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紙ナプキンの事業計画で7.2億円M&A|事業計画書を作る暇があったら高速PDCAを回せ

人生を自由に!カオルさんです。

今回のテーマは「事業計画書は作るな」です。

本題に入る前にお知らせをさせてください。3月23日日曜日13時から、億越エキスポというオンラインの合同ライブですかね、イベントをやります。

登壇者は4人で、僕とSNSのプロである平地社長、AIのプロであるブッチョスさん、そして音声マーケターのヒジリさん。この4人でやりますので、ぜひぜひ日曜日13時、23日13時からは開けておいてください。概要欄にリンク貼っておきますので、そちらをご覧いただければと思います。申し込んでくださいね。

事業計画書を作る暇があったら高速PDCAを回せ

はいでは今回のテーマですけども、事業計画書を作るな、なんですね。すぐ忘れちゃうんでまずいです。

事業計画書ってありますよね。その事業を作るにあたって、こういう計画で進んでいきますみたいな事業計画書ってあるんですけども。

今回の内容っていうのは、まあそのある程度事業が回ってる人、年商レベルで言うと2億が3億とか、その方であればまあある事業計画書っていうのは必要なのかもしれないんですけど。

特に今回は、ゼロイチとかまだ年商がどれくらいかな、1億いってない人って言ったらいいのかなぐらいの方は、この事業計画書っていうのは作らない方がいいです。はっきり言っときます。

事業計画書は作らない方がいい

でも多くの人は事業計画書を作ろうとする

でなんでか。ね、言うじゃないですか、事業計画書を作りましょうとか。YouTube見ても、何かチャンネル見ても、大抵の方は、事業をするにあたって計画は必要だよって言うんですよね。

もちろんPDCAという意味合いで、なんていうのかな、プラン、ドゥ、チェック、アクションですよね。計画して行動して、その内容を確認して、それで改善をするみたいな。プラン、ドゥ、チェック、アクションっていう、それのPにあたる計画っていうところなので、これ重要なんじゃないかっていう風に思われるかもしれないですけど。

これいらないです。いらない。特にスタートアップの時っていうのは、いらない。

事業計画書を作ってうまくいった人を見たことがない

これなんていうかな、これ僕ね、事業計画書をきっちり書いて、それでうまくいった人あんまり見たことがないんですよね。

でもどちらかというと、どちらかというと日本語ちょっと分かるんですけども、事業計画書を作らずに代表の思いつきで始めた事業っていうのが意外とうまくいったりとか

カチッとやってカチッとうまくいくがはまるんだったら、そんなに世の中甘くないよっていう話だし。

そもそも事業計画っていうのは、資本金がこれぐらいあって、でこういう計画で、こういうぐらいのお客さんが来てみたいなあるじゃないですか。それ本当ってなりません?本当にそうなる?

いくらでも好きなこと書けるよっていうのが事業計画書なわけです。

これってね、大抵の場合なんで必要かっていうと、銀行さんに融資を引っ張るとかみんな言うんですけど、銀行さんお金を借りるとか資金調達するために、この事業計画、要するに僕たちの考えはこうですよっていうのを可視化するために書くわけなんですけど。

僕書いたことないんですよね、実は、事業計画書っていうのは。

正確に言うと書いたことはあるんですけど、どういう時に書いたかっていうと、補助金もらう時なんですよ。中小企業持続化補助金とか、あれじゃないですか、ものづくり補助金とか。

僕らの場合はものづくり補助金ってのはもらってなかったんですけども、要するに補助金を申請するにあたって、「あなたはどういう事業をやってるんですか」「どういう計画のためにこの資金が必要なんですか」っていうところ、まあ申請するために書いたくらいで、他最初の時は書いてないんですよね、きっちりしたものっていうのは。

紙ナプキンに書いた事業計画で7.2億円M&A

どういうものを書いたかっていうと、僕とパートナーで話し合って、あれは忘れもしない天空のレストランっていう、岡山にあるんですけど、何階建てビルだったかも忘れましたけど、10何階にあるなんかビルがあるんですよ、岡山に、珍しいビルがあるんですけども。

そこでランチをしてる時に、パートナーが「カオルさん、こういうビジネス面白くないですか」みたいな。それで言われたのが遺品整理だったんですね。

遺品整理の場合はこうなってこうなってこうなってみたいな感じで、なんか事業計画書というにはもうお粗末、お粗末すぎる、あれなんていうのかな、紙ナプキンっていただいて、紙ナプキンにバラーと書いて、でこれくらいですかみたいな感じだったんですけど。

いまいち僕はしっくり来なくて、「でもうちょっと僕リサーチさせてください」ってことで、最終的に「多分それだったら、遺品整理よりも丸ごと片付けが多いんじゃないですか。多分遺品整理ってのはまだメジャーじゃないから、そっちを狙いに行った方じゃないですか」っていうところで。

紙ナプキンに、「こういうビジネスモデルどうですかね」っていう話をしたわけです。

それで「いいですね、じゃあそれ行きましょう」みたいな。「テストでとりあえず5万ずつでやりますか」みたいなノリでスタートしたんですよ。

で早速、それから1週間後ぐらいだったかな、ちょっと覚えてないんですけど、具体的な日にちっていうのは全然覚えてないんですけど、その、もうテスト広告初めて、でうまくいったんで。

「じゃあこれをうまくいったから、このぐらいの単価でお客さんが呼べるんだったら、もうちょっとこれぐらい出したら、このぐらいいくよね」

「岡山でうまくいったんだから、他の都道府県、広島でもうまくいくよね、香川でもうまくいくよね、愛媛でもうまくいくよね」みたいな感じで、もうこれはスピード感でやってたという感じです。

重要なのは高速PDCA

重要なのっていうのは、事業がうまくいくかじゃないですか。その事業がうまくいくかという時に、何が一番重要なのかというと、もうとにかく最初は高速PDCAなんですね、高速PDCAです。

事業計画書を作る暇なんてないんですよ。これ伝わりますかね。

そんな学者みたいにカリカリカリカリカリカリ書いて、それでうまくいってるんだったら、みんな成功者なわけですよ。

そうではなくて、やっぱり小さく始めて、まあ僕ね講座生さんによく言うんですけど、小さく始めてうまくいったことをとにかく大きくしていく

そのためにはとにかく打席に立つしかないんですよ。

これやってダメだったら次はこれ。次やってこれだったらダメ、ダメだったらこれこれこれこれみたいな感じで、次の一手一手をある程度想定しておくってことは大事なんですけど。

「これがダメだったらこれがあるから大丈夫、でもこれがダメだったらこれもあるから大丈夫」みたいな感じで、バックアッププランっていうのがいくつもいくつも用意されていれば、しかもそれに特にお金がかからないんであれば、どんどん試していいじゃないですか。

そこにわざわざ事業計画書みたいな書いて作って、それをやったところで大抵数字なんか違いますよ。来るお客さんも違うし、そもそもその市場がいいかどうかも分からない状態で、事業計画書って神様ですかって思っちゃうんですよね。

めちゃくちゃやってる業界、めちゃくちゃ詳しいですと。その事業にこれまで何十年も携わってきました、間近で見てました、っていうことであればまだまだ分かるんですよ。でもそうじゃないじゃないですか。

事実を持って次の一手を出す

なので事業計画書を作るより、それよりも高速PDCA回して、事実を持って次の一手を出していく

ある程度事業規模が大きくなって組織化できてきたら、今度は対外的に分かりやすいようにするために事業計画書を作るとか、次のネクストアクション、次の事業を展開するにあたって、これがそうなれば関連した事業だったら、なんとなくわかるじゃないですか。

そういった場合は作ってもいいのかなとは思うんですけども、基本的に事業計画書っていうのは、よっぽどの事業うまくいってない限りは作るんじゃなくて、それよりも高速PDCA回してください

事業計画書を書く時間があるなら:

  • テスト広告を回す
  • バックアッププランを複数用意する
  • 小さく始めてうまくいったことを拡大する
  • 事実ベースで次の一手を判断する
  • 打席に立ち続ける

紙ナプキンに書いた雑な計画でも、高速PDCAで事実を積み重ねれば、7.2億円のM&Aは達成できるんです。

ということで今回のテーマですけども、「事業計画書は作るな」でした。

人生を自由に!カオルさんでした。