熱いものを触ると火傷する:成功者の熱量についていくための心構え
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「熱いものを触ると火傷する」です。
先日、私の離れの家に薪ストーブを設置しました。真冬でマイナス5度、6度の外気温でも、室内はTシャツ1枚で汗をかくほど暖かい。薪ストーブの周辺温度は400度から500度。めちゃくちゃ暖かいんです。
ある日、薪をくべる時に一瞬、本当に一瞬ですが、小指がチョンと当たってしまいました。たったそれだけで、小指に穴が開くほどの火傷をしたんです。
当たり前ですよね。400度、500度のものに触れたら火傷する。「今更何を言っているんですか」と思うかもしれません。
でも、これって人間関係、特にビジネスの世界でも同じことが言えませんか?
熱量の差が生み出す摩擦
私の講座生さんに厳しいフィードバックをすると、「怖いです」「個別セッションが怖い」「意見が言えません」という声をいただきます。
ここでの私の立ち位置は、まさに薪ストーブです。メラメラ燃えている、400度、500度の状態。一方、講座生さんは冷静で、まだそこまで熱くない。
ちょんと触れただけで「熱っ!」となって、火傷したような状態になる。
人間の体温は36度程度。それが400度、500度のものに触れたら、かすった程度でも穴が開く。10倍以上の差があると、それぐらいのインパクトがあるんです。
これは肉体的な話だけではありません。考え方、パッション、感情、熱量。これらが全然違う人と話をするだけでも、それはきついんです。
なぜビジネスで熱量の差が生まれるのか
経験値の圧倒的な差
毎月10万円しか売上を出したことがない人と、毎月数千万円出している人では、話が全然噛み合いません。見ている世界が違うんです。
燃料を投下し続ける習慣の差
成功している人、年商何億、何十億という人は、常に薪をくべています。インプット、アウトプット、コミュニケーション、人との出会い。常に薪をくべているから、熱量が下がることがないんです。
燃え尽きた経験からの再燃
私も一度、M&Aをした時に完全に薪が燃え尽きてしまいました。完全にシュンと消えてしまった。でも今はガンガンに燃えています。講座生さんが成果を出すとすごく嬉しいし、それが新たな薪になっています。
熱量の差による3つの反応パターン
火傷して逃げる
熱いものに触れて「痛い!」と手を引っ込める。これが一番多いパターンです。「怖い」「きつい」と言って、距離を置いてしまう。
冷めるのを待つ
相手の熱が下がるまで待つ。でも、成功者の熱は下がりません。常に薪をくべているから、待っていても無駄なんです。
自分の熱量を上げる
これが唯一の正解です。相手の熱が冷めるのを待つのではなく、自分自身が熱量を上げていくしかない。
自分の熱量を上げる具体的な方法
ステップ1:小さな薪から始める
いきなり大きな薪を投入しても燃えません。まず小さな行動、小さな成果から始めて、徐々に熱量を上げていく。
ステップ2:継続的に薪をくべる
インプットを続ける。本を読む、セミナーに参加する、人に会う。アウトプットも続ける。ブログを書く、SNSで発信する、商品を作る。
ステップ3:高温の人に近づく練習をする
最初は少しずつ。講座やコミュニティに参加して、熱量の高い人と接する機会を増やす。火傷しても、それは成長の証です。
ステップ4:自分も発熱源になる
受け身ではなく、自分も熱を発する側になる。誰かに価値を提供し、誰かの薪になる。そうすることで、自然と熱量が上がります。
ステップ5:燃え尽きても再燃する覚悟を持つ
一度燃え尽きても大丈夫。私も燃え尽きました。でも、また薪をくべれば燃え上がります。その覚悟があれば、熱量を維持できます。
熱量の差を恐れずに飛び込む勇気
講座生さんが「怖い」と言うのも分かります。36度の体温で400度に触れたら、それは火傷します。
でも、10万円、100万円の売上から、その上を目指したいなら、熱量を上げていくしかないんです。
火傷を恐れていては、いつまでも36度のまま。快適かもしれませんが、成長はありません。
熱くなることで見える新しい世界
薪ストーブの部屋は、外がマイナス5度でも中はTシャツ1枚。この差が、新しい世界を作り出します。
ビジネスも同じです。熱量を上げることで、今まで見えなかった世界が見えてきます。できなかったことができるようになります。
「普通にやっているのに、なんでみんな怖いというのかな」
私にとっては普通の温度でも、まだ熱量が低い人には熱すぎる。でも、それは悪いことではありません。その差があるからこそ、成長の余地があるんです。
今、あなたの熱量は何度ですか?
そして、どこまで上げたいですか?
火傷を恐れず、少しずつ熱量を上げていきましょう。いつか、あなたも400度、500度の薪ストーブになれるはずです。
人生を自由に!カオルさんでした。