最短で問題を解決する方法|パニックを抜け出す「優先順位」の技術
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「最短で問題を解決する方法」です。
何かに挑戦していると、必ず問題にぶつかります。広告を出してもインプレッションが伸びない、クリックされない、問い合わせが来ない——。ひとつならまだしも、問題が同時に3つも4つも重なると「もう無理だ」とパニックになった経験はありませんか?
僕自身、事業を立ち上げてから数えきれないほどの問題に直面してきました。でも今は、問題が起きてもパニックにはなりません。それは「最短で問題を解決するコツ」を知っているからです。今日はそのやり方をシェアします。
なぜ問題が解決できないのか?——原因は「複数」にある
まず前提として押さえてほしいことがあります。人が「どうしよう」とパニックになるのは、問題が複数ある場合です。
問題がひとつだけなら、冷静に対処できる人がほとんどです。ところが2つ、3つと重なった瞬間に「もうどうしようもない」とプチパニックに陥る。パニックになると冷静な判断ができなくなり、問題はさらに雪だるま式に膨らんでいきます。最悪の場合、諦めてしまう。
つまり、問題そのものが難しいのではなく、「同時に複数ある」という状態が人を追い詰めているのです。ここを理解するだけで、解決への道筋はグッとクリアになります。
最短で問題を解決する3ステップ
では、具体的にどうやって問題を片付けていくのか。僕が実践している3つのステップを紹介します。
ステップ1:問題を正しく認識する
まずは、今抱えている問題をひとつずつ書き出してください。「インプレッションがない」「クリックされない」「コンバージョンがない」「問い合わせ先の電話番号がない」——漠然と「うまくいかない」と嘆くのではなく、具体的に分解して認識することが最初の一歩です。
ステップ2:理想の状態を定義する
次に、それぞれの問題が「どうなったら最高の結果なのか」を考えます。問い合わせが1件でも来ること?広告が安定して表示されること?ゴールが見えていないと、解決策も見えてきません。
ステップ3:優先順位をつけて「1つ」に絞る
ここが最も重要です。書き出した問題のなかで、最もインパクトが大きいものを1つだけ選んでください。「全部大事」と思うかもしれませんが、それが罠です。同時に全部を解決しようとするから、どこにもハマって身動きが取れなくなるのです。
1つを解決すれば、他の問題も消えていく
たとえば広告運用で、「インプレッションがない」「クリックがない」「CVがない」「問い合わせがない」という4つの問題を抱えていたとします。
冷静に考えてみると、そもそもインプレッション(表示回数)がなければクリックはされません。クリックがなければCVも生まれません。つまり、最優先で解決すべきは「インプレッション」のたったひとつです。
インプレッションが増えればクリックも増え、CVも問い合わせも自然と動き始める。根本の問題を1つ潰すだけで、他の問題が連鎖的に解決することは珍しくありません。以前の記事「解決できない問題は存在しない。複雑なトラブルを最短で片付けるための優先順位の付け方」でも書きましたが、この「1つに絞る」感覚が身につくと、問題解決のスピードは劇的に上がります。
やってはいけない——同時に全部を解決しようとすること
よくあるミスは、問題を全部リストアップした後に「じゃあ全部いっぺんにやろう」とすることです。気持ちはわかりますが、これをやると必ず余計なことにハマります。
優先順位が高いものを1つ片付ける。その結果を見てから、次の問題に取りかかる。この順番を守るだけで、パニックとは無縁になれます。「解決できない問題はない:ビジネスで壁にぶつかった時の思考法」でも触れていますが、問題を「解決不能」に見せているのは、あなたの視点の持ち方です。
まとめ——問題は「分解」と「優先順位」で片付く
問題が山積みになったとき、まずやるべきことはパニックになることではなく、紙に書き出すことです。正しく認識し、理想のゴールを定義し、最もインパクトのある1つに集中する。これだけで、あれほど巨大に見えていた問題の塊が、驚くほどシンプルになります。
今なにか壁にぶつかっている人は、ぜひこの3ステップを試してみてください。やっていきましょう!
人生を自由に!カオルさんでした。
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