キャッチコピーの役割

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キャッチコピーはチラシやホームページなどの広告媒体で必ず使われているものです。

提案する予定の商品サービスが売れるにしろ売れないにしろ、一番最初のとっかかりとなるのがキャッチコピーです。

キャッチコピーが悪ければ売れる商品も売れなくなる。

キャッチコピーが良ければどんなにしょぼい商品でも売れる。

まるで魔法の言葉のようです。

もちろんキャッチコピーのみで大きく売上が変わるとは思いませんが、それでも良い広告というのはキャッチコピーに目がいくものです。

テクニック

売れるキャッチコピーの作り方やテクニックというのは色々な書籍やサイトで紹介されています。

・ニュース性を出す
・具体的な数字を入れる・ターゲットの言葉をつかう・ベネフィットを語る・トリガー単語を使うなどなどキャッチコピーを作るテクニックはたくさんあります。

もちろんそれらを学ぶことはすごくすごく大切なことだと思いますが、そもそもキャッチコピーの役割を理解していなければ、せっかく素晴らしいキャッチコピーを作ったとしても、わずか半分の力しか発揮できない可能性も出てきてしまいます。

キャッチコピーは全体のほんの一部でしかない

ではキャッチコピーの役割というのはいったいどういうものなのか?

あなたは考えたことがありますか?

・売るための文章?

・見てもらうための文章?

・興味を持ってもらうための文章?

色々と考えられます。

もちろんキャッチコピーは売るためですし、見てもらうためですし、興味をもってもらうための文章です。

ですがキャッチコピーというのは、全体の文章のわずか少しだけです。

10,000文字ある広告であればその中のわずか数十文字です。

50文字にも満たないかもしれません。

キャッチコピーの文字数が50文字だったとしても0.5%の割合しか占めていません。

・売るための文章?

・見てもらうための文章?

・興味を持ってもらうための文章?

もちろんそれらは全て正しいと思いますが、「それだけ」ではないようにも思えます。

わずか0.5%の文字列にどんな役割があるのか?

広告の祖と呼ばれているドン・ベルディングさんは言いました。

広告への問い合わせを研究したところ、広告結果の50~75%はキャッチコピーによって決まる。

キャッチコピーの販売力が一番重要である。

不思議ですよね。

そこにキャッチコピーの考え方の根源があるように感じます。

コピーライティングの役割

キャッチコピーというのは、全体の文章の中のほんの一部にしかすぎません。

10,000文字あれば1%未満です。
5,000文字あっても1%あるかないか。

氷山の一角のさらに一角のイメージです。
とんがりコーンの先っぽの先っぽです。

ですが、広告結果の50~70%はキャッチコピーによって決定されてしまいます。

とんがりコーンの先っぽ先っぽなのに。

おかしな話です。

そもそも残りの99%のコピーライティングの役割は「行動してもらうため」にあります。

単なる文章ではなく、相手に行動してもらうための文章です。

商品やサービスを購入してもらう、何かに登録してもらう、それらの行動をうながすためにあります。

そのためどんなに良い文章を書いても、読んでももらわなければ意味がありません。

キャッチコピーの役割

まとめてみます。

広告のほぼ全体を占めているのがコピーライティングです。

そのわずか1%未満がキャッチコピーです。

どんなに良い文章を書いたとしても、読んでももらえなければ意味がありません。

どんなに良い商品サービスだったとしても、行動してもらわければ意味がありません。

キャッチコピーはそのための最初のキッカケになるわけです。

キャッチコピーは全体の文章の一番初めにあります。

一番最初のキッカケのキャッチコピーが弱ければどんなに良い文章商品だったとしても読まれずに終わってしまうわけです。

そう考えていくと、キャッチコピーの役割 = 次の文章を読んでもらうこと
になるでしょう。

次にどんな文章が待ち受けているのか?
見込み客にとってどんなサービスなのか?
続きの文章を読むとどんな得があるのか?

キャッチコピーってテクニックがたくさんあり、書籍もたくさんあふれています。

素人さんにはキャッチコピーを作るのは難しいと思う人もいるかもしれません。

ですが、キャッチコピーの役割 = 次の文章を読んでもらうことと考えてみるとすごく簡単なように思えてきます。

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