社会不適合者だからうまくいく

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やりたいことがない…

今あなたはそう思って検索してきましたか?

もしそう思ってやってきたのであれば、もしかしたらこの記事は参考になるかもしれません。
僕もあなたと全く同じ状況でした。

やりたいことが見つからなかった20代

僕は今独立して好きなことを好きなだけやれる環境ができました。

お金には困っていませんし、子供にも恵まれています。

おそらく運がいいので人間関係にも恵まれています。

…といっても、20代の頃は何をしていいのか、これから何をやりたいのかさっぱりわからない人間でした。

簡単に僕の人生を紹介します。

皆勤賞で卒業した高校生活。

その後「大企業」と呼ばれた会社に就職しますが、わずか1年と半年で辞めてしまいます。

理由は単純です。

「このままで良いとは思わなかったから」です。

やりたいことがあった、とか、他に給料の良い仕事があった、とかではありません。

ただこのままでは人生面白くないと思ったから辞めました。

次の仕事なんて決まっていません。

やりたいことも、やろうとしていることも定まっていません。

ただただ自分の直感のまま辞めました。

やりたいことなんて何もありませんでした。

そして地元を出る決意をし、スノボ天国の新潟に行くことになります。

スノボをしたかったというかっこいい言い訳ではありません。

地元を出ることができればなんでも良かったんだと思います。

新潟から静岡へ

新潟ではペンションで働きました。

朝5時に起きて宿泊者の食事の準備、清掃、インストラクターさんのお手伝いなどをやりました。

新潟で知り合った女性と真剣に付き合いたいと思っていたので、静岡に行く決意をしました。

11月半ばに新潟に出向き、5月の連休に地元に帰ります。

1ヶ月半朝から晩まで働き続けお金をためました。

そして静岡に行くことになります。

働く喜びを知りました

静岡では色々な仕事に就きました。

飲食店、ガソリンスタンド、リサイクルショップ。

飲食店、ガソリンスタンドの仕事は、やりたいからやっていたというよりは、食生活や車の維持費を安くしたいというよこしまな気持ちでやっていただけです。

ですが、その経験が良かったんだと思います。

ガソリンスタンドで働く喜びを知りました。

それまでの仕事というのは、「働いた時間」でお給料が決まっていましたが、当時働いていたガソリンスタンドでは、成果を出した分、お給料が増えました。

お客様を喜ばせることで自分のお給料がどんどん増えていくことは快感以外の何物でもありませんでした。

今考えると、今の僕を作っているのは、ガソリンスタンドで働いた時の喜び
がそのまま生きている。

そう思っています。

人の役に立つことが僕のやりたいことだった

ガソリンスタンドで働いていた時も、冬になったら新潟に出かけていました。

ガソリンスタンドの店長には、休ませてもらうよう説得していました。

その分春〜秋にかけては一生懸命働きました。

自分のお給料が上がるのがすごく楽しかったというのもありますが、冬になったら自分のわがままを聞いてもらわなければならないという気持ちもあったので、その分人よりも動き、人よりも一生懸命に仕事に取り組んでいました。

結果成績がぐんぐん上がり、評価にもつながっていきました。

ですが、転機が訪れます。

店長が交代しました。

交代した店長は、3年も同じようなことが続いている僕の状況を知るやいなや、「次はクビ」と通達しました。

そりゃそうですよね。

いくら一生懸命働いていて結果を出していたとしても1年のうち5ヶ月以上はいなくなるわけですから。

そしてクビになりました。

ガソリンスタンドで得た教訓は、「人に役に立つことの喜び」だったと思います。

地元岡山を離れてから2年が経過した頃です。

すでに会社を辞めてから4年ほどが経っていました。

人の役に立つということ

ぼんやりとですが、やりたいことがわかってきた僕は、もっと人の役に立ちたい。
将来自分の子供の役に立ちたい。

という思いでリサイクルショップで働き始めました。

24〜25歳の頃です。

※当時は子供を作る計画なんて一切ありませんでした。

やりたいことは「人の役に立つこと」です。

それを基準にリサイクルショップでは、自分自身がこうやったら嬉しいなということを徹底的にやっていきました。

誰よりも早くお店に出向き、お客様の視点になり、

・お店がどう見えているのか?

・この見え方は嫌ではないのか?

・同じレイアウトが どれくらいの期間続いているのか?

・飽きはこないのか?

・どうやったらお客様は喜ぶのか?

たくさん考えました。

結果売上は伸び、僕の評価も上がっていきました。





まだまだ物語はありますが、長くなりそうなのでまたの機会にしようと思います。

やりたいことが見つかってないあなたへ

これまで読んでもらっていたのでわかるかもしれませんが、僕もあなたと全く同じでやりたいことなんて最初はわからなかったのです。

当時やりたいことは一切わからなかったので、住所を転々としました。

仕事も色々やってみました。

普通に考えてみたら「社会不適合者」だと思います。

企業からしてみたら、誰よりもとりたくない人材だったと思います。

ですが、数年という年月をかけて少しずつ自分のやりたいことが見つかってきました。

いきなり大きなやりたいことではなく、最初は本当に小さな小さな蕾でした。

働く喜びを知らなかった僕が、働く喜びを知るようになり、人の役に立つことが自分の利益にも直結すること、自分の利益を求めたいのであれば、とにかく人の役に立てばいい。

僕はおそらく誰よりも単純思考なのでそうやって考えてきました。

小さなやりたいことの蕾は、今では少しずつ規模を広げてきています。

ああでもない、こうでもない、行ってみたら違う方向だった。

なんてことはよくありました。

むしろそういった経験の方が多かったかもしれません。

もしかしたら最初の会社を辞めていなかった方が今よりも充実している人生を送っているのかもしれません。

でも僕は「このままでは楽しくない」という「だけ」の自分の意志に従い、今の今までやって来ました。

今はおかげさまで仕事にも恵まれています。

やりたいことは見つからないというのはよくあることだと思います。

ただそういう時にこそ、何かを初めてみることは重要なのかなと感じます。

僕のように思い切って地元を出てみるのもいいかもしれません。

今まで避けてきたような習い事を始めても良いかもしれません。

まずは仕事を辞めてみるのもいいかもしれません。

何もしないこともいいかもしれません。

最後に

やりたいことが見つからないと感じていること自体はとても素晴らしいことです。

とても前向きな考えなのです。

何も考えていなければやりたいことなんて考えないです。

もしかしたら直感的に身体が進化をしようとしているのかもしれません。

どうせ人はいつか死にます。

だったらあなた自身がやりたいことを見つけることに時間を費やしてもいいのではないでしょうか?

この記事があなたの役に立てたらと思っています。

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