「ぼくだけのやる気スイッチ」
「やる気ースイッチ君のはどんなのなんだろぉ~?
見つけ~てあげるよ、君だけのやる気スイッチ~。」テレビCMでおなじみの曲ですね。
中学生と思われる男の子が、塾で首の裏にあるスイッチを押したら「ダァ。」って言いながら、走り去る物語です。
「人に伝える」 → 「行動出来るようにする」
こういった仕事をしていると、人によって「やる気の入るスイッチ」が全然違うんだな、とつくづく思います。
【集客のためのホームページ作成】
についてノウハウを伝えている時は、あまり興味を示さなくても、(もちろん当初はそれが目的)
キーボードのショートカットキーを教えた瞬間に、びっくりするくらいやる気になる方。
【SEO対策】についてのノウハウを伝えている時は、あまり興味を示さなくても、(もちろん当初はそれが目的)画像の貼り付け方で以上にやる気になる方。
んー、いくら「悩み解決」のためにヒアリングをして、その課題に向けてアドバイスをしていたとしても、人によってやる気スイッチが全然違います。
「身近に感じる事」「手にとってわかるようなイメージになる事」なるべくそういったイメージでアドバイスするようにしていますが、なかなかうまくいかないもんですね。
「僕だけのやる気スイッチ」これがすぐにわかるようになれば、何でも売れて、何でも出来るようになりそうです。
「僕だけのやる気スイッチ」アドバイスする側としては、是非見つけておきたいスイッチです。