伝わるホームページの文章法を書いてみたいと思います。
この方法は、僕自身でも使っていますし、何より実績があります。
わずか6ヶ月で5,000万円以上の売上を作った書き方でもありますので是非参考にしてみてください。
※5,000万円の売上は情報販売とかプロモーションとかではないので安心してください。
伝わるホームページの文章法
5つの流れで構成します。
1 結果の約束ホームページを見た後、訪問者がどうなるのか?
結果を約束してあげれば、訪問者も「見る意識」になります。
2 その根拠結果の約束をしても、根拠がなければ人は信用しません。
根拠というのは何か?
お客様の声であったり、自社の実績だったり、歴史だったり。
結果の約束の根拠があれば人は安心して続きを読んでくれるようになります。
3 行動するメリットホームページの目的は、見込み客に行動してもらうこと。
なので、行動することのメリットを伝えて、行動してもらうようにしましょう。
4 行動しないデメリット同じように、行動しないとどうなるか?
分かりやすく言えば「脅し」になるわけですが、これも訪問者にとって重要です。
あなたのサービスや商品は、とても素晴らしいものです。
他社サービスを使ってお金も時間も存するくらいならあなたの商品を使ったほうが訪問者は最終的に「得」をするわけです。
なので、「脅し」てでも、行動してもらう「必要」があります。
5 最後のメッセージ最後に訪問者にあなたの想いをメッセージとして伝えましょう。
理論的にというよりは、感情的に書いてもいいです。
・こうなって欲しい・あなたの夢目標
でもいいです。
大切なのは「訪問者への思いやり」です。
思いやりが伝われば訪問者も「一定の確率」で行動してくれます。
まぁ、他にも色んな要素がありますが、最低でも今日紹介した5つの構成さえあれば、訪問者は行動してくれるでしょう。
重要なのは、「何が言いたいか?」ではなく、「何を知りたいか?」です。
意識してみてください。