教科書より薬が学力を上げた理由|仮説検証の落とし穴と真の成功法則
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「仮説検証の重要性」です。
仮説検証ができれば事業は確実に成長する
ってことで本題に入りますけども、仮説検証の重要性ですね。
仮説検証ってありますよね。マージナル原因とか言うんですけども、仮説を立てて検証していく。こういう風になるだろう、いわゆる予測です。予測をして実際にそれがどうだったのかっていうものを検証していく。
これは僕の講座に入ってる講座生さんだったら、僕はしつこいほど言ってるので、これ大事なんじゃないかなと思ってると思うんですけど。
もし僕の今まだ講座に入ってない方は、この仮説検証すごい大事だよってことを、今日はもう力説で話をしようかなと思います。
特に今回の話って、これまでなんとなく成果は出てたけど、最近うまくいかなくなったんだよねとか、そういった方には特に特に重要な話になってますので、ぜひ最後まで聞いてください。
でも多くの人は仮説を立てられない
今回、仮説検証、そんなの分かってるわと、大事だよって分かってるよっていう人もいるかもしれないですけど、意外とできてない人がいます。
仮説を立てるのが苦手というか、予測をそもそも立てるのが苦手。だからその、これ義務教育の弊害なのか分からないんですけど、予測できない未来は作れないというか、どうなるかわからないのに、未来なんかわかりませんっていう風に、だから仮説なんか立てられませんっていう人もいると思うんですけど。
そんなことはないです。そんなことはない。
多くの人が「未来は予測できない」と思い込んでいますが、それは間違いです。事実を積み重ねれば、ある程度の未来は予測できるんです。
事実を積み重ねれば仮説は立てられる
例えば、日本の将来ってどうなりますか?みたいな質問された時に、確定してる、確定してそうなものと、将来そうじゃないものってあるわけじゃないですか。
例えば事実ですね、正確には事実ってものを集めて、であとは残りのピースを埋めていく、はめていくと、だいたい仮説って出るわけですね。
例えば、事実としてあるのは日本の人口減少が止まらないという、これはもう間違いない事実じゃないですか。妄想とかイメージとかではなくて、事実なわけですね。事実です。
出生率が下がっていて、人口もバンバンバンバン減っていくと。このままだったら2040年、50年ぐらいまでには人口がいくつになるみたいな感じであるんですけど。
ここで重要なのは、一つ目の、人口が今減っているというのは、これ事実ですよね。でも2050年に何万人になるとか、何千万人になるみたいなことは、まだ分からないわけです。だからここは切り分けていかないといけないんですけど。
事実としてあるのは、日本人が減っているということが分かるわけですね。
日本人の人口が減るということはどうですか、税収も減ると思いませんか。これも事実としてあるわけですよね。事実としてあるというか、もう間違いなくそうなるわけじゃないですか。これまでは1億3000万人で払った税金が1億2000万になったら、それは減りますよねと。
そういうような感じで、じゃあこれからどういうふうに日本がなっていくのかということは、この事実をもとに、例えば移民が増えてくるんじゃないかとか、そうすると外国人が結構増えるなぁみたいな。
実際これ事実として、僕はまあ東京とか結構行くんですけど、結構外国人だらけですよ。なんならお寿司屋さんも外国人さんでしたからね。もうびっくりしました、僕は外国人さん握ってるんですかみたいな。すげーなぁと思いながらお寿司を食べたわけなんですけど。
コンビニはもちろん外国人さんですよね。ラーメン屋さんもなんか外国人さんだけで回してました。すげー世の中になったなと思いながら。まあ事実として実際にこういう風になっていると。
成功した施策も再検証が必要
本題はここからなんですけど、仮説検証って、仮説をして検証して「良かった」と思うことってありません?
よかったと思ってやっていることでも、実はそれがそのやったことがいいか悪いか、これも仮説検証してみないとわかんないですよ。
わかりますか?仮説に対して検証、仮説を立てて検証をしたところ、それは良かったんじゃないかと決めつける、決めつけるというか、それに対しての仮説検証も必要だということです。
アフリカの教科書配布実験が教える教訓
これがすごく面白い実験があって、アフリカである実験がありました。
アフリカの子供が識字率が低いから、その学習能力が低いというか、そういうのを解決するために学力を上げようみたいな、学力が低いから単純に学力を上げて国力を上げようみたいな試みがあったわけです。まあそういう課題があったわけです。
それである方が「よし、教科書を配れば、教科書を無料で配れば学力は上がるはず」だという風に仮説を立てて、実際配ったわけです。
そうすると学力上がったんですね、上がったんですよ。
それで「やった」と思って、これはいわゆる仮説に対して検証した結果良かったという、良かったと思っている事例ですよね。
でも、ある人が「いや、それちょっと違うんじゃないですか」みたいな、「これは実は違うんじゃない」みたいな感じで。
で次に何をやったかっていうと、フィラリアの注射をやったのかな、予防接種を、予防接種じゃなくてフィラリアかなんかの、そういう薬を投与したらしいです。
するとですね、学力が上がったんですね。
そう、学力が上がったというか、教科書を配るのをやめても学力は上がったのか。
これって、そのイメージとしては、教科書を配れば学力が上がるというイメージはありません?で実際にそうなった時に、そのなんだろう、やっぱりそうだって思うじゃないですか。
だけど実はそれって違うんだよってこともあり得るってことです。
でなんでじゃあフィラリアの薬かなんか、まあそういう薬が、なんで学力アップにつながったかっていうと、単純に子供が死ぬ量が少なくなった。で元気にいられるようになったんで、まあその元気で勉強が進んだだったかな。
だからそんな感じだったと思うんですけど、なんか面白いと思いません?
学力を上げるために普通だったら、その教科書を配れば、これ読んだら学力上がるよって。
常に仮説検証を繰り返す
ただここでわかってほしいのは、その仮説検証した結果良かったと思えるものも、実は違うという可能性がある。
なので、常にこの仮説検証っていうのはやっていかないと、どこかで大きな穴が開いてるのを気づかずに、これは合ってるものだと思ってやってしまうっていうことです。
僕がよく言っている「成功ってのは運だ」と。これも、チャレンジの回数を増やせば、事実としてうまくいくっていう、僕は仮説と検証がバチッと合ってるんで、それはもう揺るぎがないものかなと思っています。
仮説検証は一度やって終わりではありません。うまくいったと思っても、その裏に本当の原因が隠れているかもしれない。だからこそ、常に検証し続けることが重要なんです。
今回のテーマは「仮説検証の重要性」でした。
人生を自由に!カオルさんでした。