成功する秘訣〜立ち止まらずに前に進み続ける力
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「成功する秘訣」です。
成功という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?自分が思い描いた理想のライフスタイル。それはお金かもしれないし、権力かもしれないし、人望かもしれない。いろんな「今よりもこういう自分を手に入れたい」というものがありますよね。
人によって成功というのは全然違うので、一概にお金とか名声とかというわけではありません。
ただ、あなたにとってのその成功を手に入れる方法があるんです。
10年後、あなたは理想の自分になれていますか?
想像してみてください。10年後のあなたが、今思い描いている理想のライフスタイルを手に入れている姿。それとも、途中で諦めて「あの時もっと頑張っていれば…」と後悔している姿。
どちらがあなたの望む未来でしょうか?
私も様々な挑戦をしてきました。アフィリエイト、FX、債権者に追いかけられ回されて大変でした。空き缶拾いもしていました。空き缶って売れるんですよ、ちゃんと。
それでもうまくいかなくて、アフィリエイト塾をやったり、コンサルをやって「こいつ成果の出さないコンサルだから」みたいな感じで人に紹介され、もう悔しい思いを散々してきました。
でも諦めず、私は前に進んできました。それだけです。
多くの人が立ち止まって諦めてしまう
多くの人が陥る問題があります。それは、うまくいかないとすぐに立ち止まってしまうこと。
これはスポーツでも同じなんですよね。私はバスケをやっていて、高校の時によく先生に怒られました。途中から私の名前を呼んでくれなくて、番号で呼ばれたこともあります。囚人か?と思いながら、8番のゼッケンをつけていました。
練習の時に「8番」みたいな感じで言われて、「あれ?僕、名前あるんですけど」みたいな、そんな感じでした。
どういった時に怒られるか、その先生が一番怒っていたかというと、シュートを外した時とか、何か失敗をした時です。ディフェンスで抜かれてしまったり、シュートを外してしまったり、ランニングシュートを外してしまったりする。
そういう時に「やべー、外したー」みたいな感じで落ち込む人がいるんです。その場で「やべー、やっちゃった」みたいな。
失敗で立ち止まることが最大の問題
なぜ多くの人が成功できないのか?それは、失敗した時に立ち止まってしまうからです。
それを見ている人からしてみたら「外したのに、お前戻れよ」「さっさとディフェンスしろよ」って感じです。そこで立ち止まって「あー」みたいな。そんなの関係ねー、の人じゃないですけど、「やっちまった」みたいな感じで、ふさぎ込む感じ。まさにあんな感じのことをする人がいるんです。
それを見ると「お前、失敗はいいから早く戻れ」「さっさとディフェンスして、そのミスを取り返せ」みたいな、そんな感じなんですね。
これはどんなことでも一緒で、ミスなんか当たり前なんです。うまくいかないことの方が当たり前なんで、むしろその当たり前の、うまくいかなかった時にどうやって立ち回るのか。これがその成功する時の大きなターニングポイントです。
成功するまでやり続ける
結論を言います。私の中で成功する秘訣は何ですか?と聞かれると、もうそれは成功するまでやるんです。成功するまでやる。
もうこれが真理なんですよね。成功するまでやれば成功するんです。立ち止まっちゃダメなんですよ。
一番まずいのは立ち止まること。うまくいかないからといってやめる、諦める。そうしていくと、いつまでたっても成功なんてないですよね。うまくいかないんです。当たり前の、ベストオブ当たり前みたいな感じなんですけど、成功するまでやるです。
それを繰り返すことで、あなたが今思い描いている未来というのは手に入ります。絶対手に入るかと言われると、私はそんな答えは言わないんですけど、少なくとも立ち止まっているよりマシです。
成功者なんかみんなそうです。うまくいかなくてばっかりで、へこんで、もう何度もやめようかなと思って。それでも立ち向かっていく。
逆に、そうじゃない人というのは、そもそもそんな未来を諦めた人が多いです。お金、大金を手に入れるとか、有名になるとか、いろいろありますよね。それをすっぱり諦めた方が楽です、気持ちが。じゃないと壊れちゃう。
「こうなりたい」という強い願望がありながらも、自分ができないということを延々繰り返すんですよ。そんなことに比べたら、傷つきながらでも前に進んだ方がよっぽどマシ。
私はそんな感じでした。人に頭を下げて自由がなくなって、やりたい時にやりたいことができない人生なんかまっぴらだと思っていて、それだったら自分が傷ついていても前に前に出て、どんどん傷ついた方が、どうせ一回の人生なんで、なんかそんな感じで私は進んでいました。今でもそうなんですけどね。
だからこそそこに、人が見えない、見ないような頂きというか、自分が思い描いている理想のライフスタイルがあるんじゃないかなと、今でも私は思っています。
なんで、前に出ろです。
人生を自由に!カオルさんでした。