シンプルすぎて暇になる? 億を作るビジネス設計と、初心者がハマる「余計なこと」の罠
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「成功は退屈」です。
成功と聞くと、ドラマやニュースに出てくるような、タワマンでパーティーを開いたり、高級車を乗り回したりする「派手な生活」を思い浮かべるかもしれません。
数十億、数百億という規模になればそういう付き合いもあるのかもしれませんが、少なくとも僕が経験してきた数億円レベルの事業構築において、成功へのプロセスも、その後の生活も、**「とにかく地味で退屈」**です。
成功の公式は「シンプルすぎて暇」になる
ビジネスで成功するためにやるべきことは、驚くほどシンプルです。
- 市場を選ぶ
- 集客を仕掛ける(Googleなどの検索連動型広告など)
- 反応が良ければ拡大し、悪ければ改善する
本当にこれだけなんです。やるべきことを、ただ淡々と繰り返すだけ。 でも、この「シンプルさ」にこそ、起業家を没落させる恐ろしい落とし穴が潜んでいます。
退屈に耐えられず「余計なこと」をして自滅する
人間は、やることが少なくなって暇(退屈)になると、いろいろと余計なことを考え始めます。
資金繰りで毎日ギリギリの時は、目の前のことしか考えられませんよね。でも、事業が軌道に乗り、シンプルなルーティンで利益が出るようになると、「もっと他のこともやった方がいいんじゃないか?」「新しい施策を試そう」「意味のない節税テクニックを使おう」と、やらなくてもいいことに手を出してしまいます。
うまくいくはずのド真ん中のビジネスから目を逸らし、退屈しのぎの投資や思いつきのアクションを起こす。これが、ドツボにハマって事業を壊していく一番の原因なんです。
成功した後も、生活は地味で退屈なまま
事業をエグジットした後も、僕の生活はものすごく地味です。
今僕が住んでいる吉備中央町も、人口1万人に満たない静かな場所です。コンビニは夕方6時で閉まるし、お姉ちゃんがいるような飲み屋もない。外食と言っても、道の駅の反対側にある(そんなに美味しくない)焼肉屋くらいしかありません(笑)。
じゃあ、その退屈な生活に不満があるかというと、大満足なんです。 SNSで無理に「ウェーイ」と着飾ることもなく(ああいうのはただのマーケティングです)、静かな環境で、夜は好きな歴史のYouTube動画をのんびり見る。ビジネス自体も、無駄に派手なことはせず「この数字を改善したら次のステージへ」というゲーム感覚で、その退屈さの中に楽しみを見つけています。
結論:退屈を感じたら「順調な証拠」だと思え
もし今、あなたが自分のビジネスに対して「なんかやることが単調で退屈だな」「もっと新しいことを始めなきゃダメかな」と思い始めているなら、気をつけてください。
それは、今のシンプルな仕組みが正しく機能している(順調である)証拠です。 そこで退屈しのぎに走らず、やるべきことだけを淡々とやり続ける覚悟を持てるかどうかが、億の事業を作れるかどうかの分かれ道になります。
成功は退屈です。その退屈さを愛せるようになってください。
人生を自由に!カオルさんでした。