補助金の真意を知っておく

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

「創業補助金」という起業した時や新規事業を始める企業相手に「最大200万円もらえる」という国からもらえるお金があります。
※最大300万円使ったうちの3分の2が補助されます。

太っ腹ですね。

この補助金が出てからというものたくさんの起業予定者や新規事業者が名乗りをあげたそうです。

審査はあるものの、それほど審査は厳しくなかったようで、最初に申し込みをした方のほとんどがうかったようです。
※あくまで聞いた情報ですが…

では実際にそのお金を活用して・ビジネスを始めた人・ビジネスがうまくいっている人はどれくらいいるか?

実はこの補助金をあてにして新規事業を初めて、それを継続している人は意外と少ないそうです。

そしてそのお金を活用してビジネスがうまくいっている人も僕は聞いたことがありません。

なぜか?

この補助金というのは無条件で200万円もらえる代わりに、「色々と申請が面倒だから」「出ないお金もあるから」だったんです。

この補助金を受けた人で10人ほど知り合いがいるんですが、その中で7人は降りました。「面倒くさいから」です。

ここにこの補助金の本当の意味があるなと感じました。

つまりはこうです。

このお金をもらう代わりに、そのビジネスへの情熱と想いがどれだけあるか?

・補助金が出たから起業する
・補助金が出たから新規事業を立ち上げる

これは大いに結構だと思いますが、そこに「強烈な情熱と想い」がなければ審査や申請が面倒だよ。

そもそもそんなに面倒だったら、その時間をビジネスを回す方向に使ったほうがうまくいきやすいと感じてもらおう。

これがこの補助金の真意なのかなと勝手に想像してしまいました。

この補助金をきっかけに事業がたくさん立ち上がれば、税金として国に還元されるので最終的にはOKという国の想いもあると思うんですが、それ以上にハードルの高さと申請・審査の面倒さでかなりふるいに落としているんだな。

と感じました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*