ドライテストの重要性

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ドライテストの重要性についてシェアをします。

ドライテストとは?

ドライテストというのは、売る前に売れるかどうかのテストを行うこと
です。

ドライテストとは、未だ企画段階であり、商品が実在する前に、購入申込みの形でレスポンスを訴求する商品テストのことです。

正式にはドライランテストと言います。

ドライランテストは、商品化の見通しが立つ場合には良いのですが、見通しが立たない場合は、詫び状をギフトなどとともに送って調整しなければならず、問題が多くなるため、現在は厳重に規制されている手法です。

大抵の起業家は、自分が良い(欲しい)と思った商品を作り、それが盲目的に他人も欲しいだろう。と思い込んで商品を作ります。

ですが、その商品が見込客が必要としていなければ売ろうにも売れません。

苦労して時間をかけて、たくさんの資金を費やして作ったどんなに素晴らしい商品でも、1つも売れないことだってあるのです。

そういった商品開発時のリスク回避のために行われるのが「ドライテスト」です。

例えば、「●●という商品を開発予定です。

商品開発にコストがかかるため、30名以上お申し込み頂いた時点で商品を作成いたします。」といった具合に、見込客にあらかじめ開発予定ですよ、と伝えて販売してみる。

これがドライテストです。

売れる見込がたてば安心して商品開発ができるようになりますね。

ドライテストの意味

ドライテストは企業側のリスクを回避するために使われることが多いです。

ありもしない商品を予約制にして販売するのですから、見込客にメリットは少なそうです。

そのため、今ではドライテストをしすぎるとお客様に迷惑がかかるということで規制がかかっているようです。

ですが、ドライテストの本当の意味は、

・企業側のリスクを回避するためにあるよりも、・見込客の声を聞くため

にあるのではないかと思います。

もちろん余計な商品開発を避けるという企業側のリスク回避は否定しません。

ですが、ドライテストを行うことで、見込客が本当はどんな商品が欲しいのか、どんなことで悩んでいるのか、この商品でなければ他にどんな商品が欲しいのか。

こういった声を聞くものとして活用することは必要だと思います。

ドライテストの本当の意味は、見込客が求めている声を集めるため。

ではないかと思っています。

テストマーケティングとの違い

テストマーケティングとは、

開発された新製品を本格的に販売する以前に、限られた地域で少数に対して販売するということ。

これが行われるのは消費者からの新製品に対する評価を収集するためのテストという意味合いが大きく、テスト・マーケティングでの評価が高かったならばその商品は広範囲で大規模に販売されるようになるということである。

※goo Wikipediaより抜粋

簡単に比べてみると、ドライテストは、商品がない段階で予約販売を行い、必要性があると感じられたら商品開発を行うこと。

テストマーケティングは、今ある商品を少数に向けて販売し、売れ行きがよかったら広範囲に販売していくこと。

商品があるかないかの違いです。

ドライテストはやるべきか?

僕がよくやるのはテストマーケティングです。

簡単ですが商品を作り、とりあえずという形で売ります。

いきなり完璧な商品は作れませんから、お客様の声を集めながら、次々とバージョンアップしていきます。

そして少しずつですが、範囲を広げながら販売していきます。

初めは月10万円程度の売上でも、地域を広げたりしていると気付いたら月3,000万円売れているような商品もあります。

ではドライテストはしないか?

と言われると、することもあります。

ただ順番は、テストマーケティング
 → ドライテスト

にしています。

例えばテストマーケティングで広まった商品でバックエンドなどを作る時です。

今のお客様に次は何が必要か?
こんな商品だったら必要ですか?

などアンケートをとります。

そのアンケート結果によって商品開発を行ったり、サービスを追加したりします。

これも立派なドライテストです。

人によってはドライテスト → テストマーケティング
という順番でないと不安

という方もいます。

どのみちテストは重要

どのみちビジネスをするのであればテストは重要です。

ドライテストにしても、テストマーケティングにしても、大企業になればなるほど行っています。

大企業になればなるほど、リスク回避に敏感ですし、コスト意識も高いです。

ですが、個人起業家になると、どうしてもここを忘れる人が多いです。

個人起業家が一番にやらないといけないのはコスト意識です。

コスト管理ができれば、リスク回避にもなりますし、なによりテストを行うと自信がつきます。

売れるかな…売れないかな…

そんな心配をしながら商品を作るよりは、売れると確信している商品を作った方が賢明だと思いますし、広範囲に広げる時にもある程度安心していられると思います。

まずはどんな形でもいいのでテストをすること。

すごく重要な考え方だと思います。

※ただし、ドライテストで予約はとったけども売ることがないと判断された場合は、予約された方にしっかりとお詫びを出すことを忘れてはいけません。

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