運命的な出会いを作る最強の方法
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「運命的な出会いを作る方法」です。
今回の話は、なかなかいい出会いがないとか、運命的な出会いを作りたいみたいな方は、特に特に聞いて欲しいんですが。
運命的な出会いは実は身近に存在している
僕が生徒さんに今の、まあ今じゃないわ、前売った事業の話をしてると、そのパートナーとやったんですね、僕は。そのパートナーとどうやって出会ったんですかみたいな話をして、その時に「彼がカフェにいた時に僕が声かけたんだよ」みたいな話をしたわけです。
声をかけて、そこから気づいたら半年後ぐらいから一緒に事業をやることになって、それであれよあれよという間に売れたみたいな感じなんですけど、「そんな出会いってあるんですか」みたいな言われるんですね。「運命ですね」みたいなこと言われるんですけど、全然そんなことはなくて。
そんなことはないけど、まあ本当は運命ですよ。今でも仲がいいし、今でもいろいろ情報交換しながらやってるんですけども。
運命的な出会いっていうのは、意外や意外、目の前にあります。
実際に僕の周りを見ても、ビジネスで大成功している人たちの多くは、偶然の出会いから始まっています。でもその「偶然」をつかめる人とつかめない人がいる。その違いは何か?それが今回の話のポイントです。
でも多くの人が運命的な出会いに気づけない
でも実際には、多くの人が「運命的な出会いがない」「いい人に出会えない」と嘆いています。
マッチングアプリを使ったり、婚活パーティーに参加したり、ビジネス交流会に行ったり、いろんな方法を試しているのに、なぜかピンとくる出会いがない。
「運命の人はどこにいるんだろう」 「もっと大きなイベントに参加すれば出会えるかも」 「条件の良い人が集まる場所に行けば…」
こんなふうに考えて、どんどん遠くの、特別な場所を探してしまう。でもそうやって待っていても、なかなか運命的な出会いは訪れません。
運命的な出会いを逃す本当の原因
何をしたらいいのかってことなんですが、もうこれは覚えておいてください。声かけです。声をかける。もうそれだけです。
気になる人がいたら声をかける。まあナンパですね。
「いやいや、そんなことで運命的な出会いあるんですか」みたいな思ったでしょ?思ったらダメです。思ったらそこでアウトです。
そうじゃなくて、声かけがいいんだなと思ったら声をかけてみてください。
「そんなことで」みたいな思ってると、おそらく一生運命的な出会いはないです。
結局のところ、これも事業と一緒で数なんですよ。数打って、で当たる。だから僕がたまたま声をかけたって言ってますけど、他にもいっぱい声かけてますよ。気になる人がいたらね。そのたまたまの中の一つで、その以前のパートナーと知り合ったみたいな感じです。
小さな声かけが人生を変える瞬間
過去に声かけで、まあいろいろあって、もう思い出しもしないんですけども、ある時は、僕は今養鶏やってるんですけども、その養鶏をやる前にちょっとテスト的にニワトリを飼いたいなと思ったんです。
その時に、身近にニワトリを飼っている人なんかいないわけじゃないですか。どうしようと思って、卵を孵化してどうするかなとか色々考えてたんですけど、「いやいや、めんどくせえな」と思いながら。
たまたま僕が引っ越しをして、今の家に引っ越しをするタイミングで鍵の交換をしたわけです。鍵交換が終わった後に、「あのちなみになんですけど、僕鶏飼いたくて、飼ってる人知りません?」って聞いたら、「いますよ」って言われたんですよ。
「えっ」って言って。「ちょうど親戚が、売る用じゃなくて自家用に卵を採るために鶏を飼っていて、高齢だからもうやめたいみたいな。だから引き取り先を探してたみたいな感じなんですよ」。
「そんなことってあるの?」って思いながら、「すぐ行きます」って言って、最初の鶏をゲットしたみたいな感じです。すごいですよね。
