どうやったら出来る言い訳を出来るようになるか?
について書きます。
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小さな事からコツコツと
イメージしてみて下さい。
目の前には5メートルもあるような大きな岩があるとします。
推定の重さは5トン。
これを10メートル先のごみ捨て場に動かして欲しい。
と言われたとします。
さすがにそんな大きな岩を見て、「すぐに動かせる。」と思えるような人はいないでしょう。
※重機はつかっちゃだめです。
ではどうやって動かすか?
ですが、答えの一つに、自分が持ち運べる大きさに削って持ち運ぶ
という考え方があります。
いきなり持ち運べないなら、自分の持てる大きさにすればいいだけ。
いきなり大きな岩は動かせません。
それはみんな一緒です。
大きな岩と問題は一緒
ぶつかった問題でも一緒です。
いきなり大きな問題は解決出来ません。
それもみんな一緒。
だから自分のわかる範囲で少しずつ解決していけばいいんです。
そうすればだんだんと小さくなっていく。
自分が解決出来る小ささまでになったら、それを解決すればいいんです。
自分がすぐに出来ないような問題は、出来る問題にまで小さくしてみて考えてみてください。
だったら出来ない言い訳なんてするほうが難しくなってきますよ。