昨日、午前中から打ち合わせ、午後から四国のクライアントとの打ち合わせ、そして帰ってきてからすぐに交流会の参加がりました。
そこで凄く自分のビジネスをPRする方がたくさんいらっしゃって、名刺交換していただく会機会もたくさんありました。
名刺交換の時に、今後ビジネスになるか、ならないかがはっきりするようになってきました。
まずビジネスになりにくい人は、自分の事をとにかくしゃべり始めます。
ビジネスになりやすい人は、こちらの仕事を先に聞いてきます。
相手から名刺交換をしようとして来た場合、ほとんどの確率で自分のPRをしたいがために名刺交換をしてきます。
もちろんそういう人ばっかりではないと思うんですが、昨日の交流会ではそういった方が半数いました。
95 %ですね。
なんで自分の話ばかりする人がビジネスになりにくいのか。
そこで気づくのは、たいして相手のことに興味も持ってないのに、自分のことばかり話をしていても、頭に何も入ってきません。
僕自身がそういう風に思っているということは、もしかしたら相手もそういう風に思っているかも知れないわけです。
つまり、興味もない興味を持てない人に対して、興味のない話をしても、ただの迷惑なんだって事です。
まず興味付ですね。
自分に興味があるようには一段階踏んでから、それから話をするべきだと思っています。
どういう風にやるかっていうと、僕の場合は100 %相手のことをしようという姿勢をとります。
で、それが正しいかどうかは別として、相手の話相手が何をやってて、どういうところにパッションを感じてて、なんでその仕事やってるかとか、そういうこと聞くんですね。
で、そこに自分のビジネスの当てはまるようなことがあったら、自己紹介をします。
全く興味ないのに、自分のこと延々と話されても嫌ですよね。
昨日の名刺交換では100 %の人が、まず自分からお話しされました。
で、そのうち80 %の方が自分のことだけを話して、僕のやってる事も何も聞かずに、去って行きました。
そんな人とビジネスを今後を考えるかというと、絶対ありえません。
名刺交換の時にも、ある程度のルールを守っていかないと、マイナスブランドに成りかねないと思っています。
もしかしたら今この記事を読んでる人、どきっとするところではありませんか?