先日仕事で東京に行きました。
以前は毎月のように行っていましたが最近は地元での仕事が忙しくなかなか行けていませんでした。
さて、東京の飲食店で面白いというか、貴重な体験をしたのでシェアしたいと思います。
何気なく流行っているお店に入って注文しました。
食事をしながら仕事の話で盛り上がっていたんですが、ウェイターさんが注文をとりにくるタイミングが絶妙だったんです。
飲み物がなくなるかなくならないか微妙なラインのときに、注文をとりにきます。
「お次のお飲物は何にしましょうか?」すごく繁盛していてウェイターさんも暇じゃないはずなんですが、それでも毎回聞きにきます。
たったこれだけのことなんですが、注文する側としては非情にありがたい。
「ピンポン押せば行きます」という感じではなく、「ピンポン押す前にきっちり注文をとりにくる」これがすごいことなんだなと感じました。
なにせ注文する側がストレスを感じませんから。
入ったお客様にどんなサービスを提供するか?
ここの本質を理解しているからこそ、ここは流行っているんだなぁと感じるとあるひとときでした。