「儲かる情報」があったとすれば知りたいですか?
と質問をすれば、半分以上の人が「とりあえず教えて」という反応を示すはずです。
■ 儲かる情報は転がっている
儲かる情報を知りたい?
と聞けば半数以上の人が知りたいと思っているはずですが、実際に「儲かる情報」が地べたに転がっていたとしても、気付かずにそのまま放置をしている人がほとんどなんです。
儲かる情報というのは、地べたに落ちている「石っころ」と同じように転がっているんです。
どういう事かと言うと、本当に儲かる情報というのは、「人から聞いた情報」ではなく、「世の中の仕組みに気付いたもの」だったりします。
■ 「気付く事」が重要
例えば、すごく流行っているカフェに行ったとします。
そこには「儲かる仕組みがたくさん組込まれている」から流行るわけですよね。
でないと流行りません。
儲かる仕組みをわざわざ教えてくれているわけです。
コンサルティング料金をもらってないのに、随分と太っ腹ですよね。
それに気付くか気付かないか。
気付いた人は、自分のビジネスに活かすでしょう。
⇒ 無料。儲かればラッキー。
気付かない人は、「儲かる(であろう)情報」を買う。
⇒ 有料。高い。
ちなみに、本当に儲かる情報というのは、なかなか世の中に出てきません。
「儲けるグループ」の中にとどまっていて、一般公開されずに、そのグループの中だけで、儲けます。
だから、本当に儲けたい。と思っているのであれば、それに「気付く事」が重要で、その情報は、石っころみたいに転がっているという考え方が大切だと思っています。
僕のビジネスもそういった気付きから発生しているものが全てで、うまく稼いでいたりします。
儲かる情報は世の中にあふれかえっていますよ。