何かに取り組んだ時、結果が出ないことより、結果を出した方がいいですか?
「結果を出したい。」と強く願っているんなら今日の記事通りに行動すれば簡単に結果なんて出せます。
結果を出す人の特徴
結果を出す人には特徴があります。
2つ特徴がありますので紹介しますね。
すぐに行動する。
すぐに行動する。とにかく早いです。
10分前に聞いたことを既にやっていたり、セミナーを聞きに行ったら終る頃には体系化し、作業しています。
結果を出す人はとにかく行動が早過ぎます。
結果を恐れない
結果を恐れない。
結果を出すのが早い人は、「良い結果」であろうと、「悪い結果」であろうと、しっかりと受け入れています。
結果を出さない人というのは、「結果」=「良い結果のみ」と思ってしまっているので、結果を出すために行動するのが遅くなってしまいます。
悪い結果になるのが怖いんです。
ここで見えてくるのは、「結果を出す人は失敗が多い」です。
素早く行動しても良い結果ではなく、悪い結果が続くことだってザラです。
でも結果を出す人は、「悪い結果」=「悪い」ではなく、「悪い結果」=「経験」として活かすので、経験が積み重なって行く仮定で新しい別の良い結果が出てきています。
結果に悪気はありません。
あれこれ考えることは人間にとって必要かもしれませんが、結果を恐れて行動しないことより、どんな結果でも歓迎して行動した方が、より大きな結果が生まれると思います。