面倒なことはチャンス

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新規事業でアイデアの出し方について困っているという方向けの考え方です。

特に今回は、既存事業を持っているが、新規事業を起こしたい経営者で、成功確率の高い新規事業のアイデアを必要としている方にとって、役に立つ内容になっています。

なぜ新規事業のアイデアが出ないのか?

新規事業を立ち上げたいけど、なかなかアイデアが出ない…。

アイデアを出すのって苦労しますよね。

新規事業のアイデアを出すには、ただアイデアを出せばいいだけではなく、ビジネスとしてしっかり成り立つか?も加味する必要があります。

※「いや、儲からなくてもいいんだ」という方は例外で。

・面白いからうまくいく。
・誰もやってないからうまくいく。

面白い=成功
誰もやっていない=成功

残念ながらそうではありません。

面白くて誰もやっていないから成功

そんなに簡単であれば新規事業のアイデアを出すのに苦労はしません。

逆に、面白くない=成功
誰かがやっている=成功

こういった簡単な方程式に当てはまるものでもありません。

こう考えていくと、「新規事業のアイデアを出すのは至難だな」と考える人もいるかもしれませんが、実はそんなに難しくはないんです。

新規事業のアイデアが出ないのは、「難しく考えるから」に尽きると思っています。

新規事業のアイデア例

面白い例を紹介します。

広島県に「浴槽.jp」というサービスをやっている会社があります。

オーダーメイド浴槽(浴槽.jp)
http://yokusou.jp/

ここは通常の浴槽ではなく、

・オーダーメイドの浴槽
・オリジナルの浴槽

を取り扱っている会社です。

元々浴槽を販売していましたが、価格の低迷などの理由から事業がだんだんと落ち込んでいたそうです。

そんな中生まれたのが「オーダーメイド浴槽」なんだそうです。

主に介護用に使われているみたいですが、ここに新規事業のアイデアがあると思っています。

オーダーメイド浴槽(浴槽.jp)のVTRを見ていると、新規事業のアイデアを出すのにそんなに苦労はいらないんだな…と思えてしまいます。

僕自身も新規事業のアイデアを出すときは同じようなステップでやっていることがわかったからです。

ここさえしっかり押さえておけば、成功する確率の高い新規事業のアイデアが出せるかもしれません。

紹介しますね。
3つだけです。

新規事業のアイデアを出す3つのポイント

step1 既存事業のお客様に困っていることを聞く

まずは既存事業のお客様に、困っていることはないか聞いてみましょう。

・●●みたいなサービスもあれば…
・もうちょっとこうやって欲しい…

こんな声が聞けたら最高ですね。

とにかく色んな角度から質問をしてみることが重要です。

step2 困っていることをまとめてみる

お客様から今困っていることが聞けたら、その内容をまとめてみましょう。

ビジネスの内容にもよりますが、10~20人程度に聞いて、同じ内容が3人以上から上がっていたらチャンス

です。

例えば浴槽.jpであれば、

・もうちょっと浅い浴槽があれば…
・家の形にマッチした浴槽があれば…

こんなお客様の声から、新規事業として「オーダーメイド浴槽」が生まれたそうです。

step3 可能にしてみる

お客様の声を聞いていると、・そんなの不可能
ついそう考えてしまいがちです。

でもそんな考えでいると、いつまでたっても新規事業のアイデア
なんて出てきません。

・そんなの不可能

ではなく、・どうやったら可能になるか?という視点が大切です。

深堀り深堀りをしていくと、見えてくるものがあります。

実は新規事業のアイデアが出ない会社の多くは、深堀りしないからいつまでたっても新規事業のアイデアが出てこないんです。

深堀りって面倒ですからね。

自分が面倒=人も面倒

面倒なことはチャンスです。

まとめ

1 既存事業のお客様に困っていることを聞く2 困っていることをまとめてみる
3 可能にしてみる

この3つのステップさえしっかり押さえておけば、ただの新規事業のアイデアではなく、成功する確率の高い新規事業のアイデアが出てくると思います。

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