利益が出るのに「退職代行」を断った理由。三方よしを越える経営判断の基準
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「自分の幸せを追求すればうまくいく」です。
こう聞くと、「自分勝手じゃないか」「他人を幸せにするのが先じゃないのか」と思う方もいるかもしれません。でも、その通りなんです。他人を幸せにするからこそ、自分の幸せがある。
ここで僕が言いたいのは、単に「自分だけが良ければいい」と考えることではなく、自分の幸せや成功とは何なのかを**「追求」し、研究し続ける**ということです。その問いを突き詰めていくと、最終的には必ず「他人を成功させること」「他人を幸せにすること」という答えにたどり着くんです。
「加盟店・お客さん・社会」がハッピーなら、失敗のしようがない
僕が以前手がけていた不用品回収の仲介業でも、常にこの「幸せの連鎖」を考えていました。
まず、現場で動いてくれる加盟店さんが成功して潤うこと。そして、サービスを受けたお客さんが「本当に頼んでよかった」とハッピーになること。その上で、不法投棄を防ぐなど社会にとっても良い仕組みであること。
この3つが揃っていれば、僕たちの会社が成功しないわけがないと確信していました。自分たちが儲けることよりも先に、マクロな視点で「誰を幸せにできるか」を追求した結果、自ずと大きな成功がやってきたんです。
儲かる「退職代行」に参入しなかった理由
事業を追求していると、「やるべきか、やらざるべきか」の判断基準が明確になります。
かつて、退職代行サービスが流行り始めた頃、僕たちも参入を検討したことがありました。便利屋の集客ルートを持っていたので、やれば間違いなく売上は上がったでしょう。加盟店も儲かるし、辞められずに困っているお客さんも救えるかもしれない。
でも、僕の中で「これは本当に社会のためになるのか?」という違和感が拭えませんでした。結局、僕たちはその事業をお断りしました。目先の利益よりも、自分の「幸せの定義」に沿わないものはやらない。そう決めることが、長期的な信頼に繋がります。
半年後に逮捕された加盟店主と、ローマ帝国の教訓
面白いことに、この「幸せを追求する」というフィルターを持っていると、変な人がチームに入ってこなくなります。
以前、僕には低姿勢なのに、弊社の女性オペレーターには高圧的な態度をとる加盟店主がいました。「誰かの幸せを考えられない人」だと判断し、お付き合いをやめたのですが、なんとその半年後に彼は逮捕されました。自分のことしか考えない不誠実な姿勢は、どこかで必ず綻びが出るんです。
歴史を振り返っても、ローマ帝国は金貨の質(含有量)を少しずつケチり始めたことから崩壊が始まったという説があります。「自分さえ良ければ」という小さな積み重ねが、巨大な帝国をも滅ぼす。ビジネスも全く同じです。
結論:幸せの輪を広げれば、成功しか残らない
自分の幸せを深く追求し、それを他人の幸せ、社会の成功へと繋げていく。そうして集まった誠実なチームは、どう転んでも成功しかしないし、どう考えても幸せしか残りません。
あなたも今日から、自分の幸せを真剣に研究してみてください。それがきっと、誰かを笑顔にし、あなたを自由な高みへと連れて行ってくれるはずです。
人生を自由に!カオルさんでした。