あとは、僕が前スノボーやってたんですけども、スノボーやってた時に、男女問わずですよ、男女問わず声をかけたわけです。なんか上手そうだなと思ったら声をかけて、「一緒に滑りません?」みたいな感じで。
でいろいろこのスキル、グラトリって言うんですけど、「それめっちゃいいっすね」みたいな感じで、いろいろ教わりながらやってたんですよね。その時に出会った数十名になるのかな、最近は連絡取ってないんですけど、仲がいいんですよね。すごく人生の友みたいな感じでいるし。
あとは何があったかな。最近で言うと、生徒さんとオフライン勉強会っていうのは、リアルの勉強会やってるんですけども、その勉強会で行ったカフェで、豆腐屋さんと知り合ったりとか。まあこの豆腐屋さんの話をすれば長くなっちゃうんですけど、僕が養鶏をやっていて、おからが欲しかったんですよね。
でたまたまそのレジの横に豆腐がめちゃくちゃ置いてあったんで、「その豆腐屋さんと提携してるんですか?」って聞いたら、「いや、家が豆腐屋さんなんです」みたいな。「えっ。でおからありませんか?」「いや、めっちゃ困ってるんですよ」みたいな。「いやー、そういうことってあるんだな」と思いながら。
何が言いたいかというと、僕は何か欲しいものとか、なんか気になることがあったら、すぐ声かけちゃうんですよ。声かけちゃう。
で前の彼もそうですよ。たまたま僕は昔ハマってたFXというのをやっていて、でそのチャートをパソコンでパッと見てみたら、「FXやってるんですか?」みたいな。それだけですよ。「なんか一緒に情報交換しませんか?」みたいな。なんかそういう熱いことをパーンと言ったんじゃなくて、最初はそんなもんです。
失敗を恐れずに声をかけ続ける
失敗したケースで言うと、失敗っていうあれじゃないんですけど、今思い出したんですけど、前の事業をやってて、そこそこの売上になった時に、マックで、ちょっと作業しようと思って。マクドナルドですよ、マックっていうの。
マクドナルドで作業しようと思って、そしたら前にいた席の前にいた女性がアフィリエイトやってたんですよ。A8ネットみたいな。で岡山でそのA8ネットを見る機会なんてないわけですよね。だから「それアフィリエイトですか?」っていうふうに声かけたんですよ。
「もしよければなんかその一緒に仕事できないかな」と思って。そしたらめっちゃ無視されました。めっちゃ無視されて。「あれ、別になんか変な意味で捉えられたのかな」と思って、「いいや」と思いながら。
まあそんな、気になることがあったらとにかく声をかけてみる。「それなんですか?」とか声をかけてみると、意外や意外、そこに運命的な出会いっていうのはゴロゴロあったみたいな感じです。
なので、もし運命的な出会いがないとか、運命的な出会いを探しているということであれば、とにかく声をかけることです。ナンパをするということです。
ナンパって言うとあれですけど、声をかけて、無視されてもいいじゃないですか?
僕、女性にナンパするっていうのはすごい苦手で、もうもう緊張しまくって何も声でかけられないんですよね。昔僕の知人がめちゃくちゃナンパがうまいなんで、「教えてくれ」ってことで、昔住んでた浜松ってところ、静岡に住んでたんですけど、浜松ってところで、まあなんかそれちょっと「じゃあナンパして練習だ」みたいな感じで行ったら、もうドキドキドキドキですよ。ドキドキして、「今日いい天気ですね」みたいな、夜なのに。
そういう目的だったら僕はどうしても緊張して何も喋れないんですけど、なんか普通にフラットな感じだったら、「何してるんですか?」みたいな感じで聞けちゃうんですよね。
そういった本当に本当に小さい小さいような声かけが、意外に人生を変えるような出会いにつながったりします。
なので、運命的な出会いを作る方法っていうのは、シンプルに声をかけてくださいねと。
何の捻りもなかったんですけど、数ですよっていう話でした。
今回のテーマは「運命的な出会いを作る方法」でした。
人生を自由に!カオルさんでした。