コミュニケーション能力向上

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社会生活を営む上で必要となってくるのが、コミュニケーション能力です。

コミュニケーション能力が必須か?
と言われればそういうわけではありませんが、もともと人間にはコミュニケーションをとる能力が備わっています。

人間の進化の過程の中では「共存」が必須の条件でした。

その時代に生きていなかったので100%かと言われればそうではないですが、狩りを行う時も、1人で出来る狩りがあれば、1人では到底難しい狩りもあったはずです。

みんなで一斉に攻撃をしかけてマンモスや大型の獲物をハンティングしていたことでしょう。

もちろんエサがとれなければわけてもらうしかありません。

獣に襲われそうになった時もみんなで一緒に戦ったと思います。

原始時代では共存できなければ死が待っています。

一匹狼で生きてきた人間というのは皆無でしょう。

所詮、人間は一人では生きていけない動物なのです。

コミュニケーション能力は高ければいいということではありませんが、ないよりはあった方がマシだと思っています。

コミュニケーションは必要だと本能が訴える

人類が誕生したのは数百万年前と言われています。

いきなり今のような人間になったわけではありません。

数百万年、数万年、数千年、数百年とじわりじわり時間をかけて進化をしてきました。

進化の過程の中では必ず「共存」が必要でした。

共存するからには他者とのコミュニケーションをとらなければならず、できない人種は(おそらく)絶滅したと思います。
※学者ではないのであくまで僕の持論です。

それだけ長い時間をかけて人間は進化を繰り返し、必要だと思う能力は脳にインプットされ続けてきました。

コミュニケーションをとることは必要不可欠だということを、人は本能レベルで知っているし感じているはずなんです。

原始時代のコミュニケーション方法

コミュニケーションを高めようということで色んなセミナーや書籍が出ていると思います。

・こういった伝え方をしよう・こんな言い方は辞めよう・自分の話ばかりは辞めよう・相手の目を見て話そう・相手の話をそのままおうむ返ししよう色々と言われています。

もちろんそれが間違いではないと思いますが、果たしてそれでいいのでしょうか?

もちろん間違いではないし正しい意見だと思います。

僕自身もそうやってコミュニケーションをとってきたし、それが正しいことだと信じてやってきました。

ですが原始時代に生きていた人たちはおそらく言葉を話せなかったはずです。

キーキーという鳴き声だけとか、パンパンと手を叩く動作だったりとか、ウンウンとうなずく行為だけとかだったのではないでしょうか。

それでも共存できていたということは何か別に方法があったのではないかとつい思ってしまいます。

唯一歴史を振り返ってみることでわかるのは、コミュニケーション能力を高めるには言葉だけではないということです。

メラビアンの法則

視覚情報 (Visual) – 見た目・身だしなみ・しぐさ
・表情・視線 …55%
聴覚情報 (Vocal) – 声の質(高低)・速さ
・大きさ
・テンポ …38%
言語情報 (Verbal) – 話す言葉そのものの意味 …7%

心理学者のアルバート・メラビアン博士は、話し手が聞き手に与える影響がどのような要素で形成されるか測定しました。

その結果、話し手の印象を決めるのは、「言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう」ということがわかりました。

メラビアンの法則は有名ですね。

言葉はわずか7%、その他の93%でコミュニケーションは形成されていること。

そして、多くの力の方向性が一致していることが大切だということです。

言葉では良いことを言っていたとしても、目をそらしながら話をしていたりしていたら反感をかうだけです。

でもこれが面白いことに逆なら反感をかいません。

例えばあなたが知らない言語の海外の人から、目を真剣に見られながら笑顔で何かを伝えています。

たとえそれが「お前バカ」と言われていたとしても、目を真剣に見て、笑顔だったら悪い気はしないでしょう。

面白いです。

言語以外の大半を占めている93%の情報が正しい方向に向いていればコミュニケーションは成立してしまうわけです。

コミュニケーション能力を向上させる方法

ではどうやったらコミュニケーション能力が向上するのか?

まずは自分を知ることから始めることだと思っています。

言語コミュニケーション、非言語コミュニケーション。

コミュニケーション能力を向上させる方法は色々あります。

もちろんそれらのテクニックは必要だと思います。

ですが、それらのテクニックを入れるためにはまずは自分を知る必要があります。

自分を知らなければ相手との違いがわかりません。
相手との違いがわかならければ何をしていいかわかりません。

そして何を学んだらいいのかさっぱりわかりません。

なのでコミュニケーション能力を向上したいのであればまずは自分のことを理解することから始めてみることが大切です。

目の前の人を救えない人が世界を救うことは難しいでしょう。

同じかどうかわかりませんが、自分を知らない人が他人とコミュニケーションをとることは難しいと思います。

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