・ホームページを作れば見てくれる
・ブログを書けば見てくれる
・ツイッターで呟けば見てくれる
インターネットで自分、もしくは商品やサービスを広めようとしたとき、一番怖いのが「見てくれる」という「思い込み」。
これは僕自身にも言えることなんですが、
・誰もあなたの事なんて見ていません。
・誰もあなたに興味をもっていません。
・誰もあなたに関心を持っていません。
きつーい言葉です。
でも、あなた自身もそう思っているはず。
見ず知らずの誰かが、「ごはん食べました~」とか「●●という映画見に行きました~」なんて記事を書いていても、記憶に残ることはないし、ましてや全部見ることはないでしょう。
でもこれが、あなたの好きな芸能人だったら話は別。
「へぇ。そうなんだ。
こういうの食べるんだ。」とか、「そういった映画が好きなんだ。」と食い入るように見るかもしれません。
この違いは何か??
それは「認知度」
ただ書いたブログでも、あなたの事を、・少し知っている・普通に知っている、
・かなり深く知っている。
知っている深さによって、見る見られないが変わってきます。
だったら認知度を上げればいいのか??
それもいいかもしれません。
でもよくよく考えてみてください。
認知度を上げることはすごく難しい。
芸能人でも、プロダクションが広告費をかけて、時間や人脈を使って初めて世に出てこれます。
自分ひとりでやることはすごく難しい。
では認知度を使わずして、どうやったらホームページやブログを見てもらえるようになるか??
それは以下の3つの原則に沿って記事を書く事です。
1 役に立つ内容
2 面白い内容
3 感動する内容
冒頭でお伝えしましたが、訪問者はあなたに興味がないんです。
でも、自分には興味あるわけですよ。
自分に興味があるというのは、自分にとってメリットのあるもの。
自分にとって役に立つ内容。
見ていて面白い内容。
ついつい涙が出るような感動する内容。
そういった内容であれば興味があるわけです。
あなたに興味がなくても。
認知度はなくても、そういった文章を常日頃から書く習慣さえあれば、あなたも立派な有名人になれます。
大切なのは、「ただ書けば見てくれる」という思い込みをなくすこと。
自分は有名じゃない。
だから「見てもらえるように工夫する」ってことがすごくすごく大切です。