肝臓の数値が通常の100倍?ハワイで倒れた僕を、日本の名医がキラキラした目で見た理由
人生を自由に!カオルさんです。
今回のテーマは「ハワイで倒れた時の話の続き」です。
練習なしで挑んだホノルルマラソン。30キロ地点で倒れ、現地の集中治療室(ICU)に運ばれた僕ですが、なんとか午前中に脱出。医者には「飛行機に乗るな、死んでも知らないぞ」と制約書まで書かされましたが、スケジュール優先で無理やり帰国しました。
今回はその「日本に帰ってきてからの話」をしようかなと思います。
肝臓の数値が「通常の100倍」
帰国後、現地のドクターに言われた通り、すぐに日本の大きな病院へ駆け込みました。 「ハワイで倒れまして……」と事情を話し、血液検査をしたところ、お医者さんが絶句。
「カオルさん、これ、肝臓の数値が通常の100倍悪いですよ」
熱中症で内臓がダメージを受けると、肝臓に猛烈な炎症が起きるらしいんです。数値の桁が1つ、2つどころか100倍。自分では「もう平気かな」なんて思っていましたが、体の中はボロボロの戦場状態だったわけです。
お医者さんの目が「キラキラ」していた理由
ところが、そんな深刻な状況なのに、担当のお医者さんも看護師さんも、なんだか妙に目がキラキラしているんです。
「あの、肝臓のことも心配なんですけど……ちょっと教えてくれませんか?」
何を言い出すのかと思えば、**「海外でレスキュー(救急車)を呼んで、一体いくらかかったんですか?」**という質問でした。
日本の救急車は無料ですが、海外は有料なのは有名です。でも、実際いくら請求されるのかを目の当たりにする機会は、お医者さんたちも滅多にないらしく、医学的なデータよりも「リアルな金額」に興味津々だったんです(笑)。
僕が「確か1万ドル、当時のレートで100万円弱くらいですかね……」と答えると、病院中が「えぇーっ!そんなにかかるの!?」と騒然。僕の肝臓よりも、その「100万円」という数字に釘付けでした。
僕を救ったのは、一枚のクレジットカード
さて、その高額なレスキュー代をどうしたのか。 僕はたまたま楽天カードで現地の決済をしていたんですが、そのカードに付帯していた「海外旅行保険」が適用されたんです。
楽天カードの担当者さんは本当に親切でした。郵送でやり取りをして、後日、無事にレスキュー代が振り込まれた時は本当にホッとしました。もし保険がなかったら、肝臓の数値より先に僕の胃に穴が空いていたかもしれません。
結論:海外に行くなら「決済」はカードで
今回の教訓は、命を大事にすること……はもちろんですが、**「海外に行くときは、何かしらの決済を必ずクレジットカードで行うべき」**ということ。
カード付帯の保険は「利用付帯(その旅行の移動費などをカードで払うことが条件)」が多いので、意識して決済をまとめておくことが、万が一の時の「数百万の防波堤」になります。
無事に肝臓も復興し、今では元気に鶏やシシマルと散歩できています。皆さんも、無謀なフルマラソンと海外の救急車には気をつけてくださいね(笑)。
人生を自由に!カオルさんでした。