「人生に自由と選択肢を」。創造力と挑戦を尊重し、個人が可能性に気づき豊かな人生を実現できるよう支援します。

「やってから質問しろ」が成功と失敗を分ける決定的な違い

人生を自由に!カオルさんです。

あなたは今、自分のビジネスで安定した収入を作り上げ、家族に経済的な安心を提供できる未来を描いているはずです。プラットフォームに依存せず、自分だけの資産となるビジネスを構築し、規約変更に怯えることなく、長期的に成長し続ける事業を手に入れたいと思っているでしょう。

しかし現実は、ノウハウを学んでも、

「これって本当に稼げるんですか?」
「失敗したらどうするんですか?」
「この方法で確実に結果が出ますか?」

と質問ばかりして、一向に行動に移せずにいませんか?新しい商材を購入しては、また別の「もっと確実な方法」を探し続けていませんか?

実は、この「やる前に質問する」という習慣こそが、あなたがこれまで何度も挫折を繰り返してきた根本的な原因なんです。

カオルさん

記事を書いている人

カオルさん
岡山県在住の起業家。
5万円で始めた事業を上場企業に売却。現在は「子供の教育」を目指し養鶏業、教育業を行っています。

行動しない言い訳を作り続ける悪循環

僕の講座でも、マニュアルに明確に「こうすればこうなります」と書いているにも関わらず、実際にやってもいないのに質問してくる人がいます。

「これってどうなんですか?」
「この先どうなるんですか?」
「本当に大丈夫ですか?」

どうでもいいようなことを心配して、肝心の行動を先延ばしにしてしまうんです。

なぜこんなことが起きるのか?

それは、無意識に「やらない言い訳」を作ろうとしているからです。頭では「行動しなければ」と分かっているのに、心の奥では「できるだけ行動しなくてもいい理由」を探し続けている状態なんです。

過去に転売で規約変更により収益が止まった経験。アフィリエイトで広告費高騰により利益が出なくなった経験。そういった失敗体験が、「また失敗するかもしれない」という恐怖を生み出し、行動を阻害しているのです。

成功者は「やってから質問する」

僕もそうですし、いわゆる成功者と呼ばれる人たちは、この違いを明確に見抜いています。

本当に危険なことであれば「まだやらないで」と止めます。でも、安全な道を示しているにも関わらず「この道に行ったら何があるんですか?」と聞かれても、正直困ってしまいます

これは、熱いストーブの前に安全のための柵を設けているのに、「なんで柵があるんですか?」と聞いているのと同じです。

情報提供者は、散々失敗してきた経験を積み重ねた上で、今の最適解を提示しています。その背後には複雑な理由があります。

風邪を引く理由が免疫力低下、生活習慣、ストレス、睡眠不足など複数の要因が絡み合っているように、ビジネスで成功する理由も一つではありません。「なぜこの方法なんですか?」と聞かれても、理由が複雑すぎて簡単には説明できないのです。

「やってから質問する」が人生を変える

やってから質問すること。これができるようになると、あなたのビジネスは劇的に変わります。

実際に行動した上で「これをやったんですが、思ったような結果が出ませんでした」と質問されれば、具体的で的確なアドバイスができます。「ここが違うと思うから、こういう風にしてみて」と言えるんです。

でも、やってもいないのに質問されても、具体的な改善策は提示できません。

行動→結果→質問→改善→行動

この循環こそが、本当の意味でのビジネススキルを身につけ、長期的に成功し続けるための唯一の方法です。

もしあなたが講座に入ったり、メンターから学んでいる時は、まず行動してから質問してください。

その小さな変化が、あなたを「一時的に稼げる人」から「持続的に成功し続ける人」へと変えてくれるはずです。

今日からその第一歩を踏み出してみませんか?

人生を自由に!カオルさんでした。