「朝起きが嫌だ」とつい思ってしまうのは、この世に生まれてから、「朝起きるのが嫌じゃない。」と思うことよりも、おそらく多いんじゃないかなと思っています。
僕も朝起きるのが嫌でした。
これから仕事か…
そう思っているものの、仕事に行かなければ怒られてしまうし、
怒られる > 朝起きという構図のもと、むりやり朝起きしている感じでした。
でも嫌なものや嫌でした。
ところが今はどうでしょう。
10時までに自分の会社に行けばいいんですが、気付いたら8時には車に乗って8時半頃には「勝手に仕事をしている」という感じです。
以前の僕が見たらびっくりするくらい朝から精力的に動けます。
なぜか?
おそらく「自分のやりたいことが明確になったから」だと思っています。
・やらされている感覚
のではなく・やっている感覚
これで朝起きるのが嫌じゃなくなり、朝からフルに活動できるようになりました。
そうはいっても「やらされている感覚」から抜け出せないのであれば、是非やって欲しいことがあります。
2つあります。
1 毎日夢を話す
将来やりたいことはありますか?
なければ収入面でもいいので、「いくら欲しい」というのを毎日話しましょう。
誰に?
友達でもいいですし、いなければ、独り言でも十分です。
これは強力です。
2 鏡の前で笑顔になる
どうしても朝が苦手な人はこれをやってみてください。
起きてすぐのところに鏡を用意してください。
起きたらすぐに鏡に向かって「笑顔」を作るんです。
ニコニコニコニコしてみてください。
面白くなくても笑ってみてください。
気持ち悪いぐらいの笑顔でいいですね。
そうすればだんだんと脳が「朝起きることが苦痛」ではなく、「朝起きることが楽しい」と思うようになります。
朝起きるのが辛いという方は是非チャレンジしてみてくださいね。