・何か新しい事を始める時・強制されていやいや何かをやる時
特に新しい事にチャレンジしようとしたときに考えるべきこと、それは「リスク」です。
例えば、ホームページを作るだけではなく、「ウェブ広告に出稿」となった時、リスクとして挙げられるのが、
・広告費が合計いくらになるか?
・かけたお金、時間に対してどれくらいの効果があるのか?
・担当は誰に任せるのが適任か?
これらの事を「リスク」として挙げられます。
個人や、中小企業に多いのが、「やった事がないし、リスクが高い。だったら辞めたほうが良い。」という判断を下す事。
つまり、「リスク」そのものが「恐怖」と感じていて、それ以上前に進むことができていないって事です。
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リスクが高いってチャンス
やった事がない。
そのほかもろもろの理由。
⇒ リスクが高いとあなた自身思っているという事は、それは同業者や他人も一緒。
同じように「リスクが高い」と感じています。
これは同時に、「リスクを減らしたものが勝てる勝負」であるという事も考えられます。
チャンスって事なんですよ。
リスクって本当はどういう意味??
ここで言う「リスク」というのは、「知らない」という事だと思っています。
リスク = 知らない(無知)
真っ暗闇で明かりも無いまま歩く。
こけたり、誰かにぶつかったりするかもしれないので、これはリスクが高い。
ここで言うリスクというのは、「明かりのともし方を知らない」って事なんです。
ですから、リスクを減らすためには、明かりをともせばいいですよね。
その方法を調べればいいんですよ。
そう、リスクというのは、自分の考え一つで減らせることは十分に出来るんです。
冒頭での例。
ホームページを作って広告を出す。
だったら、
・全国で同じ手法の成功例を探す
・広告費が具体的にいくらまでの予算内だったら失敗がゆるされるか
・それによって得られる対価はどれくらいか
・適任者はどれくらいの期間で育成すればよいか
これが「明かりをともす作業」つまり、リスクを減らす作業って事です。
そう考えると、「リスク」って言われても、全くゼロにはならなくても、極限にゼロにする事は可能だと思いませんか?