「飛べないノミ」があなたかもしれない。見えない壁を壊して行動できる自分になる方法
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「飛べないノミの話」です。
「頭ではわかってるけど、行動できない」——そんな経験、ありませんか?今日はその原因と解決策を、ある有名な実験を通してお伝えします。
ノミの驚異的なジャンプ力
ノミって知ってますか?あの小さな虫です。実はノミって、ものすごいジャンプ力を持っているんですよ。自分の体長の何十倍、何百倍もの高さを飛ぶことができる。人間のサイズに換算したら、とんでもない距離です。
つまり、ノミには本来ものすごいポテンシャルがあるわけです。
透明なビンの実験——飛べなくなるノミ
そんなジャンプ力抜群のノミを「飛べなくする方法」があるんです。
やり方はシンプル。透明なビンの中にノミを入れて、透明なフタをかぶせるだけ。
最初はノミも「飛ぶぞ!」とバンバン飛びます。でも、飛ぶたびに見えない壁にぶつかる。透明だから壁が見えないんですね。何日も何日もぶつかり続けるうちに、ノミはどうなるか。
フタを外しても、もう飛ばなくなるんです。
「どうせ飛んでもぶつかる」「どうせうまくいかない」——そう学習してしまって、本来の力を発揮できなくなってしまう。これって、知識が「鎖」になってしまうのと同じ構造なんですよね。
人間にも同じことが起きている
これ、僕たち人間にも起きていることなんですよ。
ものすごい可能性を持っているのに、見えない壁が行動を止めてしまう。その壁は、誰かに作られたものかもしれないし、自分自身で作ってしまったものかもしれない。
たとえば、こんなことがあります。
「知らない人からの電話が怖くて取れないんです」と相談されることがあるんですが、僕の答えは「取らなきゃいいじゃん」です。お金をもらってるわけでもないし、折り返せばいいだけの話。でも、「電話に出ないと失礼」という見えない壁を誰かに作られてしまって、自分で自分をがんじがらめにしている。
あるいは、「商品やサービスがないのにホームページを作って集客するなんて、どうなんですか?」と言われることもあります。でも、スーモやホットペッパービューティーだって同じ仕組みですよね。世の中にはそうやって成功しているビジネスがたくさんあるのに、「ないのに売るのは失礼」という見えない壁に囚われて行動できない。以前「売ってから作る」が億への近道という記事でも書きましたが、まず行動することが大事なんです。
もったいないですよね。
飛べないノミを、もう一度飛ばす方法
じゃあ、この飛べなくなったノミを、もう一度飛ばすにはどうしたらいいか。
フタを取ればいい?ビンから出せばいい?
違うんです。
答えは、「普通に飛べるノミを、同じビンの中に入れる」こと。
新しく入ったノミは、当たり前のようにバンバン飛びます。飛べなくなったノミは最初「すごいな…」と見ているだけ。でも、だんだんとその姿に感化されて、自分も飛べるようになるんです。
環境を変えれば、行動は変わる
この実験が教えてくれることは明確です。
一人で行動できないなら、環境を変えればいい。
先を行く人、すでに「飛んでいる人」のそばにいること。その人の行動を見ているうちに、「あれ、自分にもできるんじゃないか」と思えるようになる。わかっているけど実行できないのは、意志が弱いからじゃない。環境が整っていないだけかもしれません。
もし今、「自分は行動できないな」と感じているなら、一人で悩むのではなく、環境を変えてみてください。バンバン飛んでいるノミさんに会いに行ってください。そうすれば、行動はすぐにできるようになります。
やっていきましょう!
人生を自由に!カオルさんでした。