もしも今、「自分にもっと時間があったらなー」と感じているのであれば、今日の記事は役に立ちます。
是非最後までお読み下さい。
大金持ちでも、お金を持ってない人でも、赤ちゃんでもご老人でも、社会人でもニートでも、誰でも平等に持っているもの。
それは「時間」です。
時間って、当たり前のように24時間ありますよね。
最近ね、・お金持ちになりたいんだけど、サラリーマンやってるから無理だよね?
・自分に才能ないから、事業なんてやるのは無理だよね?
ってゆー相談と言うか、愚痴というか。
を受ける事があります。
でもね。
僕からしてみれば、・サラリーマンだからうまくいく
・才能ないって認めているからうまくいく
って思うわけですよ。
なぜかって?
サラリーマンは固定的な収入ありますよね。
才能ないって自分で認めることが出来てますよね。
だからです。
もう少し掘り下げて考えてみましょう。
【サラリーマン】
出来ない ⇒ 時間がない確かに朝から晩まで仕事をしていては、他に時間を割くことが出来ません。
【才能がないと思っている人】
才能ない ⇒ 才能を作るのに時間がかかる自分に全く才能がないと言う事で、チャレンジすることが怖い。
結局たどり着くポイントは、「時間」なんですよ。
※精神論はちょっと置いておきます。
時間があれば、サラリーマンでも、才能ない人でも時間をかけて事業をすれば良いんです。
でも「時間がない」と思うんであれば「買えばいい」と思いませんか?
買うというのは、どこかお店で「1時間いくら」として買うと言う事ではなく、「人に頼む」「道具を買う」って事をすればいいんです。
例えば、岡山から東京まで行く事を考えたとき、歩けば1週間以上かかります。
でも新幹線を使えば2時間で到着します。
飛行機を使えば1時間で行けます。
家を作ろうとした時、のこぎりなしでは木材は切れません。
鉄筋を切るためにも道具が必要です。
道具なしでも、やろうと思えば出来ますが、道具を使わなければ相当な時間がかかります。
先ほどのサラリーマンと才能がないと思っている人に例えると、自分は働いていて時間が取れない。
だったら時間がある人に頼めばいいです。
才能がないと認めてるんであれば、才能ある人に頼めば良いわけなんですよ。
全部自分でやろうとするから無理だと思い込み、何もできずじまいになってしまうんです。
自分に時間があれば自分でやればいいんですが、「岡山 ⇒ 東京間」の例にもありますが、「道具に任せちゃったほうが結果的に得をする」
って事は多々あります。
岡山 ⇒ 東京
を「歩いてでもいけると思うぜ。」なんてワイルドな事言ってたら、「あれ?こんなに遠いの?」って気づいて結局やれることが何も出来なくなった、と言う事にもなりかねません。
もしも今時間がないんだよなー。
と感じている人。
さっさと人に任せるか、道具(ツール)を買ってさっさと済ませたほうがいいですよ。
今日はここまで。
「時間は買う」この意識を持っている人が成功します。
逆に「全部自分でやる」って人も成功はするでしょうが、成長は伸び悩むでしょう