7.2億円M&Aパートナーとの出会いも偶然じゃなかった|運を引き寄せる人の共通点
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「出会いに恵まれている人の共通点」です。
良い出会いがあれば事業は加速する
出会い。僕は事業を作るっていうのが好きで、最近はしてないんですけど、その時に一人でやるっていうこともいいんですけど、やっぱり誰かと一緒にやるっていうのが結構楽しくて。
一人でやってもつまんないんですよね。なのでなるべくだったら、一緒にパートナーみたいな人と一緒にやるっていうのが結構好きというか、その方がパワーが出るし、やる気にもなるしみたいな感じなんですけど。
でもパートナーとやると、トラブルに見舞われたりとか、一長一短あるんですけど、その時に大事なのはやっぱり出会いなんですね。出会い。
その出会いに恵まれるか恵まれないのかによって、まあそのうまくいくうまくいかないっていうことも決まってしまいます。まあガチャみたいなもんですけどね、結局は。
かく言う僕も、2013年の話になるのかな、前の事業をスタートする前にたまたまカフェで、その前のパートナーと知り合って。
その知り合い方も、彼がなんかパソコンを開いて、カフェですよ、カフェでなんかFXやってるんですよ。それは声かけますよね。声かけて、「それってFXですよね」っていうところから始まって。
そこからなんやかんやで半年後かなぐらいには、「何か一緒にやりません」みたいなところから始まって、で気づいたらあれよあれよという間に事業が売れたという感じなんですけど。まあそんなシンプルな話じゃないんですけど、まあでもそんな感じです。
でも多くの人は良い出会いに恵まれない
でまあ僕の知人友人、いろんな人もそうなんですけど、その出会いって運だと僕は思ってるんですよね。運です。運の要素は強い。
もちろんうまくいかないこともあるし、うまくいくこともあるし、いっぱい運の要素が強いんですけども、とはいえ、僕の知人、友人、周りを見ると、まあ運に恵まれてる人が多いなっていう印象があるんです。
「なんでこの人たちはこんなに運がいいのかな」っていうふうにずっと感じていた時に、ある共通点が見えたんですね。共通点。
多くの人は「良い出会いがない」「運が悪い」と嘆きますが、実は出会いに恵まれる人には明確なパターンがあるんです。
出会いは偶然ではなく必然で起きている
その共通点をあなたも真似できれば、もしかしたらその出会いに恵まれる人になるかもしれないので、今日はちょっとシェアをしようかなと思います。
出会いに恵まれる人の共通点とは何かというと、その時その場所で、その人自身の役割を全うしている人ですね。これに尽きるなと思います。
例えば何か、ホームパーティーでもしましょうか。例えばホームパーティーをした時に、いろんなその時に役割ってのがあると思うんですよ。
盛り上げる役割だったりとか、片付けをする役割だったりとか、あとは何がありますかね、なんか雑用をする役割だったりとか、サポートする役割だったりとか、いっぱいその場で、言葉には出さないんですけど、役割って出てくると思うんですよ。
ここのポジションがやってないなって思ったら、言葉には出さないんですけども、「このポジションがある、このポジションがある、ここをやらないと、これ円滑に進まないな」って。
さっきの片付けの中でも、洗い物をする人もいれば、ゴミを捨てる人もいれば、場を盛り上げる人もいれば、あとは整理整頓する人もいれば、リーダーチックに仕切るっていう役割の人もいれば、いろんな役割の見えない役割が見えるわけですね。
誰もやらない役割を率先してやる人が選ばれる
その時に、出会いに恵まれてる人たちっていうのは、その役割を率先してやってるんですよ。
片付けができてないなと思ったら片付けをするとか、なんかサポートができてないなと思ったらサポートするとか、ゴミ出しができてないなと思ったらゴミ出しをする役割に徹するとか、そんな感じです。
これを言うと、「そんなこと考えないといけないですか、めんどくさい」って思うかもしれないですけど、少なくとも僕の周りの人たち、この人すごいできるなって思う人たちとか、なんか出会いに恵まれてるなっていう人たちっていうのは、そういうことを率先しています。
でなんでこれが出会いに恵まれるのかっていうと、やっぱり見る人は見るんですよ。
こういう話って、普通じゃ気づかないって言ったらいいのかな、気づかない人が多いんですけど、やっぱ気づく人っていうのはある程度の仕事のパフォーマンスもできる人が多かったりとか、まあいい人だったりとかするわけなんですけど、そういう人がちゃんと見てるわけですね。
「この人はなんかやってるな感がある」、やってるな感っていうか感だけじゃダメですけど、ちゃんとやってるっていうのを見ると、そういうのをずっと見てるわけです。
よく「おてんと様は見てる」とかって言うじゃないですか。まさにあれです。あれをしっかり、なんかその「出会いに恵まれますように」って祈るんじゃなくて、それを自然とやる。自然と、そのみんながやらない役割っていうものを全力でやる。
そうすることで、出会いっていうのはどんどんできます。
実体験:皿洗いが運命の出会いを生んだ話
僕が前のサービスもそうなんですけど、今思い出したんですけど、ある、ちょっと27歳ぐらいの時か、27歳か8歳か、ちょっと年を覚えてないんですけど、その頃に、なんかそんな、苗場スキー場ってところで、僕たちがホームパーティーをしてました。
でホームパーティーをしてて、で他のところ、みんなが盛り上がってる中、僕はお酒飲まないんで、盛り上がってる中、僕はもう延々と食器洗いをしてたんです。もうガチャガチャガチャガチャ。みんな楽しんでるなと思いながら食器洗いをしてたら。
なぜか、なぜかですよ、その時になんか可愛い子がいたんですけど、その可愛い子から猛烈なアプローチを受けまして。「なんで僕なんかに来るのかな」と思ってたら、「いや、みんなが遊んでる中、そうやって洗い物する人はなかなかいない」みたいな感じで言ってくれて。でまぁちょっといい思いにあったみたいな感じなんですけど。
まぁ結局はそれですよ。やっぱりその時に、僕に、まあ僕はっていうわけじゃないんですけど、やっぱり気になってることが気になって、その直接その女の子にアプローチしても多分うまくいかなかったと思うですよ。
だけど、そうやって僕が「これは自分の役割かもしれない」と思ったことをただやってただけです。そうすることでその出会えたっていう話なんですけど。
これはビジネスに限らないってことですね。
今すぐできる実践法
なのでぜひ、その時その場所で自分の役割を見つけて、その役割を全力投球していく。
そうすることでこの出会いっていうのは恵まれていくっていうか、運のいい出会いに恵まれていくと思いますので、ぜひやってみてください。
具体的には:
- その場で誰もやっていない役割を見つける
- 言われる前に率先して行動する
- 見返りを求めずに全力でやる
- 自然体で、計算せずに動く
これを続けていれば、必ず誰かが見ています。そして、そういう人こそが、あなたにとって本当に価値のある出会いを運んできてくれる人なんです。
今回のテーマは「出会いに恵まれてる人の共通点」でした。
人生を自由に!カオルさんでした。