割引するには理由が必要

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「今ならなんと〇〇円。」といったフレーズをテレビとかで聞いた事がありませんか?

スーパーに行って、価格表示が、「500円 ⇒ 300円」とかになっている事ありませんか?

コレってつまりは、「割引してますよ」という表現だと思うんですが、今この手法ではなかなかモノが売れなくなってきました。

なぜか??

「割引って当たり前」という顧客心理が働いているからなんですね。

・どうせそもそもその金額で売るつもりだったんでしょ。・割引しないと買わないよ。

典型的な例だと、「メーカー希望小売価格」が店頭に並んだ瞬間から一気に価格が安くなっているやつ。

もう「メーカー希望小売価格」で買う人なんていません。

お客様もどんどんと賢くなってきているんです。

これには色んな理由があります。

・景気の冷え込み景気が冷え込むと、お客様は買うものを選びます。

今まではほとんど何も考えずに購入していたものも、きっちりと考えてから買うようになりました。

・モノがあふれかえっているネット販売が加速して、お客様で選ぶ権利がどんどんと増えました。

価格だけではなく、機能や購入のしやすさ、信頼度によって、購入先をしっかりと選んでいるからです。

・割引に飽きてきた代表的な例で言えば、紳士服販売店の「閉店セール」。

どうせいつも閉店セールでしょ。

ってなってしまっては、割引感がなくなってしまいます。

おいおい。

だったら最初から割引しなくてもいいんじゃないの?

割引って全く使えないというわけではありません。

今でも十分に使えます。

ただ使い方を間違ってしまうと、信頼性が無くなったり、割引以外の時には売れなくなってしまったりします。

まだまだ売れる割引手法は?

あります。

それは、「理由をつけてあげる」

です。

今でも売れ続けている割引広告の代表例が、「わけあり商品」例えば蟹。

足が折れていたり、ちょっと小さかったり。

例えば野菜。

形が悪い、多く収穫できた。

「高く売れないから割引しますよ」すごく納得のいく理由です。

割引の理由では、以下の3つのパターンで当てはめてみれば結構出やすいです。

1 限定性

例) 「〇月〇日まで限定で割引」「数量限定」2 希少性

例) 「今この季節しか販売できないので…」3 緊急性

例) 「今月赤字なんで…」などなど。

もちろんその他にも割引理由をつけてあげても面白いです。

これらの理由を付けてあげる時のポイントですが、「商品価値を十分に上げておく事」

が重要なポイントです。

割引をすると、どうしても商品価値を低く見られてしまう可能性があります。

例えば、わけあり蟹販売の場合、「10000円で販売されている毛がにと味は同じ」とかですね。

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【わけあり毛がに】

数量限定で〇〇名さまに限り、50%オフの5000円で。

しかもアンケートにお答えいただければ、更に2000円割引。

10000円の毛がにと同じ味の毛がにが、なんと70%オフの3000円で買うことが出来ます。

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なんて文句があれば、「買わないと損。」となっちゃうわけです。

まとめ

割引するにはしっかりと理由をつけてあげましょう。

お客様が、「今買わないと損。」と思わせるとこまで考える事が必要ですよ。

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