「やってみたいこと」が出てくるかもしれません。

もちろん出てこなくても大丈夫です。
安心してください。

出てこない場合はまだ起業のタイミングではない可能性もあるので、焦らず「やってみたい」と思うようになるまで、じっとしてみるのも1つの手です。

「やりたいこと」「やってみたいこと」がぼんやりでもいいので見えてきたら、やってみようと思っている商品やサービスの市場を調べてみることが次のステップです。

競合調査

1つ目は競合調査です。

あなたがやろうと思っているビジネスを先にスタートしている企業はあるのか?
これを調べるだけです。

今はインターネットを活用すれば、簡単に競合を丸裸に出来てしまいます。

・どんな競合がいるのか?

・いくらで販売しているのか?

・スタッフの対応は?

・どこでどのように販売しているのか?

・競合の強みや弱みは?
etc…

競合調査をしていくことで、ぼんやりと商品の市場が見えてくるようになります。

特にインターネット広告を活用し販売してる競合会社は、儲かっている可能性が高いので、調べ尽くすことをオススメします。

見込み客調査

ビジネスとは価値と価値の交換です。

次は見込み客の悩みや欲求、フラストレーション、怖いと思っているポイントを調べてみましょう。

価値とは、現在、未来のお客様の欲求を満たすこと、必要としていることを提供すること、です。

ビジネスとはその対価としてお金をいただくことです。

欲を満たすこと、危険を回避させてあげることこれが価値となり相手も価値を提供してくれるのです。

あなたにとって、相手(見込み客)にとっての価値とは何か?

それを知らなければ、こちらもどんな商品を提供すればいいのかわかりません。

どんな商品を提供していいかわからないのに、価値と価値の交換は出来るわけがありません。

リスクなく起業するためには、まずは見込み客がどんなことを欲しいと感じているのか、必要と感じているのか、これを徹底的に調べることが重要です。

アイデアは無限に出てくる

・起業にはアイデアが必要だ。
・アイデアがないのでビジネスが出来ません。

という意見をよく聞きます。

確かにビジネスをスタートするためには、アイデアは必要です。

起業するためには切り離すことは出来ません。

ですが、起業アイデアの出し方でも書きましたが、アイデアなんて無限に出てきます。

参考にしてみてください。

準備3 テストテストテスト!

テストテストテスト
自分を知り、市場を知ることがリスクなく起業するための準備段階でした。

いよいよ最後のステップですが、「テスト」これに限ります。

ドライテストの重要性でも書きましたが、テストは重要です。

どんなに準備をしていて、素晴らしい商品を作ったとして、それを「正しい」と判断できるのは数字だけです。

これは極論になるかもしれませんが、あなたが「これは絶対に売れないだろう」と思っている商品でも、数字が良ければそれが正解です。

あなたが「これは絶対に売れるだろう」と思っている商品でも、数字が悪ければどこかに欠陥があります。

商品自体ではなく、対象の見込み客がズレているのかもしれません。
集客媒体の選択ミスかもしれません。

全て数字で把握する

テストを行う目的は1つ。

ビジネスを数字で把握するため
です。

・顧客獲得単価はいくらなのか?

・平均購入単価はいくらなのか?

・購入したお客様のリピート率はどれくらいか?

など、販売テストを行うことで、ビジネスが数字で判断できるようになります。

ただ何となくうまくいっている。
ただ何となくうまくいっていない。

これではビジネスは継続できません。

ビジネスを数字で判断できるようになれば、ビジネスの拡大判断もすぐにできるようになります。

小さくテストを行うこと

いきなり100点がとれるようなビジネスモデルができるわけがありません。

そう考えると、テスト販売をするためには、多少の資金が必要です。

そのため、テストを行う時には、「なるべく小さなテストを繰り返すこと」が重要です。

起業の成功確率でも書きましたが、何か新しいビジネスを始めたとしても、成功確率はせいぜい10%程度。

野球と比べるのもおかしいかもしれませんが、野球トップレベルプレイヤー
イチローさんの打率でもせいぜい2〜3割程度です。

仮に手元に100万円あるとすれば、100万円かけてテストを行えばたった1度の失敗で資金がなくなります。

ですが、1テスト5万円で小さくテストを繰り返していれば、20回も失敗出来ます。

ということは、100万円あれば2つのビジネスはうまくいくということです。

小さくテストというルールさえ守っていれば、資金不足で起業失敗という危険はほぼなくなると思います。

うまくいかないことは今すぐ辞める

リスクを極限まで減らしたいのであれば、うまく行かなかったことは今すぐ辞めるべきです。

・お客様の喜ぶ顔が一番の幸せ
・喜んでくれれば赤字でもいいまれにそういった経営者がいますが、僕はあまり賛成できません。

確かにお客様の喜ぶ顔が浮かぶことはビジネス冥利に尽きます。

やっていて本当によかったなと思える瞬間だと思います。

ただ、喜ぶからといって、「計算なし」に赤字を垂れ流していてはいつか破錠してしまいます。

数字を出してうまくいっていないことがわかったのであれば今すぐ辞める勇気
も必要です。

うまくいったことだけを続ける

テストをやっていれば、

・うまくいったこと・うまくいかなかったことどちらかが判断できるようになります。

リスクなく起業したいのであれば、「うまくいったことだけを続ける」ようにしましょう。

大切なことは、感情で判断するのではなく、数字で把握することです。

そのために数字で現在の状況を把握し、次はどのように改善していくかを常に意識することです。

そして、少しでもうまくいったことだけを続けて、うまくいかないことは今すぐ辞める。

深く理解できるようになれば、ビジネスなんて怖くありません。

逆にビジネスをやりたくてウズウズしてくるようなります。

まとめ

リスクなく起業するために必要なオススメの準備はたった3つです。

準備1 自分を知ること準備2 市場調査をすること準備3 とにかくテストたったこれだけでリスクなんてほとんどなくなってしまいます。

下手に銀行に借金するより、よっぽど楽な作業だとは思いませんか?

もちろん確実に成功できるという保証
はどこにもありません。

ですが、僕自身でやってきて、クライアントに伝えてきて、リタイヤしている人がいないところを見ると、このやり方は間違っていなかったんだな、と感じています。

これから起業したいけど、リスクが怖くて何もできない…

・起業するために必要な準備って何?

・脱サラしたいが具体的にまず何をやればいいか整理できていない。
・起業したいけど、リスクがあってできない。

そんな悩みや不安を感じている人はぜひ今回お伝えした内容を実践してみてください。

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コメント

  1. 安東 壯文 より:

    セミナーより、より具体的で分かります。
    スキルはやはり大切ですね。

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