「売ってから作る」が億への近道。商品開発より先にやるべき、唯一のビジネス戦略
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「先に商品サービスを作ってはいけない理由」です。
ビジネスを始めようとする時、多くの人が「まずは立派な商品やサービスを作らなきゃ」と考えます。でも、僕は断言します。先に商品を作ってはいけません。
これには明確な理由が2つあります。1つは「時間がかかること」、そしてもう1つは「こだわりすぎてしまうこと」です。
商品がない状態で、僕はどうやって売ったのか?
「商品がなくてどうやってビジネスをするんですか?」と驚かれるかもしれません。でも、僕がかつて事業売却した不用品回収のビジネスも、最初は商品なんてありませんでした。
僕たちはトラックも持っていない、許可も持っていない、現場に行ける人材もいない。ただの「携帯を持ったおっさんたち」でした(笑)。でも、勝手にホームページを立ち上げて、受付だけを始めたんです。
「こんな悩みがある」「これに困っている」というお客さんの声をヒアリングし、それを解決できる業者さんを紹介する。これが最初の「商品」でした。そこから需要を確信し、少しずつ形にしていったんです。
今運営している「ほぼゼロから事業を作る講座」も同じです。最初から完璧なカリキュラムがあったわけではありません。まずは身近な人の相談に乗り、壁打ちをしながら「みんな、ここが分からないんだな」というポイントを抽出し、後から動画やサイトを整えていきました。
「プロダクトアウト」は強者の戦略である
世の中には2つの手法があります。
- プロダクトアウト: 「良いものを作ったから、さあ買ってくれ」という手法(iPhoneなど)
- マーケットイン: 「お客さんの声を聞いて、必要なものを形にする」手法
資本力や圧倒的なブランドがあるならプロダクトアウトでもいいでしょう。でも、僕たちのような個人や小さなチームがそれをやると、何ヶ月もかけて作った商品が「1個も売れない」という地獄を見ることになります。
マーケットインなら、売れなければ中身を変えればいい。お客さんに聞きながらバージョンアップしていけばいい。これなら失敗のリスクは最小限です。
結論:まずは売って、反応を見ながら育てよう
今、僕は裏で「素人でもマーケットイン型の事業が作れるツール」をこっそり開発しています。これも、2期にわたる講座の中で受講生が「ここがAIでも難しい」と漏らした悩みから生まれたものです。
もしかしたら2、3年後には「最初はコンサルだったのが、今は世界中で使われるツールになりました」なんて話をしているかもしれません。それは、僕が「最初からツールを作らなかった」からこそ、たどり着ける未来なんです。
あなたも、いきなり完成品を目指さないでください。 まずは売ってみる。お客さんの声を聞く。そこから立派なサービスに育てていけばいいんです。
人生を自由に!カオルさんでした。