自分を好きになれる考え方|他人の「短所」を指摘するときに大切なこと
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「自分を好きになれる考え方」です。
これは僕の講座の受講生さんから質問をいただいた内容への回答になります。「自分を嫌いだという知人に、その人なりの良いところを伝えたんだけど、不機嫌にされてしまって話を聞いてもらえなかった。自分で傷つくまで放っておいた方がいいんでしょうか?」という相談です。
「自分が嫌い」な人に正論は届かない
まず大前提として、自分のことが嫌いな人に対して「あなたにはこんな良いところがあるよ」とストレートに伝えても、なかなか届かないんですよね。なぜかというと、その人は自分のことを否定している状態だから。否定モードの人に肯定的な言葉をぶつけても、むしろ反発されてしまうことが多いんです。
これは相手の急所を突く話にも通じるんですが、大事なのは「何を言うか」よりも「相手がどういう状態にあるか」を見ることです。
まずは相手の反応を受け止める
自分のことが嫌いだという人に対して、僕だったらまず先にその人の反応を受け止めます。相手がそういうふうに反応してくるのには、必ず理由があるんですよね。自分の短所を見たくないのかもしれないし、他人から評価されること自体が苦手なのかもしれない。
不機嫌にされたということは、何かしらの地雷を踏んでしまったわけです。でもそれは質問者さんが悪いわけじゃなくて、相手がまだその話を受け取れる状態になかっただけ。タイミングの問題でもあります。
放っておくのも一つの選択肢
「放っておいた方がいいのか」という質問に対しては、正直、放っておくのも一つの正解だと思います。人は自分で気づかないと変わらないんですよね。外からいくら良いことを言っても、本人の準備ができていなければ響かない。
ただし「放っておく」というのは「見捨てる」とは違います。その人がいつか自分と向き合おうとしたとき、そばにいてあげられる距離感を保っておくことが大事なんじゃないかと思います。
自分を好きになるには「小さな成功体験」から
自分を好きになるための具体的な方法としては、小さな成功体験を積み重ねることが一番効果的です。いきなり「自分を好きになれ」と言われても無理ですよね。でも、小さな「勝ち」から始めることで、少しずつ自信が積み上がっていきます。
他人の短所を指摘するときも同じで、まずは相手の状態を見て、相手が受け取れるタイミングで、小さなところから伝えていく。一気に変えようとするんじゃなくて、少しずつ。これが人間関係でもビジネスでも、一番うまくいくやり方だと僕は思っています。
やっていきましょう!
人生を自由に!カオルさんでした。
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