「情報ビジネス」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
・怪しい
・聞いたことがない
・お小遣い稼ぎ
色んなイメージがあると思います。
インターネットが爆発的に普及してから情報ビジネスがかなり盛んになったような気がしている人もいるかと思います。
情報ビジネスとは?
そもそも『情報ビジネス』とはどういったものなのか?
弁護士や司法書士、各種コンサルタント、家庭教師、学習塾、各種教室、新聞、書籍、不動産仲介業も情報ビジネスに該当します。
他人が知らない情報やノウハウを第三者に売る
これを情報ビジネスと言います。
自分が当たり前のように知っていて、価値がないように思えるものでも、他人からしてみれば、かなり価値の高い可能性もあります。
リサイクル品をイメージしたらわかりやすいかもしれません。
1年前に購入しもう使わなくなったiPad。
持っていなくて必要としている人からしてみれば、お金を出してでも欲しいものだと思います。
※持っていなくても必要でなければ買いません。
物販ビジネスとは違い、在庫は持たないのでリスクが低い商売と言えますね。
怪しくない?
情報ビジネスと聞くと、どうしても最近若い人がやっている、『怪しい情報商材』と勘違いしてしまう人が多いのですが、知識やノウハウ、経験を売るという行為は大昔からされていたことです。
情報は価値です。
例えば、事前にどの株の銘柄が上がるか下がるかわかっていれば、誰でも大金持ちになれます。
※インサイダー取引は禁止です。
例えば、事前にどの土地が高騰するかわかっていれば、事前に買うことによって莫大な利益を生み出すことが可能です。
大昔では、「近所の○○という土地で☓☓という美味しい食材がとれるってよ。」この情報を持ってきた人物は、周囲の人から大絶賛を浴びていた可能性もあります。
情報は価値なので、売れて当たり前なのです。
なので、つい最近になって、『情報商材』として販売されていて「怪しいな」と感じてきているのは、エグいキャッチコピーだったり、下品だったり、詐欺師みたいな人も増加してしまったため、そう思っています。
情報ビジネスはやるべきか?
では情報ビジネスはやるべきか?
これに関しては確実に「Yes」として応えることができます。
これは僕自身もコンサルタントとして、
・ビジネスの始め方
・利益の出し方
・成功するための考え方
を販売していますし、その情報、コンテンツによって成功できた人たちもいるからです。
自分が今まで行ってきた経験、学んできた知識やノウハウ、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、全てまとめて売っています。
情報は価値なのです。
経験も価値なのです。
事前に知っていれば生み出すことができる利益があります。
防ぐことができるリスクもあります。
例えば、『ビジネスでリスクを回避できる方法』が10万円で販売されていたとします。
10万円は高いなと思っていても、知らずにそのままビジネスをやっていれば、100万円損していたかもしれません。
お金だけではなく、時間も同時に失ってしまいます。
90万円と時間を失いたくない人にとっては、『ビジネスでリスクを回避できる方法』は喉から手が出るほど欲しい情報かもしれません。
※この例は弁護士さんにあてはまるかもしれませんね。
だからこそ、あなたが今まで学んできた知識や、行動の経験、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、これらは全て情報として販売したほうが、あなた自身の利益になることはもちろんのこと、関係してくる人を幸せにすることができるようになるのです。
まとめ
情報ビジネスとは、物を売る物販ビジネスとは違い、知識や経験、ノウハウなどを売るビジネス。
情報は時として大きな価値を生む可能性があるので、人を幸せにすることが可能です。
ぜひあなたが持っている知識や経験、行動してきた履歴を販売してみましょう。