「人生に自由と選択肢を」。創造力と挑戦を尊重し、個人が可能性に気づき豊かな人生を実現できるよう支援します。

セクハラで内部告発された時の話

人生を自由に!カオルさんです。

今回のテーマは「セクハラで内部告発をされた時の話」です。

いやもうタイトル言いながら笑っちゃったんですけども、僕はセクハラで内部告発されたんですよ。

前の会社を売ってからどうだったかな。結局僕の後釜というか、次の社長に就いた人が結局いろいろやっちゃって、セクハラ、パワハラ、もう何でもありっていう感じでやっちゃって、しかも7000万ぐらい赤字掘っちゃったんですね。

内部留保で1億以上あったんですけど、だいぶ減っちゃって「これやばい」ってことになって、で「これでちょっとカオルさん戻ってきてくれませんか」と。「他にやれる人はいません」みたいな感じで。

でまあ僕が戻ることになったわけですよ。

上場企業の弁護士から連絡が来た

戻ることになるとどうなるかっていうと、元々僕、株式100%だったものが、僕がオーナーじゃないので、オーナーは上場企業なんで、やっぱりなんていうかな、「この人大丈夫ですか」みたいな、そういうまあ審査みたいながあるわけですよ、僕代表だったんですけどもとね。

そんな中、上場企業の弁護士さんから「ちょっとすいません、内部告発があったんで、一度ちょっと話聞かせてもらえませんか」というのを受けました。

僕ね、内部告発って言葉はテレビの話だけかなと思ったんですけど。「え?僕がすか?」みたいな。「何の内部告発ですか」と。

それがクリアしないと、そもそも仕事としてどうなんですかみたいな話になって、仕事する以前の話ですよね。

内部告発っていうのは何かっていうと、内部の人間が告発するって書いて内部告発って言うんですけど、要するにチクリみたいな感じですよ、チクリって言ったらいいのかな、よくわかんないんですけど。

で、その内容がセクハラだったんですね。

どうやらカオルさんは社員さんにセクハラをしてると、っていう風に上場企業のみんなに知らせたみたいで。

「どういうことですか」と。僕、セクハラ?と思って。「あ、わかりました」って言って話を聞いんです。

身に覚えがないセクハラ

びっくりしますよね、身に覚えがないのにセクハラ呼ばわりされて、しかも内部告発って、まあまあ重そうな感じしません?「私は怖くて逆らえませんでした」みたいな、そういうことかなと思ってたんですけど。

「あの時社長の手がスカートの下に伸びて」みたいな。「そんなことしたっけな」と思って、いろいろ考えたんですけど、やっぱりなくて。

するはずないと思ったんですよ。なぜかっていうと、僕と前のパートナーで絶対にそういう女問題、女性問題は絶対に絶対に絶対にやめておこうと。これでみんな崩れちゃうから。

そういう女問題だけは、社内、社外だったらまだいいけど、社内の社員に手を出すとか、そういうのは絶対やめようねっていうのは決めたんで。

そもそも社員になると、なんていうのかな、そういう目で見れないんですよ、性の対象に見れない。だからやるはずがないんですよ。

でなんで、「時間とってください」「時間は3時間です」って言われて、拷問ですかって思いながら。

3時間の尋問が始まった

それで実際に話を聞いたわけですね。「じゃあちょっとヒアリングさせてもらいます」、慎重な趣というか、なんだこれはと思って。まあこれオンラインだけだったんですけど。

で向こうは女性の弁護士さんと男性の弁護士さん2人って、2人で僕ですよ。

もう何言われるのかなと思って、なんか寝てる間に僕やっちゃったのかなと思って、最後と思ってたんですけど。

話を聞いたら、まずフルネーム教えてくださいみたいな、そういうところから始まるわけです、内部告発ですって言えば。

で聞いたら、まず「あなたは社員に対してセックスしろって言いました」みたいな、って言われたんです。

「セックスしろ、なんだったかな」と思って。で、うーん、うーん、多分、もしそれを社員が言ってたんだとしたら、僕は多分言ってますって答えたんですね。

で、「そんなことなんで言ったんですか?」みたいなって言って。

ランチ会での相談内容を思い出した

で僕、いろいろ考えたんですよ。で、僕が言ってないんじゃなくて、社員さん、まあ社員が言ったということであれば、おそらく言ったんだなと。

じゃあ僕どういうようなシチュエーションで言ったのかな、っていろいろ考えたら、思い出したんですね。「あ、言ったわ」と思って。

でどういう時に言ったかっていうと、僕が月に1回ランチ会っていうのをやってたんですよ。社長と一緒食事して、それはもう社員が好きなとこいいよって食事をして、その時プライベートでもなんでもいいから悩みを聞くからみたいな、そういう会をしてたんですね。

ランチ会っていうのは、なんでもいいと、会社のことでもいいし、プライベートのことでもなんでもいいと。

その時に確かね言いましたと。「なんでそんなこと言ったんですか」って。「いや、それはその子、女性が子供ができませんって言われて、子供ができないからどうしたらいいですかって言われた」んですよ、ご飯食べながら。

そこで「最近旦那さんとエッチしてるの?」って、「そういうのはしてるの?」って聞いたら、してないって言ってから。

**それ言いません?「セックスした方がいいんじゃない?」「エッチした方がいいんじゃない?」**みたいな。

僕とエッチしてくださいって言うのセックスしろとかではなくて、ご主人とエッチしてください、言い方はもしかしたらセックスっていう言葉が強烈だったのかもしれないです。

でもですよ、しないとできないでしょ。しないとできないでしょ、できないから僕は当然のように言ったわけです。これ誰でも言うと思いますよ

病院でも同じこと言うと思いますよ。「それはご主人としてください」みたいな。じゃないとどうやって、提供してもらうんですかと、子供の種を。できないでしょ。

だから僕は多分その時に言いましたと、おそらくそのシチュエーションじゃないですかって言ったら、「そうでした」。

弁護士さんに逆質問

これね、逆に聞きたいんですけど、弁護士さんがお二人聞きたいです。同じような質問されたらどうやって言います?「コウノトリを探してください」みたいな言います?コウノトリって言わないでしょ。

で僕は、もしできない、まあなんでしないの?それはいいじゃんって言って、しないとそもそもできないからしたらいいじゃんって言ったら、「いや、向こうが疲れて」みたいな。「疲れてそのタイミングを逃しちゃうんです」って言うから。

「分かった分かった、じゃあ襲ったら」って言って。「寝込みを襲ったらいいじゃん」みたいな。寝込みを襲ったら、多分ご主人も喜ぶから。僕だったら嬉しいよって言って。

そういうの、寝てる時にもぞもぞもぞもぞされたら嬉しいから、それやってごらんよって言って。疲れたからどうこうじゃなくて、とにかく寝込みを襲って気持ちを伝えるのが大事だからみたいな話をしたら「わかりました」ってことで。

それから何ヶ月かしてから、「できました」っていう報告を受けて、「良かったじゃん」みたいな、そういう話なんですけど。

これセクハラですかねみたいな。そしたら「うーん」みたいになって。

なんか、結局その内部告発っていうのは、セクハラにならなかったっていう話だったんですけど。

時間を奪われた怒り

ひどくないですか。何が一番ひどいかって言うと、僕がその時間を取らなきゃいけなかったわけです。なんなら弁護士さんもその時間を取らなきゃいけなかったわけです。

この少ない時間ですよ。たかが3時間とかだったとしても、僕はその時間を他の仕事に当てられなかった。もちろん弁護士さんもそれでコストもかかってるわけです。

彼らが悪いってわけではないんですけど、大げさなことを言ってしまって、結果的に自分の首を絞めている

僕がそこの分仕事ができていたら、高いパフォーマンスを出したかもしれないですよね。だけどよくわかんない内部告発みたいな、笑っちゃうんですけど。

自分から相談しておいて、それをなんなら本人が内部告発したわけじゃなくて、その周りの社員が「それってどうなんですか」みたいな、そういうことを言ってしまうという。

ここに僕はがっくりしました。俺こんな社員育てたかなっていう、っていう感じの話でした。

まあいろいろこの辺の話はまだおいおいしていこうかなと思うんですけど、もう人って面白いですよ。

はい、ということで今回のテーマは「セクハラで内部告発をされた時の話」でした。

人生を自由に!カオルさんでした。