僕が鉄瓶を買った本当の理由と買い物の基準
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「僕が鉄の急須を買った理由」です。
専門家の意見を基準にした買い物で人生の質が向上する
買い物って、気づいたらしてませんか?これ前、なんで僕コンビニ行ったら、なんかかごいっぱいなんか物を買ってて、「えっ」って思いながら。でまあ買ったものがこの目的というのはちゃんとあるんであれなんですけども、そういう時ってありますよね。
で最近特になんか印象的で、なんか買ったものって何かって考えた時に、鉄の急須なんですよ。鉄の急須知ってます?鉄瓶って言ったらいいんですかね。
買うまでは僕、骨董の世界というか、骨董の前のサービス、買取サービスやってたんですけども、その時に見たぐらいだったんですけど、まさか自分が鉄の急須を買うとは、なんか夢にも思ってなかったんですけど。
最近は毎日毎日使うようにしています。お茶入れるとすごくまろやかになって美味しいんですよ。なので興味がある方はぜひ鉄瓶買ってみてください。
これなんで僕が買ったのかっていう話をしていくんですけども、これも一言で言うと専門家が話をしてたからです。
鉄の専門家という方がいらっしゃって、初めて僕、YouTubeで鉄の専門家なんかいるんだと思いながら見たんですけどね。
その専門家によると、ある時代を境に日本人になんか変な病気が増え始めたみたいな。まあこういう話ってよくあるじゃないですか。なんかその、何か消毒をいっぱいしすぎたからだとか、いっぱいアルコールを成長期の時になんか変なものを食べたからだとか、なんかあるじゃないですか、そういうちょっと自然派なところっていうのもあるんですけども。
その方が言うには、その、どうやらその変な病気が増え始めたのは、その鉄瓶とかその家庭の中から、普段の調理の場から鉄系の調理器具のものが消えたからだっていう話だったんですね。
でも多くの人は便利さを追求して健康を犠牲にしている
いつだろう、1970年代か60年代か50年代か、ちょっと覚えてないんですけども、高度成長期って言ったらいいんでしょうか、その頃を境に便利な軽くて丈夫なものが増えてきたと、調理器具が増えてきた。
そこで、それまで日本人は鉄を使ったんですけども、鉄は重くてしょうがないし、なんか錆びちゃうし、なんか嫌だみたいなっていうこともあって、だんだんそれが使われなくなったと。
便利なテフロンの加工だったりとか、あるじゃないですか、便利ですね。焦げませんとか引っ付きませんみたいな。そっち系が増え始めてから、今まで起こってなかったような病気が増えてきた。
なんでそれが起こってきたかというと、それが鉄不足だという話だそうです。
人間って鉄がなくなると、鉄が不足していくと元気がなくなったりとか、子供が生まれにくくなったりとか、いっぱいあるんですって。
便利さを優先して本質を見失ってしまう
それを聞いて、これはまずいと思ってすぐ買ったと。
実はその前に僕は、今普段の料理をする時に鉄のフライパン使ってるんですよ。鉄の調理器具はいいっていうのは知ってたんで。だから重いですけどね、重いんですけど一生ものだと思って使っています。
なるべくタワシとかでゴシゴシ洗わないようにしながら、そうやっていくと、テフロンとかと比べたらひっつきますけど、だけどなかなか使い勝手がいい調理器具なんじゃないかなと思います。
多くの人が便利さを求めて、テフロン加工のフライパンや軽い調理器具を選んでしまう。確かに使いやすいし、手入れも楽です。でも、その便利さの代償として、本当に大切なもの(この場合は健康に必要な鉄分)を失ってしまっているかもしれない。
専門家の意見を基準にした買い物の判断基準
で、こういうその、なんか買い物をする時って、何かしら僕は基準を持った方がいいと思ってて、じゃないと、もうなんでもかんでも買っちゃうんで。特にお金が増え始めたらそうなっちゃうんで、気をつけてほしいんですけど。
どういう基準で買ってほしいか、どういう基準で買い物をすべきか。
やはり、その筋の専門家、その筋の専門家がこれはいいですよと言ったものは買った方がいい。そうじゃないものは別に買う必要はないっていう。
特にテレビとかコマーシャルとかあるじゃないですか、そういうところで言われているものは買う必要はないですね。もちろん普段の生活必需品というのはあれかもしれないですけど。
例えばこれは、まあその生活必需品以外でも、まあ身の回りのものでもそうですよ。服とかもそうだし、あとはまあもちろん、スクールだったりとか講座だったりとか、そういうのも含まれます。
やはり、そのこの専門家がいいって言ってるものを中心に買っていくと、まあ健康面もそうだし、精神面もそうだし、何より安心しますよね。やっぱそういう、ちゃんとした人がいいよって言った場合は。
なんで今は、僕の愛用の鉄の急須、使ってます。気に入ったんで、2つ使ってます。1つはコーヒー用、1つはお茶用みたいな感じで。
でちょうど新しい、リフォームした家に薪ストーブを置いたんで、それがもうベロベロに熱いんですよ、暑いぐらいです、真夏ですあれは、暑いぐらいだったんですけど、そこに鉄瓶を置いて、でちょうど100度ぐらいになるところがあるんで、鉄の板で、そこに置いて、毎日お茶を楽しんでるという感じでした。
この専門家の意見を基準にするという考え方は、何も鉄瓶に限った話ではありません。人生のあらゆる選択において、その分野の真の専門家の意見を参考にする。これが無駄な買い物を避け、本当に価値のあるものを手に入れる秘訣だと思います。
今回のテーマは「僕が鉄の急須を買った理由」でした。
人生を自由に!カオルさんでした。