
このLPで広告を出して反応はあるだろうか…。はじめて広告を出すからできれば良い反応を取りたい!
はじめてFacebook広告を出す方、今まで出していたけど思うような成果が出ていない方、たくさんいらっしゃいます。
同じFacebook広告なのに、成果がでている人と、成果が出ていない人がいます。
その違いは、「LPとその先の教育」なんですね。最初に見込み客が見るのがLPなので、まずはLPで良い訴求をする必要があります。
Facebook広告でのLPで特に重要なのが、「誰に何を提供するのか?」が明確であることです。さらに深堀してお伝えするとLPに以下の7つの要素が明確であれば、反応率は確実に上がります。
1,主なターゲット
2,ターゲットの悩み問題フラストレーション欲求
3,解決策
4,ベネフィット
5,解決策が有効である理由
6,解決した証拠(事例など)
7,今すぐ導入すべき理由
反応率が低いLPというのは、この7つの要素が甘い、それだけなんです。
LPをつくる時には、これらの7つの要素を考えて作れば、反応率が高いLPが作れます。この要素を箇条書きにする作業を「アウトライン」と呼ぶのですが、「このアウトラインを見てもその商品が欲しくなるか?」が重要なんですね。
とはいえ、なかなかこのアウトラインをつくるのがしんどいし、頭ではわかっていても良いアウトラインをつくれないと感じている方は多いんですよ。
そこで今回は実際に生徒さんが作ったLPアウトラインをブラッシュアップしてみました。頭で理解していても、実際に作業してみるとかなり改善ポイントがあったと思います。
LPをこれから作ろうとしている方、反応率が高いLPにしたいと思っている方はぜひ動画をご覧ください。