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なぜ7.2億円で売却できたのか|金儲けより大切な「思い」の力

人生を自由に!カオルさんです。

今回は、10万円で始めた事業を数億円で売却できた本当の理由についてお話しします。

それは「思いがないと体重は乗せられない」ということです。

2年で10億円売却の計画が、7年かかった理由

私とパートナーで5万円ずつ出し合い、たった10万円でスタートした不用品回収の仲介事業。

最初の計画は「2年で10億円で売却」でした。

金、金、金…そればかり考えていました。

でも実際は7年かかりました。

「7年で億で売れたんですか、すごい!」という人もいれば、「7年もかかったんですか?」という人もいます。

なぜ7年かかったのか?

それは途中で「売りたくなくなった」からです。

お金よりも大切な「思い」が乗ってしまったから、簡単に手放せなくなったのです。

上りのエスカレーターか、下りのエスカレーターか

ビジネスの成否は、どの市場に入るかで大きく左右されます。

良い市場に入れば、上りのエスカレーターのようにスイスイと成長できます。

逆に、下りのエスカレーターのような市場では、どんなに頑張っても上に上がれません。止まっていれば下に流されるし、必死で駆け上がってもやっと現状維持がやっとです。

では、どうやって市場を選べばいいのか?

多くの人は「儲かるかどうか」だけで判断します。

でも、それが最大の落とし穴なのです。

金儲けは間違いなく飽きる

「ただ儲かるから」という理由で事業を始めると、間違いなく飽きます。

これは私だけでなく、成功している起業家たちも口を揃えて言うことです。

金儲けだけが目的だと、どうなるか?

  • 最初はパッションがあっても、すぐに飽きる
  • スタッフに全部任せて、自分は新規事業を探し始める
  • ちょっとでもうまくいかないと、すぐに諦める

もう少し続けていればうまくいったかもしれないのに、せっかく良い市場だったのに、簡単に投げ出してしまう。

最悪なのは、最初からパッションがないものに手を出すことです。

母の姿と、納得できなかったサービス

私が不用品回収の仲介事業を始めたきっかけは、2つありました。

1つは、自分が頼んだサービスに納得できなかったこと。「もうちょっと良くしてくれてもいいんじゃない?」という小さな不満。

もう1つは、私の母親が本当に片付けられない人だったこと。

そういう人が世の中にたくさんいて、その人たちが一人でもいなくなれば、世の中はもっと良くなるんじゃないか。

不用品回収という市場自体に、めちゃくちゃパッションがあったわけではありません。

でも、この2つの「思い」が、事業を続ける原動力になりました。

日給100万円を生む「面白くてしょうがない」という感覚

合同イベントに登壇するブッチョスさんは、AIというジャンルにめちゃくちゃパッションを持っています。

ひじりさんは、音声マーケティングにものすごくパッションがある。

「面白くて面白くてしょうがない」

そんな感覚で取り組んでいるから、結果として日給100万円という成果につながるのです。

誰かがやっていて儲かっている市場を見て、「じゃあ僕もそれやります」という気持ちはわかります。

でも、よほどその市場にパッションがあって、「私の方がもっとうまくやれる自信がある」というのでなければ、続きません。

思いが乗ると、お金以上の価値が生まれる

私は生徒さんに「億で売れる事業を作ろう」と教えています。

でも、実際に思いが乗ってしまうと、「億で売るにはもったいない」と感じるようになります。

お金の話じゃない。 いや、お金なんですけど、それだけじゃない。

ちゃんと思いが乗っている人に譲りたい。

2年か3年で手放していれば、もっと高く売れたかもしれません。でも手放さなかったのは、思いが乗っていたからです。

市場選びの本当の基準

今、成果が出ていない人からすれば、「とにかく金、とにかく数字」という気持ちもわかります。

でも、これは実際にうまくいってから分かることです。

市場を選ぶときの本当の基準は:

  • その市場に思いはあるか?
  • 面白くてしょうがないと感じるか?
  • お金以外の価値を見出せるか?

「思いがないと体重は乗せられない」

これは比喩ではありません。

本当に全体重を乗せて取り組めるかどうか。それが事業の成否を分けるのです。

あなたは、どんな思いを持って事業に取り組んでいますか?

人生を自由に!カオルさんでした。