僕がタイを一人旅してた時の話:日本人に生まれただけでラッキーだった
人生を自由に!カオルさんです。
一人旅で人生観が変わる未来
想像してみてください。
あなたが、一人で海外に行って、言葉も通じない、文化も違う場所で、自分の実力を試している姿を。
そして、その経験を通して:
- 日本人に生まれたことの幸運に気づく
- 自分がどこまで一人で生きられるか分かる
- 人生において本当に価値があることが見えてくる
そんな未来を。
今回は、僕が26歳か27歳くらいの時に、タイを一人旅した時の話をしようかなと思います。
よくある質問:なぜタイ?どうやって休んだ?
僕がタイを一人旅してきたって話をすると、よく言われます。
「いやー、よくね、仕事があるのに、そんなことできましたね」 「タイってもともと好きだったんですか?」
タイがもともと好きだったか?
タイがもともと好きだったかって言われると、全然分かんなくて。
どこでもよくて。
本当の目的:実力試し
ただ、自分が、そもそも何の目的で行こうかなって思ったのが。
自分がどこまで一人で生きられるのか。
今までは、日本っていう守られた国に住んでいて、守られてた感覚があったんですよね。
なんか違うなと思って。
で、じゃあね、言葉も通じない、言語は通じない、でそういうところで、僕がどこまでできるのかなっていう実力試しって言ったらいいんですかね。試合みたいな感じです。
高校の時の、高校じゃないですけど、学んでると試したくなる時ってあるじゃないですか。
自分のスキルというか、自分がどこまでいけるのかっていう。
それを試したかった。
どこでもよかった:パッと指差したのがタイ
っていうことで、どこでもよかったんですけど、たまたまパッと指差した国がタイだった、っていう話です。
それで:
- タイに行こうっていうか、とりあえずまず海外に行こうって決めて
- 次に、その中でもタイがいいなっていう風に決めて
どうやって休んだ?→辞めますって言った
それをすると、先ほどのね、どうやって休んだんですか、みたいな、それをどうやってやったんですかっていうと。
僕は、その会社を、アルバイトしてたところを、辞めるって言ったんですよ。
「僕、やめます」って感じで。
社長さんの反応
でまあ、その社長さん、びっくりして。
「どうしたの?」みたいな感じで、急にやめるって言ってて。
「いや、僕、ちょっと一人旅行きたいんで、迷惑かけられないんで、やめます」
多分、期間としては、1ヶ月、2ヶ月、長い場合は3ヶ月、4ヶ月、もっといくかもしれないんで、迷惑かけちゃうんで、やめます、って言ったら。
社長さんの言葉
なんとね、その社長は、「待ってるから、行っておいでよ」って。「息抜きしておいでよ」って言ってくれて。
休みをね、やめるんじゃなくて、ぜひ帰ってほしいから、帰ってきてほしいから、行っておいで、って言ってくれてね。
すごく嬉しかったですね。
まあ、それで、「ありがとうございます」「いや、でもやっぱりね」ってやってたんですけど、「そんなこといいから、とりあえず行っておいで」って言ってくれて。
で、行ってきました。
貧乏旅行:5万円だけ握りしめて
で、自分のね、実力試しみたいな感じなので、貧乏旅行をしようと思ったんですよ。貧乏旅行。
そんなにお金持ってたわけじゃないんですけど。
当時の東南アジアのイメージ
当時、東南アジアって言ったらいいのかな、東南アジアは、なんかもうね、こう、親父が女性を買いに行くみたいな、なんかそういう、なんか風潮というか、なんかそういう話を聞いてたんで。
まあ、そういうのはやめようと思って。
5万円だけ持って
で、それで、よしと思って、まあ10万円だけ、まあ5万円、いくらだったかな、5万円だったかな、確かに5万円か、5万円だけ握りしめて、それで行くことにしました。
これでタイを一周してやろうと思って、貧乏旅行だ、って行ったわけです。
バンコク、パタヤ、そして…
それでですね、最初に着いた国が、国というか都市が、バンコク。
バンコクは、ここにいちゃまずいって聞いてたんで、バンコクはすぐ、バンコクに行かないと他の拠点にも行けないなーって思ったんで、とりあえずバンコクに行こうって思って、バンコクに行きました。
パタヤビーチ
で、次はパタヤだったかな。パタヤビーチみたいな。
当時、知ってる人は知ってるかもしれないんですけど、「笑う犬の生活」っていうテレビがあって、年代の人はね、わかるかもしれないんですけど、「パタヤビーチへようこそ」みたいなのがあってね。
それがずっとあったんで、パタヤは絶対行こうと思って。
タイ人にナンパされた話
でパタヤで、ビーチ歩いてたら、タイ人にナンパされて。
それで、最初はね、なんかこう、「お兄さん、安いよ」みたいな感じで言われて、「ただであるだけだよ」って言われて、片言のね、日本語で。
でもう、そんなのいいって言ってたら、そのタイの女性が、「大丈夫、もうお兄さんだったら、ただでいい」って言ってくれて。
それで、ベッドにしました。「お兄さん、タイプだから、ただでいい」って言ってくれて。
「いいの?」って言ったら、本当にいいって言うから、「じゃあ、お願いします」ってことで、イチャイチャしたわけなんですけど。
カルチャーショック:大学生との出会い
そんなこんなもあって、タイに行くとね、いろいろカルチャーショックを受けるわけです。
どこだったかな、スリンっていう、タイの真ん中ぐらいの街から。
で、そこがゾウの街なんですよね。
で、そこでまあ、なんか、ゾウと戯れながら、なんかカフェができるみたいな、なんかそういうところだったんですけど。
ある公園で
まあ、そこでね、そこだったかな、多分そこだったと思うんですけど。
その、ある公園で、僕がまあ、のんびりしてたら、タイの大学生から声かけられて。
「Hi、ジャパニーズ」みたいな感じで。
でまあね、話をするじゃないですか。
まあ、なんか、英語はちょっとできたのかな、タイ人は、その学生たちは。
衝撃の事実:日本に行けない
そこで、カルチャーショックを受けたんですよ。
何かっていうと、日本に行きたいって言われたんですね。
「僕たちも日本に行きたい」って言って。
で、「行きたい」って言われたら、「おいでよ」って言うじゃないですか、普通は。ねえ。
で、僕も言ったわけです、当たり前のように。
「行けないんだ」
そしたら、「行けないんだ」って言われて。
「なんで?」って言って、「これ、いいじゃん」って言ったら、「いや、お金がない」って言われて。
「そんな、お金ないの?」って言われて。
「いや、そういうことじゃなくて、渡航をするのはある、いろいろ行くのはある。だけど、空港でね、金見せろって言われるんですよ。」
わかります?
日本人に生まれてよかった:空港で金を見せろ
日本でね、そんなことありますかね。ないですよね。
空港、どこかね、海外に行こう、アメリカに行こうとか、それこそタイに行こうとか、いろいろ行こうと思っても、その時にね、空港で金見せろって言われたことないですよね。
国に信用がない
だけど、日本以外の国、正確にはヨーロッパとかアメリカとか、そういった国の人以外は、そういう風に扱われるんですって。
国自体に信用がないから。
だから、旅行に行くって言っても、「いや、お前、不法労働、不法滞在する気だろ」みたいな感じで。
だから:
- その1週間行くんだったら、1週間分の滞在費を見せろ、みたいな
- 現金見せろって
- で、向こうの現地のどこどこに行くのか、そこをはっきりしろ、みたいな感じで
フィリピン人スタッフの例
なんなら、前のね、知り合ってた社長さんは、フィリピンでビジネスやってて、フィリピン人のスタッフを日本でちょっと観光があったら働かせようと思って。
で、入国審査してたら、それ通らないって言われて。
「家族のとこに働きに行くんだ」って言っても、「家族の写真見せろ」って言われて。
で、それを見せると、「これ、嘘か分からない、ちゃんと証明しろ」みたいな感じで。
そこまで詰められるんですよ。
大学生は行けない
だから、その学生の子たちは、行けない。
気づき:日本人に生まれてよかった
そこで、僕は感じたのは、本当ね、日本人に生まれてよかったな、っていう。
そりゃそうですよ。僕たち、そんな辛い経験しないじゃないですか。
- 疑われて
- どっか行こうと思っても疑われて
- お金を仮に持ってたとしても、それでも疑われて
- で、怪しまわれて
- で、行けない
- 行きたいと思ったところに行けない
これほど苦しいことはないですよ。
でもどうですか、日本は
でもどうですか、日本は。行きたいと思ったら、何やかんやで行けるじゃないですか。
コンビニで働いても、時給、今は900円、1000円ですよ。
でも、タイ人の平均月収は、2万とか3万ですよ。
どうですか。
日本ね、なんか収入が低いとかって言ってますけど、ちゃんとアルバイトすれば、10万、20万もらえますよ。
でもどうですか、タイは。そんなことできないんですよ。
タイの貧しさ:泥水で遊ぶ子供
スリンもそうだし、ウボンラチュターニとか、なんか、いろんなね、タイの街を見てたんですけど。
本当ね、当時はね、すごく貧しかった。
バンコクは、それはね、都市、首都なんで、すごい栄えてるんですけど。
でも、ちょっと一歩、他の国、他のね、都市に行くと:
- 泥水を、泥水の中でね、遊んでる裸の子供がいたりとか
- それでも、その中で、なぜか携帯を遊んでたりとか、スマホですね(当時スマホなかったの、携帯か)、あったりとか
なんかね、すごくいびつな体験をしたな、という感じです。
貴重な体験:人生の根底に
でも、まあ、そのタイの旅がね、すごく僕の根底にというか。
日本人に生まれただけで、本当にラッキーだったんだな、っていう。
そういう気づきを得られた、本当に貴重な体験だな、という風に思いました。
あなたへのメッセージ:一人旅に行ってみてください
なのでね、このラジオを聞いているあなたが、もし、そういう一人旅、行ったことない、っていう人は。
ぜひね、行ってみてください。
周りに何を言われても
周りの人に何言われようが、行ってみてください。関係ないです。
「いや、そんなのだったら会社辞めろ」って言われたら、「辞めます」って辞表出してください。バーンって言って。
それほど価値がある
でも、それほど、そういうね、海外で一人旅をするっていうのは、人生において価値がある、と僕は思います。
まとめ:タイの一人旅で学んだこと
きっかけ
- タイがもともと好きだったわけじゃない
- どこでもよかった、パッと指差したのがタイ
- 目的:自分がどこまで一人で生きられるか、実力試し
辞めますって言った
- 社長さんに「辞めます」って言った
- 「待ってるから、行っておいで」って言ってくれた
- すごく嬉しかった
貧乏旅行:5万円だけ
- 5万円だけ握りしめて
- タイを一周してやろうと思った
カルチャーショック
- タイの大学生に「日本に行きたい」と言われた
- 「行けないんだ」空港で金を見せろと言われる
- 国に信用がないから、疑われる、行けない
気づき
- 日本人に生まれてよかった
- 日本は行きたいところに行ける
- コンビニで働けば、時給900円、1000円
- タイの平均月収は2万、3万円
- 泥水で遊ぶ裸の子供、いびつな光景
貴重な体験
- 日本人に生まれただけで、本当にラッキーだった
- 人生において価値がある体験
あなたへ
ぜひね、行ってみてください。周りに何言われようが、行ってみてください。関係ないです。
海外で一人旅をするっていうのは、人生において価値がある。
なんでね、まだまだね、このタイの話っていうのは、積もり積もる話があるんで、まだどこかの機会で話をしようかなと思います。
その時、また聞いてほしいなと思います。
人生を自由に!カオルさんでした